薬学教育協議会「平成 28 年度改訂モデル・コアカリキュラムに基づく薬学実務実習に関す る事前調査」に係るQ&A 平成 28 年 8 月 8 日 病院・薬局実務実習近畿地区調整機構 Q.昨年度もアンケートに答えましたが、今回も答える必要があるのでしょうか。 A.平成 31 年度からの実務実習の適正な実施のために薬学教育協議会では準備の進展に伴 った事前調査を毎年行うことにしています。今回も、近畿地区での実務実習構築のため の重要な資料となることから、是非とも回答をお願いいたします。 また、実施施設の地域を考慮した検討を行いますので、施設(店舗)ごとに回答してく ださい。 Q. [質問 8.10]受入人数は、回答した人数を必ず受け入れないといけませんか。 A.現在の時点で想定される範囲での人数を回答いただければ結構です。なお、受入不可の 時期には「0」 (ゼロ)をご記入ください。 Q. [質問 10]代表的な疾患について疾病の一例が挙げられています。これら疾患の取扱に ついて話題になっていますが、これらの疾患例は確定したのでしょうか。 A.現在も検討中です。しかしながら、アンケートの回答の便宜を図るため例示されていま す。 Q. [質問 11]参加・体験型実習実施の可否についての質問ですが、質問 10 と重複しませ んか。 A.実務実習の項目は代表的な疾患に係ることのみではありません。実務実習全体でご検討 ください。
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