佐倉市民音楽ホール天井改修事業公募型プロポーザル 事業実施要領 平成 28 年 10 月 佐倉市資産管理経営室 2-1 目 次 1.事業の目的及び業務内容の概要 2.プロポーザル方式等の採用の具体的な理由 3.事業スケジュール(予定) 4.応募に係る事務手続き 5.参加資格 6.審査 7.契約手続き 8.失格 9.参加の辞退 10.リスク分担 11.その他 12.事務局 ○手続様式 2-2 1.事業の目的及び業務内容の概要 「佐倉市民音楽ホール」は昭和 59 年の開館以来、音響の優れた中規模ホールとして、市 内外の利用者から高い評価を受けている施設である。 当該ホールの天井は、現状の高さ・面積が、平成 26 年国土交通省告示第 771 号に規定する 『特定天井』に該当し、かつ「固定された客席を有する劇場等」であることから、天井落下 対策について「特に早急に改善すべき建築物」と位置づけられている。 また当該施設は、ホール以外にも、公民館を始め出張所・図書館等の機能を併せ持った「複 合施設」であり、かつ市内外から多くの来館者を集める施設であるため、工事期間中を通し てホール棟以外の機能を維持しつつ、かつ工事期間をできるだけ短縮する必要がある。 当市では、 『特定天井』を持つ学校体育館・武道場等を、天井仕上・下地材料を全撤去する 方法により、当該対策を実施済または実施中である。 一方当該ホールは、音響性能に特段の配慮をしなければならない施設であり、そのため既 存天井材及びその形状を残したままで落下対策を講じることが出来れば、非常に繊細な計 画・設計を必要とする音響性能に影響を与えずに済む。 近年では、音楽等の専用ホールの天井改修にあたり、既存天井を残した落下対策工法(落 下防止措置)の開発が進んでいることから、これらを適切に取り入れ、当方が求める性能を 確保させつつ、経費の節減、工期の短縮を図ることのできる工法提案を求めることとした。 これらのことから、 提案者の持つ優れた技術と施工方法等についての創意工夫を最大限活 用するため、設計と施工(工事監理)を一体とした技術提案を広く求めることができる「公募 型プロポーザル方式」により実施することとした。 (1)業務名称 佐倉市民音楽ホール天井改修事業 (2)施設名称 佐倉市民音楽ホール (3)業務内容 ①天井脱落対策(落下防止措置)及びその関連工事における「設計」 、 「施工」及び「工事監理」業務 ②業務仕様書に記載している「現状の問題点」を改善するため等の提案 に係る「設計」 、 「施工」及び「工事監理」業務 (4)予定事業期間 平成 29 年 1 月下旬(契約日)~平成 30 年 9 月中旬 各業務想定スケジュール 平成 29 年 1 月下旬(契約日)~平成 29 年 9 月 30 日:設計業務履行期限 平成 29 年 11 月下旬(議会案件となった場合は、議会承認後) ~平成 30 年 9 月中旬:改修工事・工事監理業務履行期限 (5)各業務上限金額 設計業務費(平成 28~29 年度) 15,120 千円(税込) 工事費 (平成 29~30 年度)166,536 千円(税込) 2-3 工事監理費(平成 29~30 年度) 10,692 千円(税込) (6)支払条件 設計費 設計業務完了時(平成 29 年度) 工事費 工事完了時(平成 30 年度) 工事監理費 工事監理業務完了時(平成 30 年度) その他、前金払、部分払及び契約保証金等については、佐倉市財務規則(平成元年佐倉 市規則第 6 号)並びに佐倉市業務委託約款、同建設工事請負約款及び同監理業務委託約款 に定めるところとする。 2.プロポーザル方式等の採用の具体的な理由 市民音楽ホールの「天井落下防止措置」において、高度な技術提案・設計能力及びその工 法を確実に施工及び工事監理できる技術力を持つ事業者を選定するため。 3.