資料2-1 委 員 会 等 7 月 5 日(火) 報 報告年月日 平成 28 年 会議名称 平成 28 年度第 1 回ビル管技術者会議 開催日時 平成 28 年 開催場所 神奈川県総合薬事保健センター 告 書 報告者 神原 大輔 6 月 23 日(木)18 時 30 分~20 時 00 分 302 号室 小川副会長、中北常務、高堂・金子各理事、神原委員長、油谷・紫藤副委員 出 席 者 長、今井・笹谷・山﨑・渡邉・内田・松村・田端・田口・河村・中村各ビル 管理技術者、高橋事務局長、寺門課長代理、堀越 欠 席 者 平本ビル管理技術者 <本会議での結論> ≪報告事項≫ 平成 28 年度ビル管理技術者資格取得希望者の募集について →事務局より報告・・・薬壺 7・8 月号に募集記事を掲載 ≪協議事項≫ (1) 活動における問題点や課題等について ① 東京都の現状について →東京都ではビル管理技術者≒学校薬剤師となっている。 ビル管理技術者単独では予算の問題があるため、学校薬剤師にビル管理技術者資格を取得さ せる形をとっている。 また、東京都主導でビル管理技術者講習会の養成や研修会を行っている。 東京都と神奈川の2つの都・県だけが学校薬剤師がビル管理技術者を担っている。 ② 横浜市の現状について →現在、神奈川県とは随意契約という形になっているが、競争入札という形を神奈川県はと りたい。神奈川県薬剤師会は公益社団法人になった時にビル管理技術者のことは本会の事業 内容に記載されていないためにできるのか、また仕事=ペイならよいが仕事>ペイという形 で引き受けてよいのか。 該当校には第1該当校と第2該当校があり第2該当校は空調設備があるために通常+2か 月に1回の検査が必要。ただほとんどのビル管理技術者が第一該当校のために監督業務が主 なので今の金額で満足しているという実感があるようだ。 ③ 立野高校の立入調査について →政令指定都市の学校については定期的に立入調査があり、ビル管理技術者が立ち会う 形が多い。 (2) 教育委員会への要望事項等について →今は随意契約だが、今後以前から希望している競争入札になっていくか確認。また、ビル 管理技術者に支払われる金額について東京都を引き合い出し、同じところまでもっていける ように要望していく。 (3) 平成 29 年度技術者配置について →次年度の技術者配置については、秋頃に開催予定の第 2 回会議で検討する。
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