情報館 ▣ 障害者差別解消法障害福祉課 382-7626 382-7607 [email protected] 障害者差別解消法が４月１日から施行されます障がいを理由とする差別をなくし、みんなが人格と個性を尊重し合いながら共生の社会を目指しましょう。不当な差別的扱いが禁止されます内容その１障がいがあるというだけで、正当な理由なくサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為が禁止されます。不当な差別的扱いの例 SPORTS CLUB アパートを借りるときに、パートを借りるときに、障がいが盲導犬を連れていることでレストラスポーツクラブなどへの入会時に、あることを伝えると断られた。ンへの入店を断られた。障がいがあることを伝えると断られた。内容その2 公的機関は合理的配慮が義務付けられます (民間事業者は義務ではありませんが努力していただく必要があります) 合理的配慮とは、障がいのある人が社会で生活する上での社会的障壁を、無理のない範囲で解消することです。合理的配慮の例 Aランチ Bランチ社会的障壁とは？・通行、利用しにくい施設や設備・利用しにくい制度・障がい者を意識していない慣習や文化・障がい者への偏見など車いすの方が乗り物に乗る際に手視覚障がいのある方にメニュー助けしましょうなどを読み上げて説明しましょう身近なことからできることを差別のない社会の実現には、一人一人の心遣いが必要不可欠です。障がいへの理解を持ち、不当な差別に気付いてください。みんなで取り組み、誰もが平等に暮らしていける社会を席を必要としている人には優先席目指しましょう。でなくても席をゆずりましょう Ĳı 2016・3・5 聴覚障がいのある方に受付などで筆談や手話で説明しましょう