2017 年度 ソフトウェア品質管理研究会 『セーフティ&セキュリティ開発』研究分科会新設! ソフトウェア品質管理研究会理研究会 特別講義のご案内 「 Io T 時 代 」 のセ ーフ テ ィ &セ キ ュ リ テ ィ b y デ ザイン ~ ア シ ュ アラ ン スケ ー ス と コ モ ン ク ラ イ テ リ ア ( I S O / I E C 1 5 4 0 8 ) による セ キ ュ リ テ ィ の 品 質 保 証 を 考 える ~ 開催日:2017 年 1 月 13 日(金)10:00~12:00 会場:一般財団法人日本科学技術連盟・東高円寺ビル 地下 1 階講堂 2017 年度「ソフトウェア品質管理研究会(略称:SQiP 研究会)」では、IoT 時代を迎える中で、 メガトレンドとなる『セーフティ & セキュリティ開発』に関する研究分科会を「新設」します。 それに先駆け「特別講義」を企画しました!セーフティとセキュリティの整合性を考えた設計方法や、 IoT 時代に求められる品質保証は何か、などご講義いただきます。皆様のご参加お待ちしています。 講 金子 朋子 師 氏 情報セキュリティ大学院大学 客員研究員 IoT において異なる製品やサービスが つながることで、安全性(セーフティ) やセキュリティ上の問題が懸念されて います。IoT 時代の安全・安心を確保するためには製品やシステ ム開発におけるセーフティ設計とセキュリティ設計、及びその見 える化が重要です。 本講義では、特にセキュリティ設計において必要となる主な分析 技術・リスク評価手法や設計手法を中心にセーフティ設計との関 連も含めて解説します。さらに第三者へ論理的に説明するときや 認証のために近年用いられるようになったアシュアランスケース によるセキュリティ要件の見える化、ロジカルな設計品質の説明、 および IT セキュリティ評価の国際標準(ISO/IEC15408)にもと づくセキュリティ設計の評価・認証の概要を説明します。 「IoT 時代に求められる品質保証とは何か?」を共に考える講義 を目指します。 講 義 内 容 参 加 費 10,800 円/1 名 (一般/賛助会員ともに・税込) ☆詳細案内・お申込みはこちらから http://www.juse.or.jp/sqip/workshop/lecture/index.html#kougi 8 座席数に限りがございます、お早めのお申込みをお願いします。 http://www.juse.or.jp/sqip/ 2017 年度ソフトウェア品質管理研究会・分科会、指導講師を裏面に掲載しています。 2017 年度 分科会・指導講師 ( 敬 称 略 ) 研 究 コ ー ス 1「 ソ フ ト ウ ェ アプ ロ セ ス 評 価 ・ 改 善 」 主 査 :三 浦 邦 彦( 矢崎 部品 ) 副主査 :山 田 淳 (東 芝ソ フト ウ ェア・ コン サル ティ ング ) アドバ イザ ー: 中森 博 晃( パ ナソニ ック ファ クト リー ソリ ュ ーショ ンズ ) 研 究 コ ー ス 2「 ソ フ ト ウ ェ アレ ビ ュ ー 」 SQiP 研究会では・・・ 「問題発見」 主 査 :中 谷 一 樹(TIS) 副主査 :上 田 裕 之(DTS)、 原 佑貴子 (日 本ア イ・ ビー ・エ ム ) 「解決手段」 研 究 コ ー ス 3「 ユ ー ザ エ ク スペ リ エ ン ス 」 主 査 :金 山 豊 浩( ミツ エ ― リ ンクス ) 副主査 :三 井 英 樹(Weblysts.com)、 村上 和治 (東京 海上 日動 システ ムズ ) 研 究 コ ー ス 4「 ソ フ ト ウ ェ アテ ス ト 」 「実践」 という 3 つの視点から ソフトウェア品質技術を 主 査 :秋 山 浩 一( 富士 ゼロ ッ クス) 副主査 :喜 多 義 弘( 東京 工科 大 学)、上 田 和樹 (日 本ナ レッ ジ ) 研究、調査、実践します。 