さいたま市及び郡山市の連携に関わる懇談会資料 1 日時・会場 平成 28 年 7 月 26 日(火)午後 4 時~ 於:郡山市役所本庁舎 2 階庁議室 2 懇談会開催趣旨 「第 2 回東日本連携・創生フォーラム in さいたま」開催(11 月 28 日(月)於:さいたま 市(予定))にあたり、さいたま市長ほか同市の産業・観光団体代表者等が本市を訪問し、 さいたま市と本市との広域連携事業等の意見交換を実施しました。 「東日本連携・創生フォーラム in さいたま」について 本格的な人口減少社会を迎え、地域社会の持続的な成長・発展に向け、多様な個性を 持つ自治体が協力して、地域の魅力を国内外に発信するとともに、経済・産業連携を推進 し、地方創生を成し遂げることを目的に さいたま市が主催し、大宮駅をハブとする新幹 線沿線の各自治体が一堂に会し、広域連携への取組みを推進するものです。 昨年 10 月に開催された第 1 回フォーラムでは、石破茂地方創生大臣を迎え、参加 13 自治体による首長会議が実施され、広域的連携、地方創生に向け、次の大会宣言が採択さ れました。今年開催の第 2 回フォーラムにおいては、より具体的な連携事業の話し合いが 期待されます。 ≪東日本連携・創生フォーラム宣言の内容≫ 1 地域資源の相互利用による、相乗的な地域活性化の促進・交流人口の拡大 2 経済活動促進のための広域的取組の実施 3 新たな可能性、地域課題解決に向けた連携 ≪第 1 回フォーラム参加自治体≫ ①函館市 ②青森市 ③盛岡市 ⑧新潟市 ⑨高岡市 ⑩氷見市 ※オブザーバー参加 ⑭八戸市 ④秋田市 ⑪南砺市 ⑮山形市 ⑤福島市 ⑫金沢市 ⑯仙台市 3 懇談会で話し合われた内容 ◆「郡山市が期待する広域連携事業等の意見について」 ≪主な提案内容≫ (1)日本遺産を通した連携について (2)農産物等の販路拡大について 等 ⑥郡山市 ⑦さいたま市 ⑬長野市 ⑰那須塩原市 4 出席者 ①さいたま市訪問団(6 名) さいたま市長 清水 勇人 他 さいたま商工会議所会頭、さいたま観光国際協会会長、 さいたま商工会議所総合政策推進部長、さいたま観光国際協会常務理事 ②郡山市側出席者(11 名) 郡山市長 品川 萬里、郡山市副市長 吉﨑 賢介 他 郡山商工会議所会頭職務代行 副会頭、郡山市観光協会副会長、郡山地区商工会広域協議会会長、福島さくら農業協同組 合代表理事組合長、東日本旅客鉄道㈱郡山駅駅長、郡山市文化スポーツ部長、郡山市農林 部長、郡山市産業観光部長、郡山市建設交通部長 5 懇談会開催に伴う関連事業 本懇談会の開催を契機に、さいたま市と本市との連携・協力体制構築の一環として、 下記により「こおりやまビール祭り」に さいたま市観光国際課が来郡し、観光PRを 実施します。 (1)実施日:7 月 30 日(土) (2)実施内容:「こおりやまビール祭り」におけるさいたま市観光PR等 ※PRステージ、観光PRブース設置を予定。
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