九州・沖縄地区の6月生コン出荷量(全生連九州地区本部) 前年同月比5.4%減、鹿児島県は9.7%増 全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部がまとめた28年度月別・地区別出荷 実績によると、6月度は九州・沖縄地区(宮崎県を除く)で前年同月比5.4%減の合計 72万7,336m3。 6月度の県別内訳は、「福岡県」が前年同月比8%減の23万753m3、「佐賀県」同 10.3%減の3万2,722m3、「長崎県」同4.4%増の7万6,725m3、「熊 本県」同15.4%減の8万558m3、「大分県」同4.3%減の6万9,918m3、 「鹿児島県」同9.7%増の9万2,455m3、 「沖縄県」同7.3%減の14万4,2 05m3。長崎県と鹿児島県が増加している。 28年度累計では、 「福岡県」が前年度比6.4%減の70万7,654m3、 「佐賀県」 同13.6%減の9万7,879m3、「長崎県」同9.5%増の22万8,416m3、 「熊本県」同19.2%減の24万1,707m3、「大分県」同7.7%減の20万9, 862m3、 「鹿児島県」同3.9%減の28万2,390m3、「沖縄県」同7.4%減 の41万9,175m3。累計は前年度よりも減少傾向にある。
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