第 1回心血管疾患に係るワーキンググループ

第 1回心血管疾患 に係 るワー キ ンググループ
日 時 :平成 28年 8月 17日 (
衣) 13時 30分∼ 16時 30分
場 所 :田中田村町 ビル ・貸会議室
議
1 開
事
次
8F 会議室 8E
第
会
2 座長選任
秦)
3 ワー キ ンググル ー プの進 め方 (
4 脳 卒 中、心臓 病 そ の他 の循 環器 病 に係 る診療提 供 体制 の在 り方 に関す る検討 会 にお け る
心血 管疾 患 関連 の意 見 (
報告)
5 心血管疾 患急性期 の診 療提供体制構 築 に向 けた考 え方 (
秦)
・急性期 専 門的 医療 を行 う施設 の役割 分担等 の考 え方
・搬送 体制及 び施設 間ネ ッ トワー ク構 築 の考 え方
・急性期診 療提供 体制 に係 る評価 指標
6 そ の他
【
資
料】
議事 次第
座席表
心血 管疾患 に係 る ワー キ ンググル ー プ
構成 員名 簿
資料 1 心血 管疾 患 に係 るワー キ ング グル ー プ開催 要綱
資料 2 ワー キ ング グル ー プの進 め方 (
秦)
資料 3 第 1回脳 卒 中、心臓 病 そ の他 の循環器 病 に係 る診 療提供体制 の在 り方 に関す る検討
会 にお け る心血 管疾 患 関連 の意 見 (
報告)
資料 4 近年 の心血 管疾 患急性期診療 の主 な進歩
資料 5 急性期 専 門的 医療 を行 う施設 の役割 分担等 の考 え方 (
秦)
資料 6 高 山参考 人発 表 資料
秦)
資料 7 搬 送 体制及 び施設 間ネ ッ トワー ク構 築 の考 え方 (
資料 8 急性期診療 提供体制 に係 る評 価指標 イ メー ジ
参考資料 1 医療 計画及 び地域 医療構 想
参考 資料 2 現状 の心血管疾 患 の急性 期治療 に係 る施設 基 準 と医療 資源
参 考資料 3 消防法第 35条
参 考資料 4 救急 自動車 に よる平均搬 送 時間お よび搬 送人員 の病 院収容所 要 時 間別 割合
参考資料 5 「
循 環器 病 に係 る診療提供 体制 の在 り方 に関す る検討 会」開催 要項
参考資料 6 循 環器 病 の急性期診療 提供 体制構 築 に向 けた考 え方 (
秦)
第1
回心血管疾患に係るワーキンググループ
平成 28年 8月 17日(
水)
13:
30一
-1630
田中田村町ビル 8F
小 " (久 鮎
。
永 井構成 員 ○
三浦 構 成 員 ○
宮崎 構 成 員 ○
員
成
横
田
上
0
員
成
柄
村
今
0
最
成
構
上
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長
成
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部
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考
人
0
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人
考
○ 石上
が ん ・疾 病 対 策 課 長 補 佐
○ 岡 田が ん ・疾 病 対 策 課 長 補 佐
○
○ 渡
丹藤
辺 が ん ・疾 病 対 策 課 長
姦 急課
救急企画
佐
○ 魚 谷 が ん ・疾 病 対 策 課 長 補 佐
。 郎 防庁 消防
心血管疾患に係るワーキンググループ 構成員名簿 (
莱)
荒木裕人
岡山県保健福祉部 部長
磯部光章
国立大学法人 東京医科歯科大学循環制御内科学 教授
井上美枝子
心臓病経験者
今村知明
公立大学法人 奈良県立医科大学健康政策医学講座 教揺
上田裕一
地方独立行政法人 奈良県立病院機構奈良県総合医療セ ンター 総長
小川久雄
国立研究開発法人 国立循環器病研究セ ンター 理事長
川本利恵子
公益社 団法人 日本看護協会 常任理事
永井良三
学校法人 自治医科大学 学長
羽鳥 裕
公益社団法人 日本医師会 常任理事
三浦稚郁子
公益財団法人 日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院 看護部長
宮崎瑞穂
一般社団法人 日本病院会 副会長
心血管疾患
1脳卒中、心臓病その他の循環羊病は、我が国の主要な死亡原因である
.趣 旨
開催要綱 (
莱)
に係るワーキンググループ
護が必要
循環器病に係
となる主な原因のひとつである。
る医療又
とともに、介
ていることに鑑み、国民の
は介護に要する負担の軽減 を図ることが喫緊の課題 となっ
制の在 り方について検討するこ
健康寿命の延伸等を図るため、循環器病に係 る診療提供体
循環器病に係 る診療提供体制 とを目的に、平成 2
8年 6月「
溢;
卒中、心臓病その他の
において、脳卒中と心血管 の在 り方に関する検討会lが設置 されたOまた、検討会
項 目があることか ら、脳卒中と心血管疾患の二つのワーキ
疾患にそれぞれ専門性の異なる視点における検討が必要な
プでは、心血管疾患に係る診療提供体制の
議論することが決定
これ を受け、本ワーキンググルー
された。
ンググルー プを立ち上げて
2.
