米国ハイ・イールド債券市場

マンスリー・ウォッチ
米国ハイ・イールド債券市場
2016年10月
販売用資料
フィデリティ投信株式会社
米国ハイ・イールド債券の相場動向(過去1年間)
 米国ハイ・イールド債券相場(米ドルベース)は、2015年後半から2016年2月上旬にかけて、原油安などを背景に
下落しました。その後米国ハイ・イールド債券の割安感に注目が集まったことなどから上昇傾向となりました。2016
年6月の英国のEU離脱決定や、2016年6月からの原油安の影響は軽微で、米国ハイ・イールド債券相場はこの間
堅調に上昇しました。
 円高米ドル安が進んだことが、円ベースの米国ハイ・イールド債券の下落要因となりましたが、足元では米ドル円為
替レートは底堅く推移しています。
米国ハイ・イールド債券と米ドル円の推移(過去1年間)
米国ハイ・イールド債券と米ドル円の騰落率と
米ドル円為替レート
米国ハイ・イールド債券(米ドルベース)(左軸)
米国ハイ・イールド債券(円ベース)(左軸)
米ドル円(右軸)
140
9月末
112.8 米国ハイ・イールド債券
130 騰落率(米ドルベース)
110
90
80
3カ月間
6カ月間
1年間
5.5%
11.7%
12.8%
103.2
102.9
112.7
120.0
120
95.1 米ドル円騰落率
-2.0%
-1.7%
-10.3%
-15.7%
米国ハイ・イールド債券
110 騰落率(円ベース)
-1.4%
3.7%
0.2%
-4.9%
米ドル円為替レート
120.0
1カ月間
0.6%
100
101.1
101.1
100
70
60
15年9月
2016年
(米ドル円)
120
15年12月
16年3月
16年6月
90
16年9月
(注)RIMESなどよりフィデリティ投信作成。左グラフの米国ハイ・イールド債券は期間初
を100として指数化。米ドル円は実数値。2015年9月末~2016年9月末。
右表は2016年9月末時点。
米国ハイ・イールド債券の格付別の騰落率
米国ハイ・イールド債券の格付別の推移(過去1年間)
BB格
B格
CCC格以下
120
118.2
112.4
111.6
110
100
90
80
70
15年9月
1
1カ月間
3カ月間
6カ月間
BB格
0.3%
4.3%
8.6%
12.4%
B格
0.7%
5.7%
11.3%
11.6%
CCC格以下
1.8%
8.7%
24.6%
18.2%
(注)RIMESよりフィデリティ投信作成。左グラフは期間初を100として
指数化。2015年9月末~2016年9月末。右表は2016年9月末時点。
すべて米ドルベース。
15年12月
16年3月
16年6月
1年間
16年9月
上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 最終ページを必ずご確認ください。
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米国ハイ・イールド債券市場
販売用資料
フィデリティ投信株式会社
米国ハイ・イールド債券のセクター別動向(短期)
 過去1年間では、鉄鉱石価格の上昇などにより、金属鉱山セクターや鉄鋼セクターが相対的に大きく上昇しています。
また、全セクターの騰落率がプラスとなりました。
 過去1カ月では、セクター毎にまちまちな動きとなりました。
米国ハイ・イールド債券指数とセクター別指数の騰落率(1年間騰落率上位/下位5セクター)
1カ月騰落率
1.1%
鉄鋼
26.0%
0.8%
化学
20.2%
ー
-0.7%
航空・宇宙
17.6%
-0.1%
ケーブルTV
16.2%
0.6%
米国ハイ・イールド債券指数
5 騰
セ落
ク率
タ下
位
27.5%
2.9%
金属鉱山
5 騰
セ落
ク率
タ上
位
1年間騰落率
銀行
-0.2%
ヘルスケア
-0.04%
6.3%
5.4%
1.0%
ー
空運
娯楽・映画
-0.6%
輸送(空運・鉄道除き)
-0.3%
-10%
12.8%
5.1%
4.9%
4.4%
0%
10%
20%
30%
(注)RIMESよりフィデリティ投信作成。
2016年9月末時点。米ドルベース。
米国ハイ・イールド債券の相場動向(長期)
米国ハイ・イールド債券と米ドル円の推移
(米ドル円)
250
450
米国ハイ・イールド債券(米ドルベース)(左軸)
400
381.4
米国ハイ・イールド債券(円ベース)(左軸)
米ドル円(右軸)
350
200
332.2
300
150
250
(注)RIMESなどより
フィデリティ投信作
101.1 成。米国ハイ・イール
100 ド債券は期間初を
100として指数化。米
ドル円は実数値。
1996年12月末~
2016年9月末。
200
116.1
150
100
50
96年12月
2
50
99年12月
02年12月
05年12月
08年12月
11年12月
14年12月
上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 最終ページを必ずご確認ください。
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フィデリティ投信株式会社
米国ハイ・イールド債券の利回り、デフォルト率等の動向(長期)
 米国ハイ・イールド債券のスプレッド(上乗せ金利)は現在縮小傾向で推移しています。米国経済の緩やかな成長
を背景にデフォルト(債務不履行)率は安定的に推移すると予想され、今後のスプレッド縮小余地も残されていると
考えられます。
米国ハイ・イールド債券の利回り等の推移
米国ハイ・イールド債券利回り
米国10年国債利回り
スプレッド(上乗せ金利)
スプレッド(上乗せ金利)期間平均
25%
米国HY債券利回り
6.6%
20%
スプレッド平均
5.4%
15%
スプレッド
10%
5.0%
5%
米国10年国債利回り
0%
88年12月
1.6%
92年12月
96年12月
00年12月
04年12月
08年12月
12年12月
(注)RIMESよりフィデリティ投信作成。1988年12月末~2016年9月末。米国ハイ・イールド債券は1996年11月以前はバンクオブアメリカ・メリル
リンチ・USハイ・イールド・インデックス。それ以降はバンクオブアメリカ・メリルリンチ・USハイ・イールド・コンストレインド・インデックス。スプレッド
(上乗せ金利)は、小数点以下第2位で四捨五入した米国ハイ・イールド債券と米国10年国債の利回りの差。
米国ハイ・イールド債券のデフォルト率の推移
(%)
16
デフォルト率
14
デフォルト率期間平均
12
10
8
デフォルト率
6
5.7%
4
デフォルト率平均
2
0
88年12月
4.7%
92年12月
96年12月
00年12月
04年12月
08年12月
12年12月
(注)Moody’sよりフィデリティ投信作成。1988年12月末~2016年8月末。過去12カ月、発行体ベース。
3
上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 最終ページを必ずご確認ください。
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米国ハイ・イールド債券市場
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フィデリティ投信株式会社
底堅い推移が期待される米ドル円相場

