平成28年9月7日 栃木県との「移住・定住の促進に関する協定」の締結について 足利銀行(頭取 松下 正直)は、平成 28 年 9 月 7 日(水)に栃木県と「移住・ 定住の促進に関する協定」を締結しましたのでお知らせいたします。 本件は、栃木県が制定した『とちぎ創生15(いちご)戦略』に掲げられました 「とちぎへの新しいひとの流れをつくる」の実現に向けた取り組みの一環として、 締結するものです。 当行は、栃木県と連携し、栃木県外から移住を希望される方々への支援を通じて、 地域の活性化に貢献してまいります。 記 1.連携先 栃木県 2.締結日 平成 28 年 9 月 7 日(水) 3.目的 栃木県への移住・定住を促進することにより、とちぎへの新しい人の流れを つくり、地方創生に資することを目的とする。 4.連携事項 (1)栃木県への移住・定住に向けた情報発信に関すること (2)栃木県への移住・定住希望者等に対する相談、支援に関すること (3)栃木県への移住・定住支援のための商品開発に関すること (4)その他、目的を達成するために必要な事項 以 『とちぎ創生15(いちご)戦略』とは… 『とちぎ創生15戦略』は栃木県版「まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、急 速な少子高齢化の進行に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、 将来にわたり地域の活力を維持していくための5年間(2015~2019年度)の目標 や基本的方向を定めるものです。 同戦略の基本目標の一つである「とちぎへの新しいひとの流れをつくる」におい て、《とちぎへの人材還流、移住・定住の促進》に取り組むこととされています。 上
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