(1検討事項
について検討することとする0
在 り方
)心血管疾患に係る急性期診療提供体制の在 り方について
(2)心血管
疾患に係る回復期一慢性期診療提供体制の在 り方について
(3)その他心血管
プは健康局長が、検討会座長の
3
(.その他
1)本ワーキンググルー
疾患診療提供体制に関する事項について
集を求めて開催する。
(2)本
ワーキンググループには、構成員の互選によ
指名 した別紙の構成員の参
ープを統括する。
り座長を置き、ワーキンググル
(3)本
ワーキンググループには、必要に応 じ、別紙構成員以外の有識
依頼することができるものとする。
者等の参集を
(5
4)本ワーキンググルー プは、原則 として公開とするo
ワーキンググルー プ ・疾病対策課が行 う。
(6)この要綱に定めるもののほか、本
プの庶務は、厚生労働省健康局がん
健康局長が別に定める。
の開催に必要な事項は、
(7)ワーキンググルー
プで得 られた成果は、 「
脳卒中、心臓病その他の循環器病に
係
Ⅴ.循環器病における課題、意見等
・
地域医療計画では、 「
高度急性期∴ 「
急性期j、 r
回復期」、 「
慢性期Jに位相分
け した整理がなされている0本検討会で示す 「
急性期」、 「
回復期」、 「
慢性期」
と整合性をとることが必要ではないか。
・
第 6次医療計画には、データを収集することが困難な指標が含まれていた。
第 7次医療計画の見直 しでは、データの収集法にも注意 し、具体的に評価可
能な指標の策定が望ま しいだろう。
・
啓発や早期診断、長期 フォローアップなども幅広 く視野にいれた、データ収
集、診療提供体制構築が必要ではないか。
・r
主に初期対応を行 う施設」、「
専門的医療を行 う施設j、 r
高度な専門的医療を
行 う施設Jの配置は、ある程度行政が決定 した方がよいのではないか.
・
常時受入可能で、的確に診断できる病院を確保するためには、「
高度な専門的
医療を行 う施設」で診断の上、集中管理が必要ではない患者 を「
専門的医療を
行 う施設」に転院 させる方が、有効ではないか。
・
循環器病は、急性期病院退院後 も経過 を観察 しなければ、治療が成功 したか
否かを評価できない。評価方法 も検討が必要ではないか。
・
循環器病 を発症 あるいは再発す るリスクが高 い患者、例 えば不安定狭心症や
一過性脳虚血発作の患者 も視野にいれた診療提供体制の検討が必要ではない
か。
・
今後、高齢化が進み、循環器病の再発寛解 を繰 り返す患者が増加すると考え
られる.慢性期の診療提供体制に関する検討も必要ではないかo急性期病院
か らの転院先なども含めたク リテ ィカルパスの導入など、一貫 した診療提供
体制の検討が必要ではないかD
・
二次予防対象者の慢性期の在宅管理の検討も必要ではないか。
・
再発例については、時系列経過 を考慮 したデータ収集が必要 となるのではな
いか。
[
二
重
亘]
近年の心血管疾患急性期診療の主な進歩
○一律に禁忌とされていた急性心
(
左冠動脈主幹部病変等に対する冠動脈ステント
薬剤溶出
筋梗塞症例 、
適用見直し
型冠動脈ステント
/
ベアメタルステント)の
。(
201
○大動脈疾患に対するステント
グラフ
2年)
(
胸部大動脈解離/
大動脈癖に
ト治療の普及。
⊂コ
急性期の専門的医療を行う施設の
役割分担等の考え方(
莱)
心血管疾患の急性期診療
高度な専門的医療を
を行う施設
専門的医
行う施設
心 血 管 疾 患 急 性 期 の 専 門 的 医 療 を 行 う施 設
高
医度
療 を行
な専 う施
門 的設
・
治療適応
2
4
臆 闇 佐 剤 でインター ベ ンション治 療
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専 う施
行
門 的設
医療 を
(
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)▲外 科 的 治 療 が 可 能
、外
・
急性心筋梗塞
の判断
に対するpcl
・
ポンプ失調 に対する内科的治療、
科的治療
2
・
急性大動脈解離 に対する外科的治療、
外科的治療
血管内治療 (
4
・
早期リハビリ
時間体制)
・
地域連携クリ
テーショ
ティカルパスの導入/
ン実施
地域教育
.
医療従事者教育
療 法 _内 科 的 治 療 が 可 能
2
4路 闇 俵 制 で茸 澄 流
応じた、適切な連携
・
治療適応の判断
急性心筋梗塞に対する再潅流療
法(
・
pcl
/
血栓溶解療法)
・
ポンプ失調
急性大動脈解離に対する外科的治療
に対する内科的治療
、血 管内治療
・
早期
地域連携ケノ
リハビリテーショ
テイカルパ
ン実施
スの導入/
地域教育 .
