課 長 副 課 長 副 主 幹 設 計 校 合 平成 28 年度 委託 設計書 仕様書 名 川越市高齢者等実態調査 業務委託 場 所 川越市役所福祉部地域包括ケア推進課 原 価 1 委 託 2 委 託 3 積 算 4 予 定 支 出 額 5 委 6 委託の大要、起工変更理由 託 期 間 契約日から平成29年3月29日まで 変更案件の大要 本市の高齢者保健福祉施策の方針である「すこやかプラン川越 川越市高齢者保健福祉計画・第7期川 案 件 の 大 要 越市介護保険事業計画」の策定にあたり、介護保険被保険者の意識調査及び実態調査を委託するもの。 変 更 理 由 起 工 理 由 策定するため、介護保険被保険者である高齢者等に対して意識調査及び実態調査を行うもの。 平成29年度に「すこやかプラン川越 川越市高齢者保健福祉計画・第7期川越市介護保険事業計画」を 川 越 市 委 託 費 内 訳 書 名 称 数 量 単 位 1 直接経費 A 直接人件費 1式 B 直接経費 1式 2 間接費 C 諸経費 3 小計 4 消費税 5 総合計 1式 金 額(円) 適 用 (内訳書1号) A 直接人件費内訳書 項 目 ⑴ 調査票の作成 ⑵ 調査票発送(封入等)作業 ⑶ 調査票(回収)の点検・整理・データ入力作業 ⑷ 集計・分析作業 ⑸ 報告書等作成作業 直接人経費合計 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員 金額(円) 適 用 (内訳書2号) B 直接経費内訳書 名 称 数 量 単 位 ⑴調査票の印刷 7,000 部 ⑵封筒(送付用※角2クラフト 糊付き)の作成 7,000 部 ⑶封筒(返信用※長3クラフト 糊付き)の作成 7,000 部 ⑷郵送費(調査票発送) 7,000 部 200 部 1 式 ⑸報告書印刷製本費 ⑹報告書・集計データCD-R等の作成 直接経費合計 単 価 金 額(円) 適 用 川越市高齢者等実態調査業務委託 1 仕様書 事業名 川越市高齢者等実態調査業務委託 2 目的 本市の高齢者保健福祉施策の指針である「すこやかプラン・川越 川越市高齢者保健福祉計画・第 7期川越市介護保険事業計画」の策定にかかる、被保険者の意識調査及び実態調査等を行う。 3 委託期間 契約締結日から平成 29 年3月 29 日まで 4 委託内容 ⑴ 調査の種類とサンプル数 ① 介護予防・日常生活圏域ニーズ調査 65歳以上で、要介護認定を受けていない者を対象とした調査:4,000 サンプル ② 保健・福祉等実態調査Ⅰ 4 0 歳 以 上 6 5 歳 未 満 で 、 要 介 護 認 定 を 受 け て い な い 者 を 対 象 と し た 調 査 : 1,500 サ ン プ ル ③ 保健・福祉等実態調査Ⅱ 40歳以上で、要支援・要介護認定を受けている者を対象とした調査:1,500 サンプル ※要支援認定を受けている者は、①及び②の対象者を除く。 ⑵ 調査票原稿は、⑴①・②・③の調査の種類毎に、委託者が作成した素案に対し、川越市介護保 険事業計画等審議会の意見を踏まえ、委託者と協議して最終案を受託者が作成すること。 調査票(最終案)の印刷・ホチキス留め(A4、各 16 頁程度、⑴①~③の調査のサンプル数分) は委託料に含むものとする。 ⑶ 調査票発送時に使用する⑴①・②・③共通の送付用封筒(角2クラフト・片面1色・糊付き) の作成は、委託料に含むものとする。 受託者は、送付用封筒に、委託者が用意する電算出力した宛名シールの貼付、受託者が用意す る⑵の調査票を封入し、委託者が指定する日に郵送(ゆうメール可)により調査票の配布を行う。 なお、送付にかかる費用は、委託料に含むものとする。 ⑷ 調査票回収時に使用する⑴①・②・③共通の返信用封筒(長3クラフト・片面1色・糊付き) の作成は、委託料に含むものとし、受取人払い料金は、委託者の負担とする。なお、返信用封筒 のあて先は、 「川越市役所地域包括ケア推進課」とする。 ⑸ 回収された調査票の点検、整理及びデータ入力作業 ⑹ 集計・分析作業 ※クロス分析、圏域別分析等、⑺の内容を満たすもの。 ⑺ 報告書等の作成に当たっては、分析結果や関連する計画との整合性に配慮した上で、本市の現 状を把握し、 「すこやかプラン・川越 川越市高齢者保健福祉計画・第7期川越市介護保険事業計 画」の策定に向けた課題の整理を行うこととする。 ※スケジュール概要(予定) 11 月頃 川越市介護保険事業計画等審議会 12 月頃 アンケート調査実施 翌年1月頃~ アンケート集計・分析等の実施 *具体的なスケジュールについては、契約後に協議し調整する。 5 成果品の納入 ⑴ 報告書印刷製本(A4版・モノクロ・300 頁程度)200 部 ⑵ 報告書・集計データの電子情報(CD‐R 等の記録媒体による納品) 6 成果品についての注意事項 成果品(電子情報)はマイクロソフト社 WORD 及び EXCEL で編集可能な電子媒体とし、その ⑴ バージョンについては川越市担当者と協議の上決定する。 ⑵ 成果品納入後に発生した、受託者側の責めによる不備が発見された場合は、無償で、速やかに 必要な措置を講ずること。 ⑶ 本業務で得られた成果品の著作権は、ホームページに掲載することも含め川越市に帰属する。 ⑷ 報告書に使用する用紙については、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に 関する法律)に基づく基本方針の判断の基準を満たすものであること。また、報告書裏面にリサ イクル適正等の表示を行い、この表示の根拠となる資材確認票を作成し、提出すること。 (様式に ついては、同基準を参考とすること。) 7 成果品納入期限 平成 29 年3月 29 日 8 その他 ⑴ 契約締結後は、速やかに業務の責任者を指定した上で、業務従事者名簿及び委託業務実施計画 書を提出すること。 ⑵ 本業務が完成したときは、委託業務実施報告書及び成果品を提出し、検査を受けるものとする。 なお、成果品の提出に当たっては、速やかに納品すること。 (納品場所:川越市役所地域包括ケア 推進課) ⑶ 本業務委託で知り得た情報等について、受託者の承諾なく本業務以外の目的で使用してはなら ず、個人情報の保護について十分に留意し、第三者に漏えいしてはならない。また、契約終了後 においても同様とする。受託者の責により秘密が漏えいし、委託者が損害を受けた場合、受託者 は、その損害に対し賠償する責を負うものとする。 ⑷ 主任技師等については以下のとおりとする。 主任技師は、本市又は他の自治体において調査業務の経験が5年以上あり、かつ高齢者福祉・ 介護保険の計画策定業務及び調査業務に関する知見を有する者とする。 技師は、本市又は他の自治体において調査業務の経験を3年以上有する者とする。 ⑸ この仕様書は、委託業務の大要を示すものであることから、受託者は、業務の遂行に当たり、 ここに記載のない事項についても必要に応じ委託者と協議の上、誠意を持って対応すること。
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