第36回千葉県みどりの少年団交流集会

活動紹介
千葉県森林インストラクター会
活動分野
森林環境教育
タイトル
第 36回千葉県みどりの少年団交流集会
実施日時
実施日時
平成 28年 7 月 27日(水)~29日(金)
実施場所
実施場所
大多喜町 大多喜県民の森
受講者
168名
FIC会員他スタッフ
3名
活動の内容
今年で第36回をむかえた交流集会には、県下11市町より20団体 168名が集い、大多
喜県民の森の自然のなかで緑の体験学習と共同生活を通じて交流を深めました。当会よりは協力
団体の一員としてボランテイアサポーター3名が参加しました。
参加少年団員は A・B グループに分かれての二日間にわたる日程の中、一日目は、開会式に
続いて参加した子ども達の名刺交換会とネーチャーゲームを通じたアイスブレイキング、その後
キャンプ場に移動して、竹コップ作りと夕食づくりとなります。私たちサポーターは、担当する
班に入り、班の一員として竹コップ作り、マキ割、火おこしと焼きそば作りを指導します。
二日目は、朝の体操と散歩のあとの朝食を済ませ、午前中は体験林業として、伐倒したヒノ
キの枝払い、玉切り、皮むき、さらにヒノキの丸太を輪切りにしてのコースター作りなどの指導
を行います。
毎回、厳しい暑さの中での交流会ですが、子ども達は新しい友達のとの交流を深め、またこ
の緑の体験を通じて自然や森林への理解をさらに深めていた様子です。
伐倒見学
皮むき
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丸太運び
コースターづくり
(作成:栗田吉治)ver.2014