医療従事者
施設
・
特定 集中治療室 (
必要な医
⇔療 資治療適応に応じ
源(
案)
た、適切な連携 教育
・
心臓
手術室/
内科系集中治療室
ハイ
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施設 ・
特定集 中治療室 (
l
CU)
/心臓 内科系集中治療室
必要な医療資源(
( 莱)
機器 ・
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手術室
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CT
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に準ずる設備
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東京都 における
高山参考人発表資料
地域心血管救急診療シ
急性心血管疾患への
:急性心筋梗塞 か ステムの構築 と運営
講演 のながれ
東京都 における心血管救急 について
1.東京の心血管救急連携システムの現状
・
東京都 c
c
uネットワークの組織 と働き
・
患者集計 とその成績
急性心筋梗塞データ集計解析から
2.解決 していくべき大きな課題 と方 向
・
大動脈スーパーネットワークの構 築
・
組織 化で視えてきた重大疾患
3.組織 化と解析結 果を地域 の医療 に生かす
創 生心筋梗 塞 -7
'人口 ー榊
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医療機能調査事業 (
平成 1
8年度医政
年齢調 整死亡率
局委託事業)
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現代の日本の医療 は
世界の中でも屈指のしペt
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東京都 に起こる
緊急心血管疾患の
実態を捉える。
1)
東京消防庁の集計から
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『 出場件数
急
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人
(
搬送人
慶
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偽
魔
環 務 療 激 職 搬 送 壊 況
蛋聯 厳 選 済 啄 聯 譲
CCU連絡協議会監修)
初診時傷病名の分類 (
① 心筋梗 塞
心筋梗塞 ・
AMい M】
② 狭心症
疾患
ACS・AP・狭心症 ・急性冠症候群 ・虚血性心
心不全
心不全 ・
CHF・肺水腫 ・弁膜症 ・MS・AS・
DCM・心筋症
④ 不整脈
不整脈 ・頻脈 ・頻拍 ・徐脈 ・フロック ・心房細動
(
粗動) PAf・
PAT・S>T・洞不全 (
SS
PAC)
S)・洞停止 ・期外収縮 (
⑤ 大動脈
大動脈
⑥
肺塞栓 ・肺梗塞 ・肺血栓 ・肺高血圧
③
肺 塞 栓
⑦ 心 筋 炎 ・心 膜 炎
心
AAA・TAA・DA・大動脈解離 ・大動脈癌 ・
心筋炎 ・心膜炎
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平成26年中)
初診時傷病名の分類 (
CCU連絡協議会監修)
⑧
CPA
CPA・VF・∨丁 ・
心室細動 ・
心停止
・心 タ ンポナ ーデ ・心 破裂
⑨ ショック
シ ョック
循環不全
⑩ 胸痛
胸痛 ・胸 内苦 悶 ・胸 部圧迫 感
⑪ 呼吸困難
呼吸苦 ・呼吸困難
⑫ 動惇
動惇
⑱ 高血圧
高血圧
⑭ 失神 ・意識障害
失神 ・意 喜
哉障害 ・意識 消失
上 中 ?準 則こ'
B まれ な いもの
・急性
心
・循環器疾患の搬送状況 (
平成 25年中)
初診時傷病名の分類 (
東京都 C
CU連絡協議会監修)
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後援 ・
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東京都 医師会
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包括人 口 夜 間 1
昼間 1
★救急 隊
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区+多摩地
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救急 医療 ・
傷病者搬送に関する都 唱 の医療行政
救急搬送,患者受入に関する諸問題
四半期毎の参画施設 ・
地域の患者
都民・
受入英紙
患者教育活動、広報活動等 の
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急性冠症候群ACS(
急性心筋梗塞 ・
不安定狭心症)
の初期診療を目的とした治療室
米国では 1960年代終わ り、日本では 1973年に東京女子 医大
心電図モニタリング(
致死的不整脈)
血行動態モニタリング (
心不全 ・
心原性ショック)
合併症への対応 (
心臓外科 ・
麻酔科との協 力による集中治療)
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急 性 心 筋 梗 塞 へ の治
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東京都全域
質の高い緊急心血管診療の実
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CU ネット
急性心血管疾患に羅恵 ワークの目的と基本姿勢
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①円滑な救急搬送をうけら
③東京都全域
②幕良の医療を受けられる
れる
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④行政
⑤東
救急搬送との綿密な協力を基盤とする
で受療できる
施を図る
東京都C
CUネ ッ トワークの急性心血管痛患者搬送 システム
胸 痛 ・呼 吸 困難
胸 背部痛
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CUネットワーク加盟施設へ搬送。
直近病院の受入困難な条件ではネットワ
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1次 ・
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1300万人の人 口を抱えて、多数の患者の集 中が
危倶される。
Uネットワーク加盟施設 は、忙 しいが搬入患者を
分散させる。
⑳輪番制 は医師少数施設が 当番 になると、迅速な
緊急診療に対応しきれない。当番施設 は控えの切 り札。
⇒輪番制ではシステム継続 は不可能
⑳心臓救急施設 はベッド数に余裕がない。
○心臓救急 は 12次救急の一部として実施 し、医療法人の
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学
東京都 に起 こる
緊急心血管疾患の
実態を捉える。
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ことはできていない。(
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入院患者疾患別調査
集計し連絡打
3ケ月毎に実施
簡易調査を
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合せ会に、
加盟施設の実績報告
め、組織の規模と
概要を捉え
2.CCU各
入院患者個人調査ファイル
る
発症時から
CCUに入院し
救急搬送、
た患者の個人票
CCU入院と診療の詳細
PCデータファイル方式、インターネット配
データ集計 ・解析
CCU連絡会にて集計報告 (年4匝暮
開催)
参画施設 ・東京都医師会 ・東京消防庁
東京都福祉保健局の代表が参加
学術委員会疾患別研究班
心 筋梗塞
・狭心症 ・心不全 ・不整脈 ・大動脈 ・肺塞栓
タコツボ心 筋症 ・シ]t
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心停止 ・急性心 筋炎
詳細な解析結果を学会 ・論文発表
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CU研究会 (年1匡開催)
救急隊 ・医療 ・行政関係者による検討会
実績報告書作成、救急診療是正、都民へパンフ
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大動脈 内視鏡、四次元 cT解析など
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・
地域の発症の実態をつかむ
・
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救命センター
・
データと実績を示し、対策を相談
行政機関 (
市・
都道府県、消防、関連学会)
中心となるコア医療機関
(
大学病院、国公私立中心機関)
・
市民教育、消防救急、医療機関の教育
・
データ登録 ・
集計 ・
解析と発表、論文化 -・
公平に
急性大動脈症への対策における課題とその克服
1.急性大動脈症の重大性 に関する認知
取扱う専門医を除くと危険度の認識が不十分
車
医師 傾 急隊 帝 政 市 民へ の広報 増 発
2.担 当する科が広く情報交換が不十分
循環器救急、救命センター、脳神経、放射線科
心臓 血 管外 科
車
悪 票
露
濫
警莞
慧 芸墓加
3.突然死が 多数 、疾患の発生を含め実態不明
国傘 発症か らの疫学 、病態の調査 の重要性
4.緊急大動脈手術実施の心臓血
忠
管外 科 医
が少ない
地域心血管救急システム構築への考察
1.地域 を考 える
2.疾 患を考 える
・
都市型 :
A.
