（日本語教育名古屋校舎）の公募について

愛人事第 40 号
2016 年 9 月 16 日
関係大学学長、学部長、研究科長殿
関係研究機関長殿
愛知大学
学長川井伸一
（公印省略）
教育職員（日本語教育名古屋校舎）の公募について（依頼）
拝啓貴学ますます御隆昌のこととお慶び申し上げます。
さて、愛知大学では、下記要領にて教育職員（特別任用教員）を公募することになりました。
つきましては、ご多用中恐縮に存じますが、貴学関係部門（者）への周知方ならびに適任者のご推薦方について、
よろしくお取り計らい下さるようお願い申し上げます。
敬具
記
１．担当科目および採用後の所属
担当科目：共通教育科目（語学分野）「日本語Ⅱ、Ⅳ、Ⅵ、Ⅷ」（各１単位）学部１、２年次対象
協定留学生日本語コース「日本語Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ」（各１単位）協定留学生対象
注：その他の共通教育科目等および大学院の科目、その他科目の担当もありえます。
所
属：名古屋校舎（国際ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ学部比較文化学科）
２．職名および募集人員：助教、准教授または教授（本学において、助教は旧専任講師に該当します）１名
３．採用予定日：２０１７年４月１日
４．勤務条件
①主に名古屋校舎における授業を担当していただきます（勤務の詳細については面接時に説明します）。
②責任授業時数は各セメスター５コマ以上となります。
③日本語の担当者として日本語教育に関する運営に携わっていただきます。
④入試をはじめとする学内業務の担当や、専門研究分野の深化・拡張に携わっていただきます。
５．応募資格および要件
①大学院博士後期課程修了（見込みを含む）以上、またはこれに準ずる研究歴もしくは教育歴を有する者
②採用後は、愛知大学名古屋校舎に通勤可能な範囲（80km 以内）に居住すること
③日本語教育に熱意があり、協調性をもって運営業務に積極的に携わることができる方。
④大学学部レベルの第二言語としての日本語を教える教育能力・日本語能力を有し、高等教育機関等で日本語を
教えた経験が３年以上ある方（個人授業，TA は除く）
。
⑤プログラム・コーディネーション及びさまざまな異なるタイプの日本語科目の授業運営経験がある方が望まし
い。
⑥日本語授業科目や運営業務において必要なレベルの英語が使える方。
６．提出書類
①履歴書（写真貼付）※所定様式
②教育研究業績書（学会発表含む）※所定様式
③研究業績のうち主要なもの ※３編以内（抜粋又は複写）
④担当予定授業科目（共通科目「日本語Ⅵ」）のシラバス（様式自由）
⑤教育活動・研究活動・大学運営協力等に関する自己評価報告書（様式自由）
と教育と研究に関する抱負（A4 サイズ用紙一枚程度、様式自由）
原本１通と複写５通
原本１通と複写５通
原本１部と複写５部
原本１部と複写５部
原本１部と複写５部
※所定様式は、本学ホームページ（http://www.aichi-u.ac.jp/）の教員・職員公募サイトからご利用下さい。
※後日面接にかかわって、関連書類の提出、採用予定科目について模擬授業等を求めることがあります。
７．提出期限：２０１６年１０月３１日（当日消印有効）
８．提出および問い合せ先
〒461-8641 愛知県名古屋市東区筒井二丁目 10－31
愛知大学人事課長蓮池宛
TEL
052-937-8153【担当伊藤裕之】
E-mail [email protected]
封筒の表に「特任教員（日本語名古屋）応募書類在中」と朱書の上、書留便で送付して
下さい。
「特任教員（日本語豊橋）」にも応募を希望される場合には、「特任教員（日本語
名古屋・豊橋）」と朱書きのうえ、送付してください（シラバス以外の提出書類は二重に
ご提出いただく必要はありません）。提出書類は原則として返却いたしません。
９．その他
・応募において提供して頂いた個人情報は、本学「個人情報の保護に関する規程」に従って適正に管理し、人事
選考以外の目的には使用致しません。
以
上

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