グループホーム公募に関するQ&A(PDF形式:74KB)

グループホーム公募に関する Q&A
【問1】
今回の公募について、既に指定を受けて運営しているグループホームと同一敷地内で、
新たなグループホームを整備することは可能か。
【回答】
今回の公募においては、既存グループホームと同一敷地内での整備が可能です。
【問2】
デイ・訪問介護の併設はよいか。
【回答】
デイ・訪問介護の併設はできません。
募集要項「1 募集対象施設等」参照してください。
【問3】
設計者の選定は、
「見積もり合わせ」でよいか。
【回答】
建物の設計料は施設整備補助金の対象ではないため、設計者の選定方法については定
めていません。しかし、社会福祉法人の場合は契約方法が社会福祉法人関係法令及び通
知で決められているので、遵守してください。また、社会福祉法人以外の法人について
は法令に定めがない場合でも、不当に高価となり、公正を欠くような契約にならないよ
う十分に配慮してください。
【問4】
安定した経営を維持とは、具体的にどういうことか。
【回答】
原則、恒常的に黒字経営であり、新たな施設の設置、運営に支障がないことであると
考えています。
【問5】
補助金の額はいくらか。
【回答】
確定していませんが、一事業所あたり上限3,200万円を予定しています。
【問6】
施設用地は借地も可、施設建設に必要な土地は原則としてすべて法人が所有権を有す
ることとは。
【回答】
社会福祉法人の場合、社会福祉法人関係法令及び通知により資産の所有等は原則とし
て所有権を有することと規定されているので、これに準じてください。
募集要項「9 建設用地」①を参照してください。
【問7】
募集要項の「14 建設工事」に開設準備経費(需用費、備品購入費等)は建設工事
の入札に含めないこととあるが、例えば、浴室(浴室設備)はどうなるのか。
【回答】
建物の建設時に一体的に整備すべきものは含めることができますが、竣工後に設置
できるものや持ち運び・移動できるものは含まないでください。