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「加速するチャンスを逃さない為に」
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福良智明(ふくらともあき)
@kikituki
株式会社オープンストリーム
エンプラ/Web/その他
このポジペを書いているとき(10 月)はまだ早いのですが、開催時期が 12 月ということで今年 1 年を振
り返ってみたいと思います。
今年は、WACATE も含め社内外で発表する機会が多い年でした。
1 月･･･ WACATE2015 冬
2 月･･･カフェソフトウェアクオリティ(SQiP SIG)、社内勉強会
6 月･･･ WACATE2016 夏
8 月･･･社内勉強会
9 月･･･ SQiP シンポジウム、社内勉強会
12 月･･･ WACATE2016 冬
特に印象に残っているのは、1 月の WACATE と 9 月の SQiP シンポジウムでの発表になります。
WACATE の方は、初めてのセッションだったのですが、心構えやコンテンツのクオリティなど社外で
かつ聴講者を意識した発表やそれに向けての準備についてとても勉強になりました。
SQiP シンポジウムは、WACATE 以外で初めての大きな場というのと、個人ではなく社名を出しての発表
ということでプレッシャーもありましたが、こちらもとても良い体験ができました。
1 年間発表をがんばってみて感じたことは、学習し続けることの大切さです。仕事やプライベート、
その他の諸々の事情などで気持ちが乗らない時期もあります。それでも少しずつでも学習を続けて、
アウトプットできること(したいこと)のネタを持っていたことで、社外発表など加速するチャンスが
来たときにそのチャンスを掴めた気がします。
学習のモチベーションの維持には、WACATE は持ってこいです。迷っている方、ぜひ参加してみません
か？
みなさまに新しい気付きを持って帰って頂けるよう、私も今年最後の発表を頑張ります！

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