各中央銀行の資産残高推移(2006年12月末=100)
現在の米ドル円相場は1米ドル100円台前半で推移し 600
ていますが、今後は以下の米ドル高要因によって底
堅く推移すると期待されます。また、投資家心理の悪 500
化が米ドル安要因となり短期的に米ドル安となる局面
400
も想定されます。
米ドル高要因①:中央銀行の金融政策の相違

米国
日本
ユーロ圏
300
米国では金融緩和政策の終了により中央銀行の資産 200
残高が横ばいとなる一方、金融緩和政策を続ける日
本やユーロ圏では拡大しています。貨幣供給量の相 100
対的な減少は、米ドルの上昇要因になると考えられま
0
す。
米ドル高要因②:金利差
06年 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年 15年
(注)各種資料よりフィデリティ投信作成。2006年12月末~2016年9月末。期間初

米国では緩やかなペースでの利上げが想定されてお
を100として指数化。現地通貨ベース。日本は日本銀行、米国は米連邦準備制度
り、短期金利は上昇傾向となっています。一方、日本 理事会(FRB)。ユーロ圏は欧州中央銀行(ECB)。
ではマイナス金利政策など金融緩和が継続・拡大す
各国・地域の2年国債利回りの推移
る見通しであり、短期金利は低水準で推移すると想定 1.2%
されます。
米国

短期金利差の拡大が、より高い利回りを求める資金 0.8%
の米ドルへの流入につながり、米ドル高要因になると 0.6%
想定されます。
1.0%
日本
ユーロ圏
0.4%
米ドル高要因③:経済成長力の違い
0.2%

0.0%
米国の経済成長率は日本よりも高い状態が続くと予
想されています。相対的に強い経済力が投資資金を
米国へ呼び込むことは、米ドル高要因になると期待さ
れます。
‐0.2%
‐0.4%
‐0.6%
‐0.8%
2011年
米ドル安要因:投資家心理の悪化


