経 営 分 析 比 較 表

(病院別表5)
経 営 分 析 比 較 表
区
平
成平
成平 成
27 年 度 26 年 度 25 年 度
分
算
式
構
固定資産構成比率
%
%
86.4
85.0
87.0
固定資産
固定資産+流動資産
86.42853656
3903058136
2539609041
成
固定負債構成比率
65.1
66.8
総資本の中で固定負債
の占める割合を示し、
この比率が低いほど良
×100 好である。
固定負債
負債・資本合計
48.5
65.06715894
3903058136
比
603721739
率
明
総資産の中で固定資産
の占める割合を示し、
固定資産構成比率が大
×100 であれば資本の固定化
傾向にあり、この比率
が低いほど良好である。
3373356028
%
説
自己資本構成比率
15.5
16.4
45.7
資本金+剰余金+繰延収益
負債・資本合計
総資本の中で自己資本
金の占める割合を示し、
この比率が高いほど良
×100 好である。
15.46791562
3903058136
固定資産対長期資本比率
%
%
%
107.3
102.2
91.8
財
3373356028
固
定
資
産
資本金+剰余金+固定負債+繰延収益
93.76484413
3597676783
3373356028
固
定
比
率
558.8
518.6
189.0
固
定
資
産
資本金+剰余金+繰延収益
318.8223111
1058067742
務
流
動
比
率
69.7
89.1
比
222.8
529702108
流 動 資
流 動 負
69.72265824
759727356
産
債
自己資本および借入資
本がいくらの運転資本
を供給しつつあるかを
×100
測定するもので、標準
比率は100%以下であ
る。
固定資産は、自己資本に
よってまかなわれるべき
であるという原則からし
×100
て100%以下が理想であ
るが、公営企業の特性も
あるので参考としたい。
流動負債に対する企業
の支払能力を測定する
もので、公営企業にお
×100 いては標準比率は200%
以上である。
流動資産のうち現金預
金および容易に現金化
しうる未収金など当座
現金預金+(未収金-貸倒引当金) ×100 資産と流動負債を対比
214.3
流 動 負 債
させたもので、標準比
率は100%以上である。
65.63147701
498620285
酸 性 試 験 比 率
( 当 座 比 率 )
65.6
84.0
759727356
率
現
金
比
率
11.2
23.1
99.9
85110402
現 金 預
流 動 負
11.20275601
759727356
- 130 -
金
債
流動負債に対する現金
預金の割合を示す比率
で、20%以上が理想と
×100 されている。
区
回
分
流動資産回転率
平
成平
成平 成
27 年 度 26 年 度 25 年 度
算
式
回転
回転
回転
5.05
3.87
3.64 (期首流動資産+期末流動資産)÷2
2788179717
医 業
収
益
5.05
552299988
2788179717
転 固定資産回転率
0.84
0.62
医 業
収
益
0.49 (期首固定資産+期末固定資産)÷2
説
明
現金預金回転率、未収金
回転率、貯蔵品回転率等
を包括するものであり、
これらの回転率が高くな
れば、それに応じて高く
なるものである。
固定資産の利用度を示
すもので、この比率が
高いほど設備の効率使
用を示している。
0.840674056
3316600168
2788179717
率
未 収 金 回 転 率
6.82
6.62
6.67
医 業 収 益
(期首未収金+期末未収金)÷2
6.91254783
403350513.5
収
総収益対総費用比率
%
%
%
98.2
69.3
99.1
益
率
医業収益対医業費用比率
93.0
90.2
98.2
3116177425
総
収
益
×100
総
費
用
98.21142222
3172927705
医
医
2788179717
業 収 益 ×100
業 費 用
93.03661697
2996862749
- 131 -
数値が低いほど未収金
の性質の劣悪を示し、
この比率が高ければそ
れだけ未収金の回収速
度が良好なことを意味
する。
総収益と総費用を対比
することによって企業
の全活動の能率を表す
もので、この比率が高
いほど経営状態が良好
である。
業務活動の能率効果を
測定するもので経営活
動の良否が判断される。
この比率が高いほど良
好である。