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別紙2
平成28年10月からの被扶養者の範囲等
次の1から4までの要件を全て備えている場合は、その事実を証する書類等を添えて
当共済組合に申告し、被扶養者の審査を受けることができます。
1 主に組合員の収入で生計を維持している者
2 後期高齢者医療制度の加入者(満75歳未満又は満65歳以上満75歳未満の者
であり、一定の障害に該当していることから、後期高齢者医療制度に加入している
者)でない者
3 下表の親族の範囲である者
4 所得の基準を満たす者
曾祖父母
曾祖父母
(3)
③
祖父母
祖父母
(2)
②
伯叔父母
父母
父母
伯叔父母
配偶者
(3)
(1)
①
(3)
(3)
配偶者
組合員
弟妹 兄姉
配偶者
兄弟姉妹
(2)
②
②
(2)
甥姪
子
子
配偶者
甥姪
配偶者
(3)
(1)
①
(1)
(3)
(3)
孫
孫
配偶者
(2)
②
(2)
曾孫
曾孫
配偶者
(3)
③
(3)
〔裏面へ続く〕
【留意事項】
① ○内の数字は血族の親等、
( )内の数字は姻族の親等を示す。
② 図は地共法第2条第1項第2号の範囲(配偶者は届出をしていないが、事実上婚姻関係
と同様の事情にある者を含む。
)を表す。
③
は一般職の職員の給与に関する法律の扶養親族の範囲を表す
*重度心身障害者は親族関係に関わらず扶養手当の支給対象。
④
の者は、組合員と同一世帯に属していることが被扶養者の条件となる。
ただし、組合員の勤務の都合により、別居を要する場合若しくはこれに準ずる場合又は
転勤等に際して自己の都合により、一時的に別居を余儀なくされる場合は同居とみなす。
⑤ 組合員と別居している者(④の同居とみなす者を含む。
)であり、別居をしているが、組
合員から次の生計費の送金により主に生計を維持している者は、被扶養者に該当する。
(別居している者の世帯の収入額+組合員からの生計費の送金額)×1/3≦組合員からの送金額
[給与法第 11 条に関する通知(給 3-80)]
⑥ 配偶者の下に図示された姻族の子、孫等は配偶者が先夫又は先妻との間に設けた子、孫
等を意味する。