上記の通り、複数の経済実態要因は今後の円安米ド
ル高を示唆しています。ただし、投資家心理が悪化し
た際は一時的に米ドル安となる局面もあると考えられ
ます。
投資家心理を悪化させる要因の例として以下が挙げ
られます。
• 原油価格の下落
• 地政学リスクの顕在化
• 株式相場などの下落
• 中央銀行の、市場予想と異なる発言や行動
※上記はすべての米ドル高・米ドル安要因を列挙したものではありません。他の
要因で相場が変動する場合もあります。
2012年
2013年
2014年
2015年
(注)RIMESよりフィデリティ投信作成。2011年12月末~2016年9月末。
各国・地域の実質GDP成長率推移
米国
ユーロ圏
日本
3%
将来予想
2%
1%
0%
‐1%
11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年
4
(注)IMF(2016年4月時点)よりフィデリティ投信作成。2011年~2021年。
2016年以降は将来予想。
上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 最終ページを必ずご確認ください。
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米国ハイ・イールド債券市場
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米国ハイ・イールド債券の下落後の回復力について
 米国ハイ・イールド債券の年別騰落率推移では、下落した翌年に大きく上昇する傾向が見られます。
米国ハイ・イールド債券の年間騰落率
70%
58%
60%
50%
39%
40%
28%
30%
20%
10%
13%
4%
20%
17% 17%
11% 13%
11%
3%
2%
4%
2%
3%
16%
15%
11%
4%
3%
15%
9%
7%
3%
0%
-10%
-4%
-1%
-1%
-5%
-5%
-20%
-30%
-26%
-40%
87年 88年 89年 90年 91年 92年 93年 94年 95年 96年 97年 98年 99年 00年 01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年*
これは、
• 債券では価格が下がると利回りが上がる
• 債券は株式と比べると、価格の上昇・下落幅が小さい傾向がある※
という債券の2つの特徴によるものです。
※あくまで一般的な傾向であり、債券の価格変動幅が株式よりも大きくなる場合もあります。
過去
平均
(注)RIMESよりフィデリティ投信作成。
米国ハイ・イールド債券の年間騰落率は
1996年まではバンクオブアメリカ・メリル
リンチ・USハイ・イールド・インデックスを
使用。それ以降はバンクオブアメリカ・メ
リルリンチ・USハイ・イールド・コンストレ
インド・インデックスを使用。小数点以下
を四捨五入して表示。平均値は単純平
均。米ドルベース。囲みは下落した年お
よび翌年の騰落率を示します。
*2016年は9月末までの年初来騰落率。
特徴1: 債券では価格が下がると利回りが上がる
 「債券では価格が下がると利回りが上がる」という性質があります。例えば、毎年10円の利子を支払っている債券の、現
在の市場価格が100円だったとします。この債券の利回りは、
(利子10円)÷(債券市場価格100円)=10%
と、利回りは10%となります。
ここで、この債券の市場価格が100円から50円に下落したとします。
債券が支払う利子は毎年10円のままです。すると利回りは
(利子10円)÷(債券市場価格50円)=20%
と、利回りが10%から20%へと上昇します。
 この性質によって、債券価格が下落すると債券利回りが上昇し、その後の金利収入の収益率向上につながります。
特徴2:債券は株式と比べると、価格の上昇・下落幅が小さい傾向がある※
※あくまで一般的な傾向であり、債券の価格変動幅が株式よりも大きくなる場合もあります。
 債券では満期が到来すると元本が支払われます。そのため、満期前であっても市場価格は元本を意識しながら変動し
ます。債券市場価格が元本の数倍、数十倍に上昇することは期待しにくい一方、市場価格が何年間も大きく下落し続け
るという可能性は株式等よりも低いといえます※。
※あくまで一般的な傾向であり、上記と異なる値動きをする場合もあります。
5
上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 最終ページを必ずご確認ください。
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(ご参考)主な資産の騰落率と米国実質GDP成長率
主な資産の騰落率(米ドルベース)と米国実質GDP成長率
米国ハイ・
イールド債券
米国国債
米国投資
適格債
米国株式
米国リート
バンクローン
1997年
12.9%
9.6%
9.7%
33.4%
20.3%
8.3%
4.4%
1998年
2.9%
10.0%
10.0%
28.6%
-17.5%
5.3%
5.0%
1999年
2.4%
-2.4%
-2.4%
21.0%
-4.6%
4.7%
4.7%
2000年
-5.3%
13.3%
12.7%
-9.1%
26.4%
4.9%
2.9%
2001年
4.5%
6.8%
8.0%