緊 急 心 血 管 集 中 治 療 施 設 多数対応(
緊カテ必須)
B
高
度 緊急心血 管集 中治療施設 (
緊カテ,
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広域型 :
A施設 少数に限り効率的配置
B施 設
必須)
高度な機能集約 、資源 と人材を投資
搬送効率化+院内遅延最小
急性 心筋梗塞 ・=発症 4hr
以内の緊カテ う A′
B両施設 が実施
心原性ショック ⇒ B施設
急性大動脈症 I
発症 24時間 以内手術 、専 門施設 が対応容易
大都市 ・
地方広域共 にB施設へ
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3.治療施 設を考 える
コ
大学病院 ・
総合病院 :手術実施料多数、日中の迅速手術が困難
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血 管専 門施設 :迅速専門治療に適す、経済基盤 ・
人員確保に弱
両 者 の課 題 - ・
優 秀 な心臓 外 科 医 ・
心 血 管 治 療 医 の教 育 、麻酔 科 医確 保
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神奈川県
緊急心血管病の登録解析 による社会貢献」 にて提言
人口 9′
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急性心血管疾患の
年 間 患 者 予測
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急性心筋梗塞 3,
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急性心不全
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急性大動脈症 1,
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◆大都市 ・
政令指定都市 は
統括 ・
集計が比較 的容易
◆県中部 ・
西部の正確な
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データ集計 が重要
◆地域基幹病院 中心 とした
搬送 先病院選 定の効率化
◆都市型 ・
広域型 に分 けた
高度心血管集中治療施設
を指定配備 、重症例集約
◆医療資源配備の効率化
広くデータ解析
◆県全体 の取組 と事 業に
ま とめ
東京都の心血管救急 は 1
978年よ り東京都 C
CUネ ッ トワークが
稼働 し救命セン
タ
ーと別 に進歩、活動する全 72
施設 (
2016.
4)
を網
羅 して年間 1
8000例の重症心血管疾患に効率的に対応。急性心
筋梗塞を始め全ての心血管疾患に成果を挙げている。
2011
年 に開設 した東京都 C
CUネ ッ トワークを基盤 とした急性
大動脈ス-パ-ネ ッ トワークの活動をか ら、急性大動脈疾患診
療の実態は
*急性大動脈解離 約 1
300例、
*大動脈真性癌破裂 約400
例、
計1
700例の多数が毎年同様 に発症 しスーパ ーネ ッ トワーク
参画施設 にて診療 された。
スーパーネ ッ トワークの開設 によ り本症の重大性が明らかにな
り、課題や問題点が明らか になった。緊急大動脈診療システム
が重要で、この解決からさらに治療成績の改善が期待 される。
さらに本邦全体での対策 に協力 していきたい。
急性大動脈症
・
急性大動脈解離
・
真性癌破裂
緊急心血管疾患への
効率的な診療を
組み立てる時代
血液を轟ぶ億です.
大動脈は船 中で
愚も
太い地鉄で、心屈から全知こ
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壱し
な鵬 大きく
力-プし.
お過に向机ヽ
ます.
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炭へ血液を
送る宇払鼠をj
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心鼠
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急性
大数巌の
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大動脈解
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大鼓扱解恩は.突然,
内顔に穴が閃き艶
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現 務、
病みは転から持出に
出現し
章
夢臥し
祷託し
たウ
富
L
f
す
ま.
早期診断
J:
行大助巌に
熊慈48時間
無私が迄こ
・
治療が不可欠
り様子をみて
いると、
す.
早期抄新
14
7日
獄内r
以内に7
取内にS
こ亀0
Q鞄
鴨
弓
稔、
、 が1
死亡
望堕 をでき
と
教
る
、
病院へ霞に際込する
愈
劇叡カギ ! E
E馳 のが
虚展
医療界の3
1
C
3ちぎ
市民しペI
L
の
束乗移では大動胴 の怒号さんに.
2
4
時伺いつで
も緊急事荷を
で
/
資.
料
搬送体制及び
施設間ネットワーク構築の考え方(
莱)
○
急性期診療提供体制に係る評価指標イメー
ストラクチャ一指額
・
消防桂関が傷病者
病院到着前の体制
プロセス緒横
・
虚血性心疾患により簸急搬送さ
れた患者数
するためのシステムの有無
病院到着後の体制
・
受入医療捜関を確保
基準導入の有無 の状況を確認するための観察
間(
覚知∼現着、現着-現出.現出-病者時間)
・
受入紹介回数
・
遠隔医療システムの導入の有無
・
施設間転院、
施設間連携施行数
遠隔医
療システムの利用)
ジ
ヽ
スト
チャラク
ー.
