公共測量 作業規程の準則の訂正 訂正後(正) 対象: 公共測量作業規程の準則 (一部改正: 平成28年国土交通省告示第565号) 訂正対象:平成28年4月9日付 公開用電子ファイル、閲覧用資料 平成28年9月26日訂正 訂正前(誤) 第156条第1項第二号 二 標高は、第2編第3章で規定する簡易水準測量に準じた観測、 又は第3編第2章第4節第1款のTS点の設置に準じた観測で求 めることができる。ただし、地図情報レベル2500以上の数値 地形図データを作成する場合は、第2編第2章の基準点測量に準 じた観測で標高を求めることができる。 二 標高は、第2編第3章で規定する簡易水準測量に準じた観測、 又は第3編第2章第4節第1款のTS点の設置に準じた観測で求 めることができる。ただし、地図情報レベル2500以上の数値 地形図データを作成する場合は、第2編第2章の基準点測量に準 じた観測で標高を求めるものとする。 第325条第3項 3 三次元計測における地上座標値は、センチメートル位とする。 3 三次元計測における地上座標値は、1センチメートル単位とす る。 箇 所 準則本文 第410条第1項 付録1 測量機器検定基準 2-6 GNSS測量機 性能 ① ①衛星の最低高度角は15度とする ①衛星の最低高度は15度とする 目次 1.精度管理表 様式第1-4 様式第1-4 解析結果精度管理表( Loosely Coupled 方式 ) 様式第1-4 解析結果精度管理表( Loosely Coupled 方式 )標定点設 置精度管理表 目次 1.精度管理表 様式第1-5 様式第1-5 解析結果精度管理表( Tightly Coupled 方式 ) 様式第1-5 解析結果精度管理表( Tightly Coupled 方式 )標定点設置 精度管理表 目次 1.精度管理表 様式第1-1 8 様式第1-15 デジタル航空カメラ撮影コース 別精度管理表 回転・傾斜角 様式第1-18 細部測量・地形補備測量・地図編集・数値編集・補測編 様式第1-18 細部測量・地形補備測量・地図編集・数値編集・現地補 集・数値地形図データ作成精度管理表 測・数値地形図データ作成精度管理表 付録4 標準様式 κ 付録7 公共測量標準図式 第83条 (相対値) 付属資料 取得分類基準表 分類コード 52-03 桟橋(木 製・浮桟橋) 水 部 等 に 関 す る 構 外周を取得 桟 橋(木) 52 一般 道路 河川 桟橋のうち、木製のものをいう。 03 線 桟 橋(木製・浮桟橋) 一般 E2 4 桟橋は、その射影の幅が図上0.4mm以上で、長さが図上4.0mm以 上のものを表示する。 桟橋は、その射影の幅が図上0.4mm以上で、長さが図上4.0mm以上の 桟橋は、その射影の幅が図上0.4mm以上で、長さが上4.0mm以上のも ものを表示する。 のを表示する。 付属資料 取得分類基準表 分類コード 61-11 コンクリート被覆 61-12 ブロック被覆 直 ヒ 低い 方を 右に 取 得 射 影部 (上 端線 )低 い 方を 右に 取得 11 土 地 利 用 等 コンクリート被覆 一般 道路 河川 道路河岸、海岸等の斜面を保護するための堅ろうな工作物のう 11 線 E2 有 3 ち、コンクリート製のものをいう。周縁を描き、上縁の線に半円 を配し、その内部に円点を表示する。 補 助記 号 や内 部り ん形 点は 自動 発 生し て表 示 〇 射 影部 (下 端線 )高 い 方を 右に 取得 法 面 12 61 直 ヒ 低い 方を 右に 取 得 射 影部 (上 端線 )低 い 方を 右に 取得 12 ブロック被覆 一般 道路 河川 斜面又は側面を保護するためのブロック製の被覆をいう。周縁 11 線 E2 有 補 助記 号 や内 部り ん形 点は 自動 発 生し て表 示 3 を描き、上縁の線に四角を配し、その内部に円点を表示する。 〇 射 影部 (下 端線 )高 い 方を 右に 取得 12 図の二重表示を修正 付属資料 取得分類基準表 分類コード 62-17 太陽光発電 設備 1.0 1.0 0.75 0.75 0.75 10.0 10.0 20.0 20.0 0.7 付属資料 取得分類基準表 分類コード 73-04 基準点(公 共基準点(三角点)) 基準 点記 号又は 指示 点表 示位置 を取 得 標高 値は 属性数 値( 単位 :mm) 基準 点記 号又は 指示 点表示 位置を 取得 標高 値は 属性数 値( 単位: mm) 点 地 形 等 E5 有 点 一般 道路 河川 基 準 点 公共測量に よ る 1級基準点測量及び 2級基準点測量に よ り 設 置さ れ た 基準点を い う 。 