事業スケジュール(予定) 平成 28 年 10 月 12 日 実施要領等公表、募集開始 平成 28 年 10 月 18 日 参加要件に関する質問の受付期限 平成 28 年 10 月 21 日 同質問の回答期限 平成 28 年 10 月 26 日 参加表明書等の提出期限 平成 28 年 11 月 15 日 実績・資格審査結果通知・同公表 平成 28 年 11 月 28 日 事業に関する質問の受付期限 平成 28 年 12 月 5 日 同質問の回答期限 平成 28 年 12 月 26 日 技術提案書等の提出期限 平成 29 年 1 月中旬(予定) ヒアリング、審査会 平成 29 年 1 月中旬(予定) 審査結果の通知・同公表 平成 29 年 1 月下旬(予定) 設計業務契約(予定)、工事請負・業務委託予約書締結 4.応募に係る事務手続き (1)参加表明書等の提出 本プロポーザルの参加希望者は、提出期限までに次に掲げる書類を事務局へ提出する。 名 称 様 式 参加表明書 様式第 1 号 会社概要書 様式第 2 号 工事実績調書 様式第 3 号 設計業務配置予定技術者調書(管理技術者) 様式第 4-1 号 設計業務配置予定技術者調書(構造担当技術者) 様式第 4-2 号 2-4 設計業務配置予定技術者調書(意匠担当技術者) 様式第 4-3 号 工事配置予定技術者調書(監理・主任技術者) 様式第 4-4 号 工事監理配置予定技術者調書(管理技術者) 様式第 4-5 号 工事監理配置予定技術者調書(構造担当技術者) 様式第 4-6 号 工事監理配置予定技術者調書(意匠担当技術者) 様式第 4-7 号 ①提出期間:平成 28 年 10 月 12 日~平成 28 年 10 月 26 日 ②提出体裁・部数:上記及び④に示す順序で製本しインデックス貼付のうえ、A4 紙ファ イルを一冊として 14 部(正 1 部、副 13 部) ただし、申請様式で求めている添付書類については、正のみに 1 部綴 じること(④を除く) データファイル入り CD1 枚(MicrosoftOffice2010 で確認できる形式ま たは PDF 形式によるデータ) ③提出方法:佐倉市役所資産管理経営室への直接持参または郵送とする。 ※持参の場合は当市開庁時間内とする。 郵送の場合は提出期限日までに必着のこと。発送後であっても未着の場 合の責任は提出者に属するものとし期限内の提出がなかったものとみなす。 ④参考として、提案工法に関するパンフレット等の資料があれば②と合せて添付すること。 (2)参加要件等に関する質問 ①参加要件等に関して不明な点がある場合は、質問書(様式第 7 号)により、平成 28 年 10 月 12 日から平成 28 年 10 月 18 日午後 5 時までに電子メールまたは FAX により事務局 に問い合わせること。 ②送付された質問に対しては、平成 28 年 10 月 21 日までに電子メールまたは FAX にて回 答するとともに、当市ホームページに掲載する。 (3)技術提案書等の提出 参加表明書を提出し、技術提案書提出者として選定された者は、提出期限までに次に掲げ る書類を事務局に提出すること。なお技術提案は、1 者につき 1 案とする。 名 称 様 式 技術提案書 様式第 5 号 設計費、工事費及び工事監理費価格提案書 様式第 6-1 号 提案価格内訳書 様式第 6-2 号 ①応募期間:平成 28 年 11 月 15 日~平成 28 年 12 月 26 日 午後 5 時まで ②提出体裁・部数:上記及び④に示す順序で綴じインデックス貼付のうえ、A4 紙ファイ ルを一冊として 14 部(正 1 部、副 13 部) データファイル入り CD1 枚(MicrosoftOffice2010 で確認できる形式ま たは PDF 形式によるデータ) ③提出方法:佐倉市役所資産管理経営室への直接持参または郵送とする。 2-5 ※持参の場合は当市開庁時間内とする。 郵送の場合は提出期限日までに必着のこと。発送後であっても未着の場 合の責任は提出者に属するものとし期限内の提出がなかったものとみなす。 ④参考として、提案工法に関する設計マニュアルや仕様書等、技術的な内容のわかる資料、 サンプル等があれば、②と合せて添付すること。 (4)事業に関する質問 ①実施要領、業務仕様書等に関して不明な点がある場合は、質問書(様式第 7 号)によ り、平成 28 年 11 月 15 日から平成 28 年 11 月 28 日午後 5 時までに電子メールまたは FAX により事務局に問い合わせること。 ②送付された質問に対しては、平成 28 年 12 月 5 日までに電子メールまたは FAX にて回答 するとともに、当市ホームページに掲載する。 (5)資料の閲覧・貸出し、現地確認等 ①資料の閲覧貸出しは次のとおり行う。 閲覧貸出し可能期間:平成 28 年 10 月 12 日~平成 28 年 12 月 26 日 閲覧貸出し場所:佐倉市役所資産管理経営室または市が指定する場所 閲覧貸出し資料:以下「貸出可能資料」記載の資料を貸出しする。なお事前に事務局 へ、貸出可能確認及び予約を行うこと。 なお借用した資料は、貸出日を含めて 3 日以内に返却すること。 ②貸出可能資料 作成年月 S58.6 S58.6 H13.10 資料名称 臼井公民館(佐倉市民音楽ホール) 新築確認申請・通知書 同構造計算書 体 裁 A4 封筒 A4 綴 同増築(ロビー部分)確認申請・通知書 A4 封筒 S59.9 同新築建築工事竣工図 A4 黒表紙・PDF S59.9 同新築電気設備工事竣工図 A4 黒表紙・PDF S59.9 同新築機械設備工事竣工図 A4 黒表紙・PDF H14.1 同大規模改修建築工事竣工図 A4 黒表紙・PDF H14.1 同大規模改修電気設備工事竣工図 A4 黒表紙・PDF H14.1 同大規模改修機械設備工事竣工図 A4 黒表紙 H27.9 同天井調査業務委託報告書 A4 紙ファイル H27.12 同建築基準法第 12 条に基づく点検報告書 A4 紙ファイル ③現地確認等 現地確認・測定等が必要な場合は、 公表日(平成 28 年 10 月 12 日)以降の応募期間内に事 務局へ連絡のうえ日程を調整すること。ただし施設の使用状況によっては希望に添えな い場合がある。 2-6 (6)ヒアリング ①技術提案書を提出した者(以下「提案者」という。)を対象に、佐倉市民音楽ホール天 井改修事業公募型プロポーザル審査委員会(以下「委員会」という。 )によるヒアリング を実施する。 なおヒアリングの実施場所、開始時間等の詳細については、提案者に別途連絡する。 ②提案者側からの当該ヒアリングの出席者は 3 名以内とし、そのうち各業務の配置予定 技術者のいずれか 1 名以上が出席すること。 ③技術提案書の説明に 30 分以内、質疑応答に 15 分程度を予定している。 ④説明には、パソコン、スクリーン等を使用した説明及び A1 パネル 2 枚以内の説明資料 の掲示を認めるが、資料の追加は認めない。 なお記録用として、A3 サイズに縮小した同一書類を 1 部事務局に提出すること。 ⑤ヒアリングの順序は、技術提案書の受付順とする。 ⑥パソコン、スクリーンを使用して説明する場合、電源及びスクリーンについては事務局 にて準備するが、パソコン等の必要機器は提案者持ち込みにより対応すること。 5.参加資格 (1)当該設計業務、工事及び工事監理業務に関して単独かつ同一企業であること。 (2)建築工事業における経営事項審査結果通知書の総合評価(P)が 800 以上であること。 (3)提案者が自社で開発した、または他社と共同開発した改修工法を提案できること。 (4)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当するものでない こと。 (5)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされていない こと。 (6)民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続き開始の申立てがなされていな いこと。 (7)警察当局から暴力団が実質的に経営を支配する建設業者またはこれに準じるものとして 国土交通省発注工事等から排除要請がなく、当該状態が継続していないこと。 (8)公示の日から参加表明書の提出期限までの期間に、 「佐倉市建設工事請負業者等指名停止 措置要綱(平成 4 年制定)」に基づく指名停止、または「佐倉市建設工事等暴力団対策措置要 綱(平成 11 年制定)」に基づく指名除外の措置を受けていないこと。 (9)建築士法(昭和 25 年法律第 202 号)第 23 条の規定に基づく一級建築士事務所の登録を 行っていること。 (10)公示の日から参加表明書の提出期限までの期間に、建築士法第 26 条第 2 項の規定によ る監督処分を受けていないこと。 (11)当該「設計」及び「工事監理」業務に配置する管理技術者はそれぞれ別の者とし、かつ 自社において常勤で 3 ヶ月以上の雇用関係にあり、 建築士法第 4 条第 1 項の規定に基づく一 級建築士であること。 2-7 (12)当該「設計」業務に配置する「構造」担当技術者は、「工事監理」業務の「構造」担当 技術者を兼ねるものとし、かつ自社において常勤で 3 ヶ月以上の雇用関係にあり、建築士法 第 4 条第 1 項の規定に基づく一級建築士であること。 なお、 「設計」業務の管理技術者と「構造」担当技術者、 「工事監理」業務の管理技術者と 「構造」担当技術者は、それぞれそれを兼ねることはできない。 (13)建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)第 15 条の規定に基づく建設工事業における特定建 設業の許可を受けていること。 (14)公示の日から参加表明書の提出期限までの期間に、建設業法第 28 条第 3 項または第 5 項の規定による営業停止の処分を受けていないこと。 (15)「平成 28・29 年度佐倉市建設工事等入札参加業者名簿」の建設工事部門において、工事 種別が「建築一式工事」として登載されていること。 (16)当該「工事」に配置する予定の監理技術者は、自社において常勤で 3 ヶ月以上の雇用関 係にあり、かつ専任で配置できること。 (17)参加表明書に記載した「設計」業務の管理技術者、同「構造」担当技術者、「工事」の 監理技術者、 「工事監理」業務の管理技術者及び同「構造」担当技術者は、原則として各業 務の完成、完了までそれぞれ同一の者を充てることができること。 6.審査 (1)委員会 当市 「佐倉市民音楽ホール天井改修事業公募型プロポーザル審査委員会設置要領(以下 「設 置要領」という。)」に基づき委員会を設置する。委員会の委員構成は次のとおりとする。 ①資産管理経営室長 ②佐倉市民音楽ホール館長 ③教育委員会文化課長 ④教育委員会教育総務課長 ⑤都市部建築住宅課長 ⑥その他市長が必要と認める者 また委員会が、必要があると認めるときは、学識経験者の、委員以外の者に対し会議の出 席を求め、意見を聴くものとする。 (2)審査方法 ①委員会により、各委員が各提案について審査を行う。 ②審査方法は、審査項目ごとの評価点数で競う。 ③応募総数が 1 者であっても審査を行うものとする。 (3)実績・資格審査 委員会は審査基準を基に、業務実績・配置技術者について、必要に応じてヒアリングを実 施し採点を行う。 なお当該採点結果を基に、得点上位 3 位以内を技術提案書提出者として選定する。 2-8 技術提案書提出者が決定した際、その結果を、参加表明書を提出した者全員に電子メール 及び文書で通知するとともに、 市ホームページ等で参加者数及び技術提案者提出者数を公表 する。 (4)技術提案審査 委員会は審査基準を基に、技術提案内容及び提案金額について、ヒアリング結果を考慮し て採点を行う。 (5)優先交渉権者の選定 審査の結果、 「実績・資格審査」 「技術提案審査」合計点数の最も高い提案書を提出した最 優秀提案者を「優先交渉権者」として、最優秀提案者の次に高得点者となった者を「次点」 としてそれぞれ選定する。 なお、最優秀提案者が辞退した場合は、次点の者を優先交渉権者に選定する。 最高得点者が 2 者以上となった場合には、技術提案審査の得点が高かった者を「優先交渉 権者」として選定する。 提案者が 1 者のみであっても、事業実施要領等に定める要件を満たすと認められた場合、 その者を「優先交渉権者」として選定する。 最優秀交渉権者及び次点の者が決定した際、その結果を、ヒアリングを実施した者全員に 電子メール及び文書で通知するとともに、市ホームページ等で結果を公表する。なお、審査 結果の問い合わせには一切応じない。 7.契約手続き (1)優先交渉権者は、実施設計委託に関する業務委託契約書を締結する。 