鴇書
′
無 ‥.I
;
:
/
丁早 、帯 :
専 門 的 医 療 を行 う施 設
高 度 専 門 的 医療 を行 う施
施
・
l
C
設
U/
CCUに準ずる施設の有無
・
手術室の有無
・
E
c
uの有無
施
蚊
診断積寒
診断枚
・
手術室の有無
大動
T(
ET
験
A)
バルーンパ
の%*
・
c
・
桂皮的心肺補助法が実施可能
ンビング法が実施可能
・
印 m薯
)
の有無
・
大動脈バルーンパンビング法が実施可能
簸皮的心肺祷助法
・
補助人
(
pcp
s)が実施可能
人見
人見
・
循環巻専門医数
・
診療放射線技師、臨床検査技師敦
・
睦床工学技士
・
循環器内科、
循環器専門医数
心巌血管
外科医師数
・
診療放射韓抜歯、
蕗床検査技師数
設
・
ccUの有無
数
工心液が爽施可能
・
退院調整部門の設置の有無
慢性心不全看護認定者講師教
玩味工学技士数
∼
専 門 的 医療 を行 う施 設
…
こ
ご
〝、
譲/
葵
・ ヽ-1′ヽ、
・
S /
∼
/早 嘩
イ 粟
、
蚕
、
謀
.
∼
.
∼
:
/
≡
.
/
プロセス
J
虚血性心疾患に対する冠動脈インターベンション件数
高
度 専 門 的 医 療 を行 う施 設
・
虚血性心疾患に対する冠動脈インタ
ーベンショ
措額
・
急性心筋梗塞に対する冠動脈インターベンション件数
(
Do
or
t
ob
a
H
o
ont
i
me
が9
0
分
・
心蘇血管外科手術件数
以内であった割合)
(
ガイドライン遵守率)
J
急性心筋梗塞に対する冠動脈インタ
ーベンシ ン件数
ョン件数
・
心猿血管外科手術件数
・
早期リハビリテーショ
地域連携クリ
ティカルパスの導入
ン葵施件数 .診療計画作成数
・
早期リ
急性心不全症例数
(
緊急手術の割合)
ハビリテーション実施件数
∫
.
、
′
′
、
.
∼
医療計画及び地域 医療構想
第1
回 医療 計 画 の 見 直 し等 に関する検 討 会 (
2
01
6年5月2
0日)
資料より抜粋
医療法における医療計画の位置づけ
第一条 この法律は、医療を受ける者による医療に関する適切な選択を支援するために必要な事
項、医療の安全を確保するために必要な事項、病院、診療所及び助産所の開設及び管理に関し
必要な事項並びにこれらの施設の整備並びに医療提供施設相互間の機能の分担及び業務の
操を推進するために必要な事項を定めること等により、医療を受ける者の利益の保護及び良 連
つ適切な医療を効峯的に提供する株制の確保を図り、もって国民の健康の保持に寄与する 質か
目的とするo
ことを
第二章 総則
第-章
医療に関する
第一節 医療に関する
選択の支援等
第二節 医業、歯科医業又は助産師の
情報の提供等
第三章 医療
業務等の広告
第四章 病院、
の安全の確保
診療
第一節 開設等 所及び助産所
第二節 管理
第三節 監督
第五章
第四節医療提
雑則
第一
供体制の確保
第二節 基本方針
第三節
節 地域における病床の機能の分化及
医療計画
第四節 医療従事者の確保等に
び連携の推進
第五節 公的医療機関
関する施策等
章 医療法人
第一節 通則
第二節 設立
第四節 社
第三節
管理
第五節 解散及び合併
会医療法人債
第六節 監督
第七章 雑則
第八章
第六
医療計画に係る医療法の改正の主な経緯について
改正年
昭和 2
3年
改正の趣旨等
主な改正内容
医療法制定
終戦後、医療機関の畳的整備が急務 とされる中で、医療水準の確保
を図るため、病院の施設
○病院の施設基
準を創設
昭和6
0年
第一次改正
基準等を整備
医療施設の童的整備が全国的にほぼ達成されたことに伴い、度盛畳
源の地域膚在の景正 と医療施設の連携の推進を目指 したもの○
○_
匡塵監直艶藍金蔓左
・二次医療
平成 4年
人口の高齢化等に対応 し、患者の症状に応 じた適切な医療を効
第二次改正
に提供するための医療施設機能の体系化、患者サー
るための患者に対する必要な情報の提供等を行
ビスの向上を図
率的
○特定積能病院の制度化
平成 9年
第三次改正
要介護者の増大等に対 し、介護体制の整備 、日常生活圏に
ったもの.
療需要に対する医療提供、患者の立場に立った情
おける医
○療養型病床群の制度化
○診療所への療養型病床群の設置
植E
S
E
l
の役割分相のB
F
l
縫付鬼7
F
連接の促進等を行ったもの.
報提供体制、畳ま
○地域医療支援病院制度の創設
○畳ま証亘勉崖旦盗藍
・二次医療圏ごとに以下の内容を記載
地域医療支援病院、療養型
平成ー
2年
第四次改正
高齢化の進展等に伴 う疾病構造の変
率的に提供する休制 を確立するため、入院医療を提供する体制の整
化等を踏まえ、良質な医療を効
医療関係施設間の機能分担、業務連携
病床群の整備目標
Ot
笑療計
○療養病床、一般病床の創設
8年
平成1
質の高い医療サービスが適切
偏等を行ったもの○
第五次改正
公地遡
関する情報提供の推進、
塩進、地域や診療科による医師不足問題への対応等を行っ
医療計画側犀の胃
に受けられる体制を樵築するため、
底 し薯を講じた医療撫能の
医療に
たもの○
○都道府県の医療対策協議会制度化
平成2
3年
「
社会保障L
税一
体改革大綱」
に基づき、急性期をはじめとする畳ま亀鑑
の韓化_島陰.
病床榛能
内容とする医療サービ の役割分担.
遠類の推進、在宅医療の充実等を
・置付け
4疾病 .5事業の具体的な医療連携体制を位
○医療計画剖唐の甲
一
首し
○疾病.
