連携プログラム掲載事業の例(PDF:213KB)

【連携プログラム掲載事業の例(54の事業より抜粋)】
地域の就労支援体制の強化
事業 2-1 区市町村障害者就労支援事業の充実 (東京都)
身近な地域で就労面と生活面の支援を一体的に提供することにより、障害者の一般就労を促進する。
事業 7-1 就労支援体制レベルアップ事業 (東京都)
(東京障害者職業センター)
東京障害者職業センターが実施する「就業支援基礎研修」の中に、東京都の「就労支援体制レベルア
ップ研修」を組み込み、より専門的で実践的な研修を実施する。
事業 7-3 就労支援機関等スキル向上事業 (東京都)
就労支援機関等を対象に、雇用導入期の企業へのアプローチ・マッチング等のスキルを付与するため
の実践的な研修や企業との意見交換会を行うとともに、障害特性に応じた支援等に関する専門研修を実
施することで、就労支援機関等の支援力の向上を図る。
事業 10-3 医療機関との連携による障害者就労促進事業 (東京都)新規
精神障害者の就労支援における医療機関との連携を強化をするため、医療機関での就労に向けた実習
受入や院内研修等を実施するとともに、その成果を就労支援機関等に広く普及させ、精神障害者の就職
及び安定的な就労継続を支援する。
就労を希望する障害者等への支援
事業 5-1 障害者の態様に応じた多様な委託訓練 (東京都)
企業をはじめ、社会福祉法人、NPO 法人等の多様な委託先で、精神障害者、発達障害者を含めて訓
練を実施する。
障害者雇用に取り組む中小企業等への支援
事業 9-1 東京ジョブコーチ支援事業の推進 (東京都)
東京都独自の「東京ジョブコーチ」を養成し、初めて障害者を雇用する中小企業等に出向いて支援を
行うことにより、障害者の職場定着を図る。
事業 11-1 企業への障害者雇用相談の実施 (東京経営者協会)
障害者を雇用することを困難に感じている企業に対し、個別に相談に応じるほか、セミナー等も開催
する。
事業 11-3 障害者雇用安定奨励金の活用(東京労働局)
障害者を雇い入れるとともに、その業務に必要な援助や指導を行う職場支援員を配置する事業主に対
して助成し、障害者の雇用を促進するとともに、職場定着を図る。
事業 11-4 障害者職場復帰支援助成金の活用(東京労働局)
事故等による中途障害等により、長期の休職を余儀なくされた労働者に対して、職場復帰のための必
要な職場適応の措置を実施した事業主に対して助成し、中途障害者等の雇用継続の促進を図る。障害者
を 10 人以上雇用し、雇い入れに必要な施設や設備などの設置・整備を行った中小企業事業主に対し、
費用の一部を助成する。
事業 12-5 企業向けワークショップ等の実施(東京障害者職業センター)
特に中小企業に重点を置き、企業のニーズに応じた多彩なテーマ・内容を設定し、障害者雇用の啓発
や働きかけを推進する。
事業 15-4 中小企業障害者雇用応援連携事業(
(公財)東京しごと財団)新規
東京都、東京しごと財団、国(東京労働局・ハローワーク)
、都内障害者就労支援機関が連携し、障
害者雇用を進めていく必要のある中小企業を個別訪問し、企業ニーズに応じた情報提供支援メニューの
提案等を行う。
事業 15-5 職場内障害者サポーター事業(
(公財)東京しごと財団)新規
都内企業の人事担当者や障害者と共に働く社員に対し、障害者支援のノウハウが学べる養成講座を実
施し、一定の条件を満たした場合は企業に対し奨励金を支給する。
事業 16-2 障害者安定雇用奨励事業(東京都)新規
障害者や難病患者の正規雇用や無期雇用での雇い入れ・転換及び賃金の改善など、安定雇用と処遇改
善に取り組む事業者に対して、奨励金を支給する。