また、本業務委託の契約に際して、当該発注方式の趣旨に基づき、 「工事請負、業務委託 予約書」を取り交わすものとする。 (2)優先交渉権者は、本設計委託業務に関する業務完了後、当該予約書に基づき工事請負契 約及び工事監理業務委託契約を締結するものとする。 (3)工事請負契約及び工事監理業務委託契約は、当該設計業務により算出された設計額に基 づいて締結する。 なお設計業務委託契約額、工事請負契約額及び工事監理業務委託契約額は、技術提案書提 出時に提示された見積(提案)額(設計額、工事額及び工事監理額)をそれぞれ超えることはで きない。 (4)本事業のうち工事請負に関して、佐倉市「議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又 は処分に関する条例(昭和 39 年佐倉市条例第 9 号)」第 2 条の規定に該当する場合には、優 先交渉権者と仮契約を締結し、直近の佐倉市議会定例会における議決を得た後、本契約の締 結を行う予定である。 なお、 佐倉市議会の議決がなされなかった場合、 優先交渉権者が本契約前に「5.参加資格」 に掲げる要件を満たさなくなった場合等は、市は仮契約を解除し、または本契約を締結しな いことができる。これにより契約に至らなかった場合、市はその損害賠償の責を負わない。 2-9 8.失格 次のいずれかに該当する場合は、当該参加者を失格とする。 ・契約締結日までの間に、佐倉市から指名停止等の措置を受けた場合 ・審査の公平性に影響のある行為があったと認められる場合 ・提出書類の記載内容及びヒアリング内容に虚偽の内容が認められた場合 ・本プロポーザルに関して、構成委員への接触が認められた場合 ・業務仕様書の内容を満たしていない場合 9.参加の辞退 参加表明書提出後、辞退する場合は指定の書式(様式第 8 号)を使用して、事務局へ提出す ること。参加辞退は自由であり、辞退しても以降における不利益な扱いはないものとする。 郵送の場合は、書留・簡易書留・特定記録郵便のいずれかとし、併せて事務局へ電話連絡す ること。 10.リスク分担 本事業に関するリスク分担は次のとおりとする。 要 因 条件変更 発注者 受注者の責めに帰すべき事由によるもの 上記以外 ○ ○ 発注者の責めに帰すべき事由による設計 設計変更 受注者 成果物の変更 ○ 上記以外 ○ 発注者の責めに帰すべき事由または通常 工事の中止 予測し得ない天災等により工事を中止したこ ○ とによるもの 上記以外 ○ 受注者の責めに帰すことができない事由に 工期の延長 よるもの ○ 受注者の責めに帰すべき事由によるもの ○ 予期できない特別の事情により物価が変 物価変動 動し、契約金額が著しく不適当となったことに ○ よるもの 上記以外 一般的損害 第三者への損害 ○ 発注者の責めに帰すべき事由 ○ 上記以外 ○ 発注者の責めに帰すべき事由 2-10 ○ 上記以外 ○ 通常予測し得ない天災による影響によるも 不可抗力 の ○ 受注者の責めに帰すべき事由によるもの、 上記以外 要求水準の未達 設計または瑕疵等により要求性能を達成しな いことによるもの ○ ○ ※その他の事項により発生したリスクについては、相互が誠実に協議を行うものとする。 11.その他 (1)提案書等の作成経費、旅費等の必要経費は、すべて参加者の負担とする。 (2)提出された提案書等は、選考以外の目的には使用しない。 (3)提出された提案書等は複製のうえ、選考にかかる会議等の資料とすることがある。 (4)提案内容については、必要に応じて公表することがある。 (5)提出された提案書等は返却しない。 (6)各業務において必要となる申請・届出書作成に伴う費用及び同手数料等は、本事業費用に 含むものとする。 12.事務局 〒285-8501 佐倉市海隣寺町 97 番地 佐倉市役所 資産管理経営室 FM 推進班 TEL 043-484-6110 FAX 043-484-1515 E-mail [email protected] 2-11
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