事業ごとのPDCAサイクル
○在宅医療の医療連携体制に求められる機能の明示
第六次改正
平成26
年
ス提供体制の制度改革に取り
組むこととされた○技
量すると
社会保障と
とも[
税の一体改革と
=、
して.劫姦的かつ菅の高い医療提供捷制を
る医療及び介護の総合的な確保を推進するため、
地域包括ケアシステム右横墓すること
を通じ、地域におけ
所要の整備等を行う
○
○ 精神疾患を既存の4疾病に追加し、5疾病となった
○病床櫨能報告制度の創設
○地域医療構想の策定
○地域医療介護総合確保基
○地域医
金の創設
圏ごとに必要病床数を設定
・基準病床数へ名称を変更
画制度の穿_
落し
※平成2
7
年の改正でr
地域医療連携推進法人」の認定
現行の
療構想調整会議の設置
○ 都 道 府 県 が 、地 域 の実 情 に応 じて、医療 提 供制度を創設
体制 の確 保 を図 るため に策
○
○
等
(
平成25年∼)
定制。(
医療
提能
供の
の畳
(
病・
床数
を管理
るとともに、質
医療 連 携 ・
医療 安 全 )を整 備 。
医
療機
分化
連
携)
を推
進 すすることにより、
急の高
性 期い
か医療
ら回を受
復 期けられ
、在 宅る体
療養
が提
医供 され る「
地 域 完 結 型 医療 」を推 進 。
に至 るまで、地 域 全 体 で切れ 目なく必 要 な医療
計
画
お
け
る記
事
項病 に係
0 5
※
疾療
病
・
5
事に
業
(
※
及
び在
医療
る、
目標
医療
報疾
提患
供)
推
進つ
策の事 業 (
5
疾
病
・
5
事
業)
-・
5載
つ宅
の疾
(
がん
脳 卒、
中
、急連
性携
心体
訪制
梗及
塞び住
、糖 民へ
尿 病 の情
、精 神
と5
救 急 医療 、
おける医療 、へ き地 の 医療 、周 産 期 医療 、小 児 医痩 (
小児救 急 医
○ 地 域 医療 支 援 センター において実 施 す る事 業等 による医師 、看 護 師 等
○ 医
※療国の指針
の安 全 の 確 保
○ 二 次 医療 圏 (
※ )、三 次 医療 圏 の設 定
災害 時 に
療 を含 む ))をいう。
○
の 医療
基 準従病
事床
者数の確
の算保定
等
◇
【計
医療
5
住
画
疾
民や
に記
連
病携
.
患
5
載
体
事
者
し、
制
業
のにおいて、
の構
地
ごとに、
地域
域築
の
における医療
、
医療
必
周
一定の人口規模及び一定の患者涜入,
要
知連な医療
及携び取
体 梯
組能
の推進
(白棒 こ
】
医療 機 関 に求
流出割合に基づく
め られ る事 項
、二次医療圏の設定の考え方を明示し
等 )と各 医 療横
、見直しを促進。
◇ 医 療 資軒 直療 連 携 等 に関 する現
制
機状
の構
能を把握
の理
築 を推
解した上
を促
進〇
す
、
ため
地 域出
の医
携体
制 を分
や、
りや
能連
す
を担
く提
う医療
示
検閲
名 称 考医 療
で課
題、
の抽
、数療
値連
目標
を設
定 し、
医療
、
携
体
制o
の構
築の
のた
医療計画の策定に係る指針等の全体像 について
都
の
【
法第
実
道情
府
3
0
に
県
条の
応
は
じ
基
4
て
第
本
医
1
方
療
項】
針に即して、
かつ地域
具体的な数値 目標の設定と
医療計画の評価及び見直し
評価を行い、その評価結果に基
について
計画を定めるC
に
いったpDCAサイクルを効果的 機能させることで、医
づき、計画の内容を見直すと
○重要である。
医療計画において、あらかじめ以
(
1)
5
施策の
疾病 ←
5
目標等
事
療計画の実効性の向上を図ることが
下の内容を明らかにする。
掩確 論
令
÷
まト
+
T
i
ラ
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l
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-
【
〉 息I
予防
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〇 i
1
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、
各 校項
詞」
汲期
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O グ柊の実汚告発
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0 好め
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0
(
)
応挙呼の再発率
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魯
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『
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■
t
地域医療構想について
○ 「医療 介護総 合確 保推進 法」により、平成 27年 4月より、都 道府 県が 「
地域 医療構想 」を策定 o
0年 3月までであるが 、平成 28年半 ば頃までの策定が望ましいo)
(
法律 上 は平 成 3
※ 「
地域 医療構 想 」は、2次 医療 圏単 位での策 定が 原則
○ 「
地域 医療構想 」は 、2025年 に向 け、病 床 の棟 能分 化 .
連携
○ を進 めるために、医療梯 能 ごとに2025年 の医療需
病 床 の必要量 を推計 し、定める
要と
○ 都道府 県が 「
地域 医療 構想 」の策
もの
定を開始するに当たり、
○
厚 生労働 省で推計 方法を含む 「
ガイドライン」
平成 27年
を作 成 D
3月に発 出o
(
「
地域 医療
1.2025
年の」
医療需
構想
の 内容 )
・
高度急性期.
急性期.
回復期.
