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情報館
地震発生時の火災に
注意しましょう
消防課 382-9155 383-1447
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30 年以内に南海トラフ地震が発生
する確率は 70%と推測されています。
地震発生時は火災リスクが高まりま
すので、事前に対策するなどして身
の安全を確保しましょう。
地震発生直後は家屋の
倒壊・家具の転倒に
気を付けましょう
タンスや食器棚は、地震が起
きると簡単に倒れます。そこに
火の気があるとたちまち火災に
つながります。
住宅の耐震化や家具を固定す
るなどして防ぎましょう。
家具固定が有効です
電気復旧後は通電火災に
気を付けましょう
停電で消えた電
気ストーブなどが
通電の再開で自動
的に作動して、そ
れが火元となって
住宅などが燃え出す火災などの
ことを「通電火災」といいます。
東日本大震災では 50 件以上
発生しています。避難する際に
はブレーカーを落としてから避
難しましょう。
一定の揺れを感知すると
自動で電気を遮断する
「感震ブレーカー」が
効果的です
<簡易タイプ>
<コンセントタイプ>
<分電盤タイプ>
避難生活時はカセットコンロ
の使い方に気を付けましょう
避難生活時や停電時などはカセ
ットコンロの使用頻度が増えま
す。間違った使い方をすると火
災につながりますので、正しい
使い方を心掛けましょう。
熱がこもりやすく、
カセットボンベが
過熱・爆発することがあり
危険です
コンロを覆う調理器具は使用しない
コンロを 2 台以上並べて使用しない