標 石の 亡失し た も の に つ い て は 表示しない。 注 記 E7 04 73 公 共基準点(三 角点) 4 基準 点記 号又は 指示 点表 示位置 を取 得 標高 値は 属性数 値( 単位 :mm) 点 E5 有 公共基準点(三 角点)と は 、 公共測量に よ る 1級基準点測 量及び 2級基準点測量に よ り 設置さ れ た 基準点を い い 、 す べ て 表 示 す 。 た だ し 、 標 石の 亡失し た も の 、 高架部下 のものについては表示しない。 一般 地 形 等 E5 有 一般 道路 河川 基 準 点 公共測量に よ る 1級基準点測量及び 2級基準点測量に よ り 設 置さ れ た 基準点を い う 。 標 石の 亡失し た も の に つ い て は 表示しない。 注記 E7 73 04 公共基準点 (三角点) 4 基準 点記 号又は 指示 点表示 位置を 取得 標高 値は 属性数 値( 単位: mm) 点 E5 有 公共基準点(三 角点)と は 、 公共測量に よ る 1級基準点測 量及び 2級基準点測量に よ り 設置さ れ た 基準点を い い 、 す べ て 表 示 す 。 た だ し 、 磐石の 亡失し た も の 、 高架部下 の ものについては表示しない。 一般 注記 E7 注 記 E7 公共基準点(三角点)とは、公共測量による1級基準点測量及び2 級基準点測量により設置された基準点をいい、すべて表示する。 ただし、標石の亡失したもの、高架部下のものについては表示し ない。 公共基準点(三角点)とは、公共測量による1級基準点測量及び2 級基準点測量により設置された基準点をいい、すべて表示す。た だし、磐石の亡失したもの、高架部下のものについては表示しな い。 注記 52-38(ジャカゴ) データ タ イプ 字 大 50 0 0 タ 55 22 56 34 注 記 04 交 通 施 設 水 部 13 14 22 52 35 36 37 38 水 部 に 関 す る 構 造 物 等 距離標(Km) 2.0 1/4 小対 象物 地域 (Ⅰ) 地域 (Ⅱ) 線状 全角 ・ 半角 備 考 (記載例) 大 分 類 ド 注記 E7 分類コ ー ド 分 レ 項デ イ 類 ヤ 目タ 2.0 1/4 注記 E7 半角 〇 55 半角 プール 2.0 1/4 注記 E7 護岸杭(消波ブロック) 2.0 1/4 注記 E7 護岸 捨石 2.0 1 注記 E7 ○ 全角 船揚場 2.0 1/4 注記 E7 ○ 全角 〇 56 全角 ○ 全角 34 注 04 14 22 根固 2.0 1/4 注記 E7 ○ 全角 2.0 1 注記 E7 ○ 全角 36 床固 水面下 2.0 1 注記 E7 ○ 全角 37 ジャカゴ 2.0 1/4 注記 E7 ○ 全角 38 記 交 通 施 設 水 部 13 床固 陸部 ジャカゴ 字隔 500 10 00 2 50 0 デ 50 00 タ 〇 22 距離標(m) データ タイプ 字 大 表示対象 52 35 水 部 に 関 す る 構 造 物 等 レ コ ー 2 5 00 注記法の区分 ー 1 00 0 レ コ ー 50 0 デ ー 字隔 表示対象 ー 分類コ ー ド 分 レ 項デ イ 類 ヤ 目タ ー 大 分 類 注記法 の区分 小対 象物 地域 ( Ⅰ) 地域 ( Ⅱ) 線状 全角 ・ 半角 ド 距離標( Km) 2.0 1/4 注記 E7 〇 半角 距離標(m) 2.0 1/4 注記 E7 〇 半角 プール 2.0 1/4 注記 E7 護岸杭( 消波ブロック) 2.0 1/4 注記 E7 護岸 捨石 2.0 1 注記 E7 ○ 全角 船揚場 2.0 1/4 注記 E7 ○ 全角 〇 全角 ○ 全角 根固 2.0 1/4 注記 E7 ○ 全角 床固 陸部 2.0 1 注記 E7 ○ 全角 床固 水面下 2.0 1 注記 E7 ○ 全角 シ ャカゴ 2.0 1/4 注記 E7 ○ 全角 シャカゴ 備 考 (記載例) 注記 注) 注 81 記 81 説明注記 (本文中に規定されている ものを除く) 助字 2.0 2.5 1 /4 ~2 注記 E7 ○ ○ ○ ○ 全角 ( 建設中) (宅地造成中) ( 油) ( 整理中) 親字の6 0 % ふり仮名 1.5 注 81 記 注1 字隔は、対象物の大小、字数の多少及び視覚等を考慮して表の範囲で選択する。