要 と病床
慢性期の
の必要量
4機能ごとに医療需要と
・
在宅
必要病床数を推計
・
都道府県内の構想区域
医療等の医療需要を推計
(
2次
2.目指すべき医療提
医療圏が基本)
単位で推計
例)医療機能の分化.供体制を実現するため の施策
在宅医療等の充実、
連携を進めるための施設設備、
医療
一
三従事者の確保.養成等
「
地域医療構想」
を策定し、
○
二コ
-
地域
○ 機 能分 化 ・
連携 につ いては、「
各 医 療 機 関 (有 床 診 療 所 を 含 む 。)は 、毎で議論
年 、病
・
調整
棟。
医療構 想調 整会議 」
26
年 、医
10月より
開始
成位
の 方 向 」を 、 自 ら 1つ 選 択 し て 、都 道 府 県 に 報 告 。 (平 単
で
療 機 能
の 「現 状
」と「
今後
高
医療機
度 急
能 の名称
性 期 機 能
※高
て、診 療密度 が特 に高 い医療を提 供する機 能
救
命救
度
急病棟
集
能 に該
中治療室
ハイケアユニット
えられ
る病棟
の例
○
医療機
急性期
能 急性期機
の
の患者
内容 、
に対
し、当すると考
状 態、
の早期
安 定化
に向け
)
急性期
に
中治療 室 、総 合周 産期集 中治療室 であるなど、
、
新生児の患者
集 中治療室
、新生 児治療 回復室 、小児 集
急 性 期 機 能
○を提
急性期
供する病
の患者
棟
回 復 期 機 能
○
に、急性期
した脳血
在 宅復帰
に向けた医療
や医療を提
リハ ビリテーショ
ンを提供する梼能 ○
○ 特
急性期
を経過を経過
し
に対
た患者
し、
状
-態
のの早期
安定
化 に向けて、
供する横能
ンを集
供する機
能(
回復期に対
リハ ビリ
テーショ
ン機能
)a
帰を目的としたリハ ビリテ-シヨ管疾
の 向上
や在
宅復
患中的に提
や大腿 骨頚
部 骨折等
の患者
し、ADL
慢 性 期 機 能
要な重度 を入院させる機
の障害者 く
重度 能
の意 識 障
○ 長期 にわたり療養 が必
が必要な患者
対 して診療 密度 が特 に高 い医療
○ 回復期機能については、「
リハビリ
は難病
テーショ
患者等
ンを提供する榛
を入院 させ る機能
害 者を含む )、筋ジストロフィー患者 又
提供していなくても「
急性期を経過した患者への在宅復帰 能」や「
回復期リハビリテーション機能」
のみではなく、リハビリテーションを
○ 地域包括ケア病棟については、当該病棟が主に回
に向けた医療」
を提供している場合には、回復期機能を選択できることに留意。
ている場合は急性期機能を選択する
復期機能を提供している場合は、回復期稔能を選択し、主に急性期機能を提供し
○ 特定機能病院においても、病棟の機能の選択に当たっては、
など、個々の病棟の役割や入院患者の状態に照らし
一律に高度急性期桟能を選択するのではな
て、医療機能を適切に選択。
音
符宿
完祭
義子
で
の
脳
ん▲
卒
妥去
倭
中
塞
等
痘
蕊
雲
忠 .
#
症
の /
*
分娩件数
現状の心血管疾患の急性期治療に
係る施設基準と医療資源
急
(
s
性
T上
心昇
筋型
梗急
塞性
1 心筋梗塞患者診療施設 に
急
(
整性備心され
不全
て之
い
p
c】に対
求
・
緊急
め られ
る必 要 条 件 )
お よび 医 療 設 備
ることが
)
望 ま しい診 療 体 制
応が可能であること
.
・
c
あるいは心臓外科手術が対応可能な医療機関と
AB
G手術の適応を想定し
,施設 内の心臓外科
ク
ラス Ⅰ(
手技.治療が有効.
有 用であると
いう
エビ .
デンスがあるか_
・
循環器
内科医師の
あるいは
2
4時 見解が広く
一致し
ている)
・
連携し
ていること. および不整脈などの合併症 に
心不全の管理治療
線検査
・
血液生化学検査
.
動脈血ガス分析
間救急対応
胸部X
り
む電 図検査 .
心エコ
ー検査
.
血管造.
対する管理治療が可能であること
. し.心梯能や
・
c
cuあるいは c
cUに準 じた病棟を有
・
心電図.
血圧
.
動脈血酸素飽和度測定モニタ
影検査 ー
・
s
wa
n
Ga
n
z
カテーテル
不整脈 の監視下による早期のリハビリテーションが
可能であること.
モニタリ
による心拍出量測定および
・
人工呼吸管理横暴
ングシステム
・
体外式ペース
・
透析および除水装置
大動脈 内パルメーカ
・
経皮的心肺補助装置
-ンパンビング
クラス
・
補助人工心臓
Ⅱ(
手技.治療
デンス
が有効性.有用件に闇するエビ
・
循環 あるいは 胃.
健が一致していない)
(
c 器疾患に対応できる重度患者治療病床
・
心臓外科
(
cu,
HCU.
I
CUなど)の設置
(
透析 .
除水)
緊急外科手術)
スタッフの24時間緊急対応
および腎臓 内科
・
ホ
ルター心電図 .
I
E
>
巌電
L
循環器治療に関する専門知語を持つ看護師の養成
1日本循環署学会
X
線C
T.
CMR
気生理検査 .
心蔽核医学 .
平成 2
6年度
循環器専門医数(
人)/人口1
0万人
q
P
1
3.
