JOGMEC-TRC ウィーク 2016 「未来に向けて~リソース&テクノロジー~」 10 月 11 日 (火)@虎ノ門 10 月 12 日 (水)@虎ノ門 (受付:9:30~) 9 9 挨拶&技術本部の成果報告 ~技術開発ロードマップと技術開発機能オープン化~ 11 12 (受付:13:00~) 開会の挨拶 ~技術開発ロードマップと 技術開発機能オープン化~ 13 資源開発に向けた取り組み 石油開発技術本部の成果報告 14 ~産油国への貢献~ 16 17 18 10 月 14 日 (金)@TRC (受付:9:30~) (受付:9:30~) 挨拶&技術本部の成果報告 ~技術開発ロードマップと技術開発機能オープン化~ 挨拶&技術本部の成果報告 ~技術開発ロードマップと技術開発機能オープン化~ ~国内近海の資源は何処~ ~低油価時代の EOR~ 10 本邦探鉱フロンティアにおいて地質構造を把握し石油・天然 低油価が続く昨今においても産油国からのニーズが高 ガスの賦存状況の評価を、三次元物理探査船「資源」を活 い EOR 技術に関し、低塩分濃度水攻法(LSWF)を中 用して実施しています。「資源」で取得した三次元物理探査 心に、JOGMEC が産油国や大学と共同で実施してい データおよびデータ処理実績について報告します。 る事業について紹介します。 また、国内資源として期待を寄せていますメタンハイドレート 11 開発の現状について紹介します。 10 15 10 月 13 日 (木)@TRC 権益獲得を目指した活動を紹介します。 海外地質構造調査を通じた近年の取り組み 産油国との EOR 技術協力 技術ソリューション事業 産油国技術者研修事業 ~技術開発ロードマップと 技術開発機能オープン化~ 短期的なコスト削減と中長期的な埋蔵量増大、 産油国との関係強化に資する技術開発の展望 を報告します。 石油市場の中期的展望 石油開発技術の展望 石油探鉱のリスク評価 技術開発ロードマップと技術開発機能オープ ン化 ネットワーク構築パーティー ~非在来型油ガス田開発研究(1)~ シェール(タイト)ガス・オイル開発は、油価の下落によ る影響でプロジェクトの進捗に影響を及ぼしています。 本邦企業参画プロジェクトでも、経済性改善が喫緊の 課題となってきており、コスト削減や作業効率化が必要 不可欠になってきております。 国内でのタイトオイルの開発に向けた支援事業と研 究、北米エリアでの国内企業との共同研究の主な成果 昼食&ポスターセッション 昼食&ポスターセッション (受付:12:30~) 最新鋭ラボ機器紹介ラボツアー(オープンラボ化を視野 を報告します。 にコア流動実験を可視化可能な X 線 CT スキャナ装 昼食&ポスターセッション 12 置,岩石の力学的特性を評価する三軸圧縮試験装置 最新鋭ラボ機器紹介ラボツアー(オープンラボ化を視野 など 3 機器を見学して頂きます。) にナノレベルサイズのシェールの孔隙を可視化できる (受付:12:30~) 走査型電子顕微鏡,マイクロレベルの亀裂の可視化が ~国内資源開発での課題克服~ ~探査・モニタリング技術の開発現状~ 可能なマイクロ X 線 CT スキャナ装置など 3 種類の機 操業現場技術支援事業において共同研究を実施している シェールガス・オイルを含む油・ガス田の探鉱・開発現 器を見学して頂きます。) 13 場で必要とされている地質・物理探査手法による統合 プロジェクトの技術開発の状況について報告します。 (受付:13:30~) 的な評価、および EOR や CCS 等の現場において必要 とされている次世代の貯留層モニタリング技術につい て、TRC での取り組みや研究成果を報告します。また、 ~国内企業の環境対策技術は二刀流~ ~非在来型油ガス田開発研究(2)~ 環境対策はプロジェクトを推進していく上で必要不可欠で、 14 本課題に対して積極的に取り組まれている外部の研究 シェール(タイト)ガス・オイルの開発に向けた大学との 機関や大学等の専門家を招聘して、関連技術に関する 協力事業、北米外のシェール開発ポテンシャル調査に 副産物を有効活用した石油開発・生産のコスト削減や効率 話題提供をしていただきます。 化が要求されています。 ついて報告します。最後に、近年話題となっている、IT 石油増進回収法に使用する CO2 の分離技術と残渣の再利 技術の非在来型油ガス田への適用可能性についての 用による廃棄物の削減のための処理技術の取組みを紹介 事例を紹介します。 15 します。 ~特別講演~ 石油市場の現状とその背景 -なぜ価格は急落したのか- 16 17 18 ネットワーク構築パーティー ※プログラムの都合で変更される場合があります。
© Copyright 2024 ExpyDoc