第11期(平成27年3月期)決算公告 平成27年6月17日 東京都大田区羽田一丁目2番12号 株式会社セガ エンタテインメント 代表取締役 平岡 享悟 貸 借 対 照 表 平成 27 年 3 月 31 日現在 (単位:百万円) 科 目 金 額 科 目 (資 産 の 部) (負 債 の 部) 流 動 資 産 現 金 9,059 流 動 負 債 6,461 買 掛 金 770 金 700 未 払 金 862 金 24 未 用 1,063 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 1,211 未 払 法 人 税 等 270 用 388 未 払 消 費 税 等 371 産 222 前 受 金 49 他 50 預 り 金 222 金 △1 役 員 賞 与 引 当 金 10 掛 未 収 前 繰 入 払 延 費 税 そ 貸 預 3,897 金 売 金 資 の 倒 引 当 固 定 資 産 有 形 固 定 資 産 建 工 物 具 器 具 備 17,447 賞 11,336 そ 426 アミューズメント施設機器 8,020 の 他 フ ト そ ウ 長 91 ェ の 費 与 引 当 の 金 271 他 4 ア 75 長 期 預 り 保 証 金 20 資 期 産 未 除 払 560 金 82 負 他 2,423 退 職 給 付 引 当 金 5 無 形 固 定 資 産 ソ 払 2,883 固 定 負 債 品 そ 去 債 債 務 合 1,766 計 6,320 8 (純 資 産 の 部) 投 資 そ の 他 の 資 産 6,019 資 本 金 100 金 8 資 本 剰 余 金 18,292 固 定 化 営 業 債 権 160 長 長 敷 繰 期 期 貸 貸 前 金 延 そ 資 金 額 付 払 保 税 費 証 金 資 の 倒 産 引 当 合 資 本 準 備 金 1,149 そ の 他 資 本 剰 余 金 17,143 用 91 金 5,812 産 123 そ の 他 利 益 剰 余 金 1,793 他 10 繰 越 利 益 剰 余 金 1,793 金 △186 純 計 26,506 負 利 益 剰 余 金 資 債 及 (注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 1 産 び 純 1,793 合 資 産 合 計 20,186 計 26,506 損 益 計 算 書 自 平成 26 年 4 月 1日 至 平成 27 年 3 月 31 日 (単位:百万円) 科 目 Ⅰ 売 Ⅱ 売 上 上 売 Ⅲ 販 売 費 及 固 そ Ⅵ 一 般 の 収 営 の 外 外 資 定 業 産 資 他 処 産 営 収 費 分 見 除 業 価 30,483 益 5,106 費 4,161 益 944 息 0 益 70 込 費 損 17 損 18 用 2 常 利 益 特 別 利 益 の 他 特 別 利 益 特 別 損 失 減 損 損 失 税 前 103 103 法 額 161 益 497 期 純 調 利 53 267 等 純 53 法 人 税 ・ 住 民 税 及 び 事 業 税 税 期 976 926 人 当 39 益 当 引 71 用 却 外 35,589 益 利 業 定 理 利 外 他 管 高 経 そ Ⅶ 利 取 営 固 び 業 受 Ⅴ 総 業 営 そ 原 上 営 Ⅳ 金 額 整 利 (注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 2 株主資本等変動計算書 自 平成 26 年 4 月 1日 至 平成 27 年 3 月 31 日 (単位:百万円) 株主資本 資本剰余金 当期首残高 当期変動額 当期純利益 当期変動額合計 当期末残高 利益剰余金 その他 株主資 利 益 本 純資産 その他 資 本 利 益 資本金 資 本 剰余金 合 合 計 資 本 剰余金 剰余金 準備金 繰 越 計 剰余金 合 計 合 計 利 益 剰余金 100 1,149 17,143 18,292 1,296 1,296 19,688 19,688 ― ― 100 ― ― 1,149 ― ― 17,143 ― ― 18,292 (注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 3 497 497 1,793 497 497 1,793 497 497 20,186 497 497 20,186 個別注記表 1. 重要な会計方針に関する注記 1-1 資産の評価基準及び評価方法 棚卸資産の評価基準及び評価方法・・・移動平均法による原価法 1-2 固定資産の減価償却の方法 ① 有形固定資産 定額法を採用しております。 ② 無形固定資産 定額法を採用しております。 なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5 年)に 基づく定額法によっております。 ③ リース資産 所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産 自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産 リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとした定額法によっております。 なお、リース取引開始日が平成 20 年 3 月 31 日以前の所有権移転外ファイナン ス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を 引き続き採用しております。 1-3 引当金の計上基準 ① 貸倒引当金 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については当該の貸倒実績による 繰入率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回 収不能見込額を計上しております。 ② 賞与引当金 従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち、当期業績年度におけ る負担分を計上しております。 4 ③ 役員賞与引当金 役員に対する賞与の支給に備える為、支給見込額のうち、当期業績年度における負 担分を計上しております。 ④ 退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当営業年度末における退職給付債務および年金資 産の見込額に基づき、当営業年度末において発生していると認められる額を計上して おります。数理計算上の差異については、各期の発生時の従業員の平均残存勤務期間 以内の一定の年数(10 年)による按分額を翌期から定額法により費用処理することと しております。 1-4 その他計算書類作成のための基本となる重要な事項 ① 消費税等の会計処理 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。 ② 連結納税制度の適用 セガサミーホールディングス株式会社を連結親法人とした連結納税制度を適用して おります。 2 表示方法の変更 (貸借対照表) 「役員賞与引当金」は重要性が増した為、当期より「役員賞与引当金」 (当期 10 百 万円)として表示しております。 2. 株主資本等変動計算書に関する注記 当該事業年度の末日における発行済み株式数 前期末株式数 平成 27 年 3 月 31 日現在 当期増加株式数 当期減少株式数 普通株式 21,001 - - 21,001 合 計 21,001 - - 21,001 5 当期末株式数 3. 3 その他に関する注記 減損損失 当期において、以下の資産グループについて減損損失を計上致しました。 用途 アミューズメント施設 合 計 種類 場所 (単位:百万円) 減損金額 アミューズメント施設機器 東京都品川区 103 103 当社はキャッシュフローを生み出す最小単位として、主として店舗を基本単位とし てグルーピングしております。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資 産グループ及び市場価額が著しく下落している資産グループの帳簿価額を回収可能 額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。 6
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