1霞
莞霊笈 111-130
91
-110
既
図
国 71
-90
-70
医
c
辛三十五条の六 総務大臣及び厚生労働大臣は、都道府県に対し、実施基準の策定
又は変更に関し、必要な情報の提供、助言その他の援助を行うものとする。
第三十五条の七 消防機関は、傷病者の搬送に当たっては、実施基準を遵守しなけ
れ ばならない。
02 医療機関は、傷病者の受入れに当たっては、実施基準を尊重するよう努めるも
のとするO
第三十五条の八 都道府県は、実施基準に関する協議並びに実施基準に基づく傷病
者の搬送及び傷病者の受入れの実施に係る連絡調整を行うための協議会 (
以下こ
の条においてr
協議会」という。)
を組織するものとする。
02 協議会は、次に掲げる者をもって構成する。
一
消防機関の職員
二
医療機関の管理者又はその指定する医師
三
診療に関する学識経験者の団体の推薦する者
四
五
都道府県の職員
学識経験者その他の都道府県が必要と認める者
03 協議会 は、必要があると認めるときは、関係行政棟関に対し、資料の提供、意見
の表明、説明その他の協力を求めることができる。
04 協議会は、都道府県知事に対し、実施基準並びに傷病者の搬送及び傷病者の
受入れの実施に関し必要な事項について意見を述べることができる0
第三十五条の九 都道府県知事 は、救急業務を行っていない市町村の区域に係る道
路の区間で交通事故の発生が頻繁であると認められるものについて当該交通事故
により必要とされる救急業務を、関係市町村の意見を聴いて、救急業務を行っている
他の市町村に実施するよう要請することができる。この場合において、その要請を受
けた市町村は、当該要請に係る救急業務を行うことができる。
02 都道府県は、救急業務を行っていない市町村の区域に係る高速 自動車国道又
は一般国道のうち交通事故により必要とされる救急業務が特に必要な区間として政
令で定める区間 (
前項の要請により救急業務が行われている道路の区間を除く。)に
ついて、当該救急業務を行っていない市町村の意見を聴いて、当該救急業務を行う
ものとする。この場合において、当該救急業務に従事する職員は、地方公務員法
(
昭和二十五年法律第二百六十一号)の適用については、消防聴員とする。
第三十五条の十
救急隊員は、緊急の必要があるときは、傷病者の発生した現場付
近に在る者に対し、救急業務に協力することを求めることができる。
02 救急隊員は、救急業務の実施に際しては、常に警察官と密接な連絡をとるもの
とする。
第三十五条の十一 第二十七条の規定は、救急隊について準用するOこの場合にお
いて、同条 中「
火災の現場に到着する」とあるのは、「
救急業務を実施する」と読み替
えるものとする。
02 消防組織法第三十九条 の規定は、第三十五条の九第二項の規定により都道
府県が救急業務を行う場合について準用する。この場合において、同法第三十九条
中「
市町村」とあるのは「
市町村及び都道府県」と、「
消防」とあるのは「
救急業務」と、
「
市町村長」とあるのは「
市町村長及び都道府県知事」と読み替えるものとする。
第三十五条の十こ この章に規定するもののほか、救急隊の編成及び装備の基準そ
の他救急業務の処理に関し必要な事項は、政令で定める。
救急
搬送人員の病院収容所要時間別割合
自動車による平均搬送時間および
_
___
__
___
___
_
.
L
_
____
__
__
_■
搬送人見の割合 (
鶴)
1
【
N
〕
1.
__ __ __ __
平均搬送時間(
分)
‡
I
_■■
_■ _ _ _ _ ■ _ ■ _ ■ _.7ち
⊥
1
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鰐2
平成 2
8年
その他の循環器病に係
在6
り
月3
0日 第 る診療提供体制の
T回脳卒中、心臓病
脳卒中、心臓病そ
方に関す る検討会資料
在 り方に関する検討会
の他の循環器病に係る診療提供体制の
開催要綱 (
1脳卒中、心臓病その他の循環器病は、我が国の主要な死亡原因であ
.趣旨
莱)
護が必要
本検討会は、
となる主な原因のひとつである。
循環器病に係る医療又は介護に要する負担の
るとともに、介
課題 となっていることに鑑み、国民の健
軽減を図ることが喫緊の
り方について検討することを目的 に開
その他の循環器病に係 る診療提供体制の在
康寿命の延伸等を隣るため、脳卒中、心臓病
するもの
催
である。
2
(
.
1)循環器病に係る急性期診療提供体制の
検討事項
在 り方について
(2)循環器病に係る慢性期診療提供体制の在
3.
(
(1
3)本検討会は健康局長が別条
)その他循環器病診療提供体制に関する事項について
その他
氏の
構成員の参集を求めて開催する。
(2)本検
(3)本検討会には、必要に応
じ、別条
氏
構成員以外の有識者等の参集
を依頼すること
討会には、健康局長の指名によ
り座長を置 き、検討会を統括する0
生
ができるものとする。
(4
5)本検討会の庶務は、厚
)本検討会は、原則
として公開とする。
循環器病の急性期診療提供体制構築に
【目標 】 循環器病による
ヰ 齢調
向けた考え方(
莱)
一三
⊂
・
要介護に至る患者の減少
二
整死亡率の減少
○現在の医療資源 (
施設、診断機器、人員等)
診
二千 をふまえて、搬送 ・
における課題を把握した上で、地理的要件
断・
治療
専門的医療
高度な
行う施設 を
専 門的医療
行う施設 を
初期
主に
行う
施設
対応を
脳卒 中
的治療が可能外科 .
血管内治療、
急性心筋梗塞
急性大動脈解離
外科的
2
療が可能
的治療、
4時間体制で外科
血管内治
内治療が
治療、
血管
t
p
A療法が可能
潅流療法が可能
外科 的治療 が可 能
再
可能、 .
心筋梗塞 の
診断が可能 、 、
急性 大動脈解離 の
診断が可能
可能
脳 卒 中の診断が
急性
○提供する医療に応じて医療施設に求められる役割を明確化した
・
嘉診療提供体制を構築すること
碍 環 叢 病 の 秦
二
期 診が必要ではないか。
療提 供 体 制構 黛 (
毒向 、
味 上で、