ただし、小対象物の注記法による場合の字隔は、 すべて1 / 4 とする。 2 対象物の面積及び長さにより規定の字大の適用が困難な場合、又は不適切な場合は、字大を0 .5mm小さくすることができる。 3 本表に記載されていないものは、表中の類似物の注記規定による。 4 各字大における文字の線の太さは、次の線号を標準とする。 81 説明注記 (本文中に規定されているものを除く) 助字 2.0 2.5 1 / 4 ~2 注記 E7 ○ ○ ○ ○ 全角 ( 建設中) ( 宅地造成中) ( 油) ( 整理中) 親字の6 0 % ふり仮名 1.5 注1 字隔は、対象物の大小、字数の多少及び資格等を考慮して表の範囲で選択する。ただし、小対象物の注記法による場合の字隔は、 すべて1 /4 とする。 2 対象物の面積及び長さにより規定の字大の適用が困難な場合、又は不適切な場合は、字大を0 .5 mm小さくすることができる。 3 本表に記載されていないものは、表中の類似物の注記規定による。 4 各字大における文字の線の太さは、次の線号を標準とする。 字 大 2.0mm 2.5~3.0mm 3.5~4.0mm 4.5~5.0mm 線の太さ 0.15mm 0.20mm 0.25mm 0.35mm 三角点、水準点、多角点、現地測定による標高点及び図化機により測定し た標高点、等高線数値の線の太さは、0.20mmとする。 字 大 2.0mm 2.5~3.0mm 3.5~4.0mm 4.5~5.0mm 線の太さ 0.15mm 0.20mm 0.25mm 0.35mm 三角点、水準点、多角点、現地測定による標高点及び図化機により測定し た標高点、等高線数値の線の太さは、0.20mmとする。 注1 字隔は、対象物の大小、字数の多少及び視覚等を考慮して表 注1 字隔は、対象物の大小、字数の多少及び資格等を考慮して表 の範囲で選択する。ただし、小対象物の注記法による場合の字隔 の範囲で選択する。ただし、小対象物の注記法による場合の字隔 は、すべて1/4とする。 は、すべて1/4とする。 付属資料 取得分類基準表 測 量記録 分類コード 76-09 セッション 観 測 方 向を 始 点 か ら 終 点 に 向 かっ て 取 得 内 角 の 場合 は 時 計 周 り に 取 得 08 地 形 等 基 準 点 網 図 観 測方 向( 線) 観測方向を始点から終点に向かって取得 内角の場合は時計周りに取得 線 円弧 E2 E4 有 08 3 観測路線方向を 表 現し た 方向線を い う 。 セッションを取得(始終点座標一致) 09 面 線 セ ッシ ョン 76 E1 E2 3 GNSSで 観測す る 場合の セ ッ シ ョンを い う 。 記号表示位置の点を取得 11 与 点記 号( 電子 基準 点 ) 点 E5 基準点測量を 行 う 場合に 使用す る 与 点(電子基準点) 3 を いう。 ○ 地 形 等 基 準 点 網 図 観 測 方向 ( 線) 09 セ ッ ショ ン 76 点 間結 線( 偏心 与点 間 ) 目次の追加 面 線 E1 E2 有 3 観測路線方向を 表 現し た 方向線を い う 。 3 GPSで 観測す る 場合の セ ッ シ ョンを い う 。 11 与 点 記号 ( 電子 基 準点 ) 基準点測量を 行 う 場合に 使用す る 与 点(電子基準点) を いう 。 点 E5 3 線 E2 3 偏心与 点間 の 視通を 表 す 結線を い う 。 点間の線を取得 線 E2 GNSSで観測する場合のセッションをいう 付録8 多言語表記による図式 E2 E4 記号表示位置の点を取得 点間の線を取得 15 線 円弧 セッションを取得(始終点座標一致) 3 偏心与 点間 の 視通を 表 す 結線を い う 。 15 点 間 結線 ( 偏心 与 点間 ) GPSで観測する場合のセッションをいう ○ 第1章 総則 第2章 多言語表記の地図記号 第1節 通則 第3章 地名等の多言語表記 第1節 通則 第3章 地名等の多言語表記 第2節 地名等の英語表記基準
© Copyright 2024 ExpyDoc