-11.9%
13.9%
2.6%
0.2%
2002年
-0.5%
11.6%
11.1%
-22.1%
3.8%
1.1%
2.0%
2003年
28.0%
2.3%
4.1%
28.7%
37.1%
11.0%
4.4%
2004年
10.9%
3.5%
3.9%
10.9%
31.6%
5.6%
3.1%
2005年
2.8%
2.8%
2.5%
4.9%
12.2%
5.7%
3.0%
2006年
10.7%
3.1%
3.8%
15.8%
35.1%
7.3%
2.4%
2007年
2.6%
9.1%
7.5%
5.5%
-15.7%
1.9%
1.9%
2008年
-26.1%
14.0%
6.1%
-37.0%
-37.7%
-28.8%
-2.8%
2009年
58.1%
-3.7%
3.7%
26.5%
28.0%
44.9%
-0.2%
2010年
15.1%
5.9%
6.7%
15.1%
28.0%
10.0%
2.7%
2011年
4.4%
9.8%
8.5%
2.1%
8.3%
1.8%
1.7%
2012年
15.5%
2.2%
4.9%
16.0%
18.1%
9.4%
1.3%
2013年
7.4%
-3.3%
-2.7%
32.4%
2.5%
6.2%
2.7%
2014年
2.5%
6.0%
6.3%
13.7%
30.1%
2.1%
2.5%
2015年
-4.6%
0.8%
0.4%
1.4%
3.2%
-0.4%
1.9%
2016年*
15.3%
5.3%
6.5%
7.8%
11.8%
7.5%
1.3%
1年間
12.8%
4.3%
5.7%
15.4%
19.9%
5.3%
3年間
16.7%
11.5%
13.3%
37.4%
49.0%
11.2%
5年間
48.6%
12.2%
17.2%
113.4%
109.2%
30.4%
10年間
109.6%
55.8%
60.1%
101.1%
85.1%
52.4%
15年間
243.0%
92.2%
102.2%
181.7%
403.7%
103.0%
(注)RIMESなどよりフィデリティ投信作成。2016年9月末時点。
* 資産の騰落率は2016年9月末時点の年初来騰落率。米国実質GDP成長率は2016年第2四半期時点の前年同期比成長率。
6
米国実質GDP
成長率
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資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により投資一単位当たりの価値が変動します。従ってお客様の
ご投資された金額を下回ることもあります。又、投資信託は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、
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・換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保金 上限 1%
・投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用:信託報酬 上限 年率2.0844%(消費税等相当額抜き1.93%)
・その他費用:上記以外に保有期間等に応じてご負担頂く費用があります。目論見書、契約締結前交付書面等で
ご確認ください。
ご注意)上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率に
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記載しておりますが、当資料作成以降において変更となる場合があります。投資信託に係るリスクや費用は、夫々の投資
信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前に良く目論見書や契約締結前交付書面をご覧下さい。
フィデリティ投信株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第388号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
IM161007-3 CSIS161012-1
資料中グラフの注記に別途記載ない場合は以下の指数を使用しています。
米国ハイ・イールド債券はバンクオブアメリカ・メリルリンチ・USハイ・イールド・コンストレインド・インデックス。
米国ハイ・イールド債券の格付別指数はバンクオブアメリカ・メリルリンチ・USハイ・イールド・コンストレインド・インデックスの格付別指数。
米国ハイ・イールド債券のセクター別指数はバンクオブアメリカ・メリルリンチ・US・ハイ・イールド・インデックスの各業種別指数。
米国国債はバンクオブアメリカ・メリルリンチ・USトレジャリー・インデックス。
米国10年国債はバンクオブアメリカ・メリルリンチ・USトレジャリー(10年)・インデックス。
米国投資適格債はバンクオブアメリカ・メリルリンチ・USコーポレート&ガバメント・マスター・ラージ・キャピタライゼーション・インデックス。
バンクローンはクレディスイス・レバレッジド・ローン・インデックス。
米国株式はS&P500種指数。
米国リートはFTSE NAREIT Equity REITsインデックス。
7