ランチョンセミナー3 創薬段階における Q Exactive 利用の事例紹介 演者 山本 明俊 先生 共催 日時 場所 日本薬物動態学会 第31回年会 松本 10月13日 (木)11:50∼12:50 第3会場 キッセイ文化ホール 3階 国際会議室 キッセイ薬品工業株式会社 創薬研究部 創薬基盤研究所 創薬研究においては広い濃度範囲で多様な特性を持った 化合物が測定対象となるため、広い適応性と高感度・高選 択性の MS の利用と、測定条件設定からデータ解析までの 効率的なフローの構築が重要と考える。発表では、当社の 低分子探索段階におけるQ Exactive 導入後の定量・定性測 定の運用例について、それまでの QQQ 主体的運用例とあ わせて紹介する。 ポスター発表 探索薬物動態試験におけるオービトラップ質量分析計の活用と効率化 従来の探索薬物動態試験では、主にトリプル四重極の SRM が用いられています。SRM 法は、イオンパスの最適化が必要で、 設定したトランジション以外の情報は、取得しないというボトルネックがあります。 今回、オービトラップ質量分析計の使用により、イオンパスを最適化することなく網羅的な情報を取得することで、探索薬 物動態試験の効率化につながった例をご紹介します。 展示 研究者川柳冊子 「川柳 in the ラボ」 のプレゼントや関連製品をご紹介する展示を行っております。 みなさまのご来場をお待ちしております。 Q Exactive™ Focus 四重極/Orbitrap TSQ Quantiva™ トリプル四重極計 Vanquish™ UHPLC システム ハイブリッド質量分析計 © 2016 Thermo Fisher Scientific K.K. 無断複写・転写を禁じます。 ここに記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。 ここに記載されている内容は予告なく変更することがあります。 サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分析機器に関するお問い合わせはこちら TEL:0120-753-670 FAX:0120-753-671 [email protected] facebook.com/ThermoFisherJapan www.thermofisher.com @ThermoFisherJP LCMS053_A1608SO
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