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平成28年8月21日
関係各位
長崎市立東長崎中学校
女子バスケットボール部
監 督 中 島 一 成
コーチ 山 崎 純 男
平成28年度 ゼロカップ 結果報告(最終日)
1
2
3
4
場
所 佐世保市東部スポーツ広場体育館・福石中学校
期
間 平成28年08月20(土)・21日(日)
試合結果 別記
詳
細
選手プロフィール
♯ 名
前 年 身長
リーグ1
出 身
リーグ2
F
日宇
S 時間 点
CONS1
F
日野
S 時間 点
CONS2
F
光海
S 時間 点
備考
F
4 土
井
② 152 高 城 台 小 学 校 S
18
10 3 S
18
4 3 S
11
0 0 S
16
3 0
5 根
本
② 163 矢
10
2 0 S
10
1 0 S
11
0 0 S
19
0 1
6 山
田
② 154 高 城 台 小 学 校 S
8 0 S
27
2 0 S
25
4 1 S
24
7 植
園
② 155 高 城 台 小 学 校 -
8 田
中
② 155 高 城 台 小 学 校
6
0 0
11
5 1
21
4 0
13
2 0
9 田
坂
② 150 高 城 台 小 学 校
7
0 0
6
2 0
17
1 0
8
0 0
10 野
副
② 163 矢
上 小 学校
14
0 2
4
0 0
9
0 0
16
2 1
11 田
坂
② 150 高 城 台 小 学 校
11
0 1
8
0 0
12
2 0
8
1 1
12 小
川
② 157 高 城 台 小 学 校
6
2 0
0
0 0
0
0 0
0
0 0
13 山
口
② 157 高 城 台 小 学 校
6
0 0
0
0 0
0
0 0
0
0 0
14 渡
辺
① 159 日
見 小 学校 S
13
16 0 S
28
0 0 S
29
9 3 S
32
6 0
15 古
場
① 158 古
賀 小 学校 S
21
12 4 S
28
7 1 S
25
2 0 S
24
2 1
16 町
田
① 151 高 城 台 小 学 校
7
2 0
0
0 0
0
0 0
0
0 0
17 濱
邊
① 152 高 城 台 小 学 校
7
2 0
0
0 0
0
0 0
0
0 0
18 井
手
① 152 高 城 台 小 学 校
0
0 0
0
0 0
0
0 0
上 小 学校 S
1P
左
右
: 東長崎
: 相手チーム
○=勝ち ●=負け
2P
3P
計
7
-
-
7
140
4P
5
吉井
S 時間 点
○
-
-
0 0
14
1
14
6
6
140
-
-
-
1 15
-
160
-
-
-
3 18
-
160
-
3 18
6 14
2
4 19
8 14
5 11
20 10
10 10
9 11
21 64
●
22 63
S 時間 点
F
Note
地区選抜練習
-
2 20
●
F
6 0
-
6 20
54 19
S 時間 点
0
0
8 15
●
22 58
所
感
1日目
バスケットボールの試合と言える試合にはなりませんでした。しかしそれは予想に反してではなく、だいたい予
想できたことでした。というのは、試合は練習と違って、バス移動の車中、体育館に到着してから試合が始まるま
での間、試合中と、大人の介入なしに自分たちで気付いて行動しなければならないことがたくさんありますが、そ
こができていないのでこんなできばえになるのです。バスケットが未熟だったからだけの結果ではありません。お
そらく、選手たちは自分たちの周辺で起こる出来事の忙しさや慌ただしさに翻弄されて、自分でも何をやっている
かがわからないまま、気付いたら試合が終わっていたというところでしょう。
でもそれらはすべて、一度経験してみなければわからないこと。今日はみんながみんな忙しさや慌ただしさに翻
弄されましたが、明日は「昨日の経験が生きたなあ」という選手と「何のための経験だったんだよ昨日は」という
選手の差が出てくるでしょう。それも、明日はその差が小さくても、これから練習試合やカップ戦を重ねて行くに
つれてその差が開いてくると思います。
最終日
今日もバスケットボールの試合と言える試合にはなりませんでした。何がどうなっているのか分からないし、分
かったとしてもできない選手の集まりですから当然です。こんなチームに絶対やってはならないことは「何をやっ
てるんだ!」とか「何度失敗すれば気が済むんだ!」などと怒鳴り付けることです。試合内容が悲惨な上に、何が
どうなっているのか分からないし、分かっていてもできないから、その上さらに怒鳴られるとコートに立つことが
辛くなります。それだけは避けなければなりません。
ただ1人、怒鳴り付けてもいい選手がいます。渡辺楓です。カエデは1年生ですが、他の選手よりも「お前は分
かっているよな」とか「お前ならできるよな」をすこしだけ多く持っている選手だからです。ですが今日はそれも
我慢しました。さて今後の練習は、少々きついディフェンスをされてもイヤイヤをしないでやっつける力を身につ
けることが最重要課題となります。その練習のできばえも、昨日述べたように今回痛い思いをしたことがどれだけ
経験値として取り込まれたかによってどんどん個人差が広がっていきます。文責:山崎