資料1 - 神奈川県薬剤師会

資料1
委
報告年月日
平成 28 年
員
会
等
4 月 22 日
報
告
書
報告者
会議名称
平成 28 年度第 1 回公衆衛生・学薬委員会
開催日時
平成 28 年
開催場所
神奈川県総合薬事保健センター 302号室
出席者
紫藤
成雄
4 月 21 日(木)18 時 30 分~20 時 00 分
小川副会長、中北常務、高堂理事、金子理事、神原委員長、油谷・紫藤副
委員長、深井、関根、大久保、大澤、牛腸、藤原、山崎
欠席者
各委員
金丸、八木、小泉委員
<会議の概要>
≪報告事項≫
(1)
平成 27 年度第 5 回委員会報告
3 月 3 日開催
(油谷副委員長の報告書)
(2)
平成 27 年度地域自殺対策強化研修会アンケート結果報告
(3)
平成 27 年度日本薬剤師会学校薬剤師部会
東京・関東ブロック連絡会議
≪協議事項≫
(1)
学術大会での演題発表について
1・第 49 回日本薬剤師会学術大会での演題発表について
2・第 15 回かながわ薬剤師学術大会での演題発表について
(2)
シンナー等薬物乱用防止啓発事業実施状況及び運用について
(3)
平成 28 年度県立学校の環境衛生検査の実施について
(4)
県立学校環境衛生管理(ビル管)担当者情報共有会の開催について
(5)
平成 28 年度公衆衛生研修会の開催について
(6)
神奈川県教育委員会研究委託本の改訂版作成について
(7)
県薬務課の薬物乱用防止啓発資材に関するアンケートについて
≪その他≫
(1)
「日本の薬害事件」DVDの取り扱いについて。
(購入済み)
(2)
ダメ!ゼッタイ! 旧パンフレットの取り扱いについて
(3)
平成 28 年度薬壺等原稿担当者について
(4)
神奈川県教職員 5 年研修会での講演者について
<本会議での結論>
≪報告事項≫
(2)小川副会長より報告・・・学校薬剤師会員名簿提出について依頼の可能性あり
≪協議事項≫
(1)
学術大会での演題発表について
1・第 49 回日本薬剤師会学術大会での演題発表については、準備の都合上本年度の発表は見送
ることとする。
2・第 15 回かながわ薬剤師学術大会への発表は行うこととする。
演題は「神奈川県内における学校環境衛生検査の実施状況調査」について
小委員会を立ち上げて行う
小委員会メンバー
高堂・金子理事、神原委員長、油谷・紫藤副委員長、関根、大久保、藤
原、牛腸各委員
(2)
昨年度実施校は 248 件であった
今年度より補助金について見直しを行い、地域会長会へ報告し協力を依頼する。
県薬補助金支給の規定は以下の 3 項目とする。
(ア) 担当校の学校薬剤師が講演を行うこと
(イ) 1 校について年回 1 回を限度とする
(ウ) 地域薬剤師会を通して県薬へ実施報告書を提出する
(3)
県立学校の環境検査報告書を各担当者は県薬へも報告してもらい委員会で集計を行う。
今年度は「県立学校担当薬剤師登録」を担当者全員に行ってもらう。
(4)
県立学校環境衛生管理(ビル管)担当者情報共有会は年回 2 回を目途に開催する。
(5)
研修会は本年 11 月を目途に開催する。
予定演題は「災害時における避難所での公衆衛生について」
(6)
神奈川県教育委員会研究委託本の改訂版作成について改訂検討委員、原稿執筆依頼があった。
詳細については次回委員会で検討する。
(7)
薬乱啓発パンフレットに関するアンケートの回答は、神原委員長の原案を基に委員会MLにて委
員の意見を募る。
≪その他≫
(1)
「日本の薬害事件」DVDについては、県薬の各委員会へアナウンスを行い活用する。
当委員会委員も視聴を行う予定
(2)
旧パンフレットについては、出来るだけ活用し余剰分については 6 ヶ月を目途に処分する。
(3)
原稿執筆予定者は名簿順に行う。
(4)
教職員 5 年研修での講演は、神原委員長、関根・藤原・牛腸各委員が講演を行う。
次回委員会は 7 月を目途に行う予定