平成28年度農林水産省補助事業 JFS-E-A/B規格 監査員養成研修 参加 無料 開催にあたって 今年、 日本発の食品安全管理規格(JFS-E-A/B/C規格) が公表され、いよいよ一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM) によって運用が開 始されます。JFS-E-A/B規格は、国内取引が中心の中堅・小規模食品事業者にとって取り組みやすく、 自社の食品安全レベルを向上させるために非 常に効果的なツールとして、今後、本規格に取り組む企業が増えていくことが見込まれます。 その食品事業者の本規格への取り組み状況を確認するのが、JFS-E-A/B規格 監査員です。A/B規格 監査員には、監査をする力量が求められるこ とは当然ですが、監査を受ける組織に対して指導・助言を行うことが推奨されております。A/B規格 監査員が改善指導・助言をどう行うかによって、 食品事業者の食品安全レベルが左右されると言っても過言ではありません。 本研修では、A/B規格 監査員にとって必須である、 日本発食品安全管理規格とA/B規格の監査及び適合証明プログラム、指導のポイントについ て、講義を通じて1日間で学んでいただきます。皆さまの積極的なご参加をお待ちいたしております。 会 期 2016年10月 10:00∼17:00 (水) 5日 10:00∼17:00 2016年12月13日 (火) 会 場 TKPガーデンシティ竹橋2階 カンファレンスルーム2A(両日とも) (東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル) 講 師 一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM) 目 的 日本発食品 A/B規格の監査員に必要な、 安全管理規格とA/B規格の監査及び 適合証明プログラム、 指導のポイントに ついて、講義を通じて学ぶ。 定 員 40名 主 催 一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM) 一般社団法人日本能率協会(JMA) 参加対象 監査会社または、 その候補となる企業・団体 プログラム 10:00 (昼休み 12:00∼13:00) ①日本発食品安全管理規格・認証制度 ―その背景と仕組について― ②JFS-E-A/B規格の監査及び適合証明プログラム ―目的・特徴・対象カテゴリ・プログラム内容― ③JFS-E-A/B規格の監査及び適合証明の手順(監査報告書モデル、チェックリスト配付) ④JFS-E-A/B規格の理解 ―要求事項の概説― ⑤監査員についての要求事項 ⑥改善指導・助言をどう行うか ―改善のすすめ方のポイント― 17:00 ⑦まとめ、 質疑応答 ・ 参加証明書を発行します。 ※プログラム内容は、変更される場合があります。 上記内容は、①社会人としての実務経験5年以上②食品製造・購買・品質等実務経験2年以上 ③審査・監査・コンサルタント経験1年以上④HACCPに関する知識を有する方を想定。 一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 TEL 03(3434)1242(直通) FAX 03(3434)1243 E-mail : [email protected] 本教育研修プログラムは、一般社団法人日本能率協会 審査登録センターの第三者審査登録活動とは峻別された独立した活動です。 http://isoweb.jma.or.jp 食品監査会社 の皆様 JFS-E-A/B規格の監査 及び適合証明プログラム、 指導のポイントについて 学べます! 詳 細 はウラ面 JFS-E-A/B規格 監査員養成研修 平成28年度農林水産省補助事業 参加方法 (参加無料) 参加申込は下記URLにて受け付けております。 ◆画面の指示に従って、必要事項をご入力ください。 ◆自動返信メールが 「参加証」 となりますので、印刷して当日ご持参ください。 http://isoweb.jma.or.jp/ ISOWEB 検索 ●会場へのアクセス方法についても 上記URLにてご確認ください。 問い合せ先 一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル14階 TEL:03-3434-1242 FAX:03-3434-1243 E-mail:[email protected]
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