研 究 コ ー ス 5「 欠 陥 エ ン ジ ニア リ ン グ 」 主 査 :細 川 宣 啓( 日本 アイ ・ ビー・ エム ) 副主査 :永 田 敦 (ソ ニー ) 研 究 コ ー ス 6「 要 求 獲 得 と 仕様 記 述 」【 N E W 】 主 査 :栗 田 太 郎( ソニ ー) 副主査 :石 川 冬 樹( 国立 情報 学 研究所 ) アドバ イザ ー: 荒木 啓二 郎( 九 州大学 大学 院 ) 演 習 コ ー ス Ⅰ 「 ソ フ ト ウ ェ ア工 学 の 基 礎 」 主 査 :鷲 﨑 弘 宜( 早稲 田大 学 /第 33 年 度 SQiP 研 究会 運営 小委員 会副 委員 長) 副主査 :猪 塚 修 (横 河ソ リュ ー ション ズサ ービ ス) 演 習 コ ー ス Ⅱ 「 ソ フ ト ウ ェ アメ ト リ ク ス 」 主 査 :小 池 利 和( ヤマ ハ/ 第 33 年 度 SQiP 研究 会運 営小 委員会 委員 長) 副主査 :小 室 睦 (プ ロセ ス分 析 ラボ) アドバ イザ ー: 野中 誠( 東洋 大 学) 演 習 コ ー ス Ⅲ 「 セ ー フ テ ィ&セキ ュ リ テ ィ 開 発 」【 N E W 】 職場の問題解決のために 主 査 :金 子 朋 子( 情報 セキ ュ リティ 大学 院大 学) 副主査 :高 橋 雄 志( トレ ドシ ス テ ム) アドバ イザ ー: 勅使 河原 可海 ( 東京電 機大 学) 品質技術をうまく応用して、 粘り強く適用し、 基 礎 コ ー ス 「 ソ フ ト ウ ェ ア 品質 保 証 の 基 礎 」 品質向上などの成果に 主 査 :相 澤 武 (イ ンテ ック ) 副主査 :真 野 俊 樹( SQA 総合 研究所 )、岩 井 慎一 (デ ンソ ー ) 結びつけることのできる 実 践 コ ー ス 「 品 質 技 術 の 実 践 」【 N E W 】 主 査 :飯 泉 紀 子( 日立 ハイ テ クノロ ジー ズ) 副主査 : SQiP 研究 会指導 講師 全 員 アドバ イザ ー: 足立 久美 (デ ン ソー )、 清水 吉 男( シス テム ク リエイ ツ) 人材の育成に貢献します! 第33年度(2017年度) ソフトウェア品質管理研究会参加者募集のご案内 -異業種交流で実践力を強化- 「ソフトウェア品質管理研究会(SQiP 研究会)」は、ソフトウェアの品質管理への入門としての位置づ けから、高い管理技術、開発技術を目指した議論・学習できる場として、幅広い要請にこたえる内容と 指導者をそろえたユニークな存在として注目を集めています。 他社メンバーとの相互研鑽と講師陣の指導により、問題解決の糸口を探ることができます。研究の一環 としてメンバーは「ソフトウェア品質シンポジウム(2 日間)に無料で参加することができます。 ■期 間:2017 年 5 月~ 2018 年 2 月まで(全 9 回) ■参加費:一般:189,000 円(税込)/賛助会員:178,200 円(税込) ※ 詳 細 内 容 は 「 SQiP 研 究 会 」 案 内 ( パ ン フ レ ッ ト ) を ご 請 求 く だ さ い 。 お 申 込 み ス タ ー ト は 12 月 中 頃 を 予 定 し て い ま す 。 ■ お問合せ先:一般財団法人 日本科学技術連盟 ソフトウェア品質管理研究会(SQiP研究会)担当 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-2-1 TEL:03-5378-9813 E-mail:[email protected]
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