平成29年3月期第1四半期決算説明資料

2017年3月期 第1四半期
決算説明資料
2016年8月10日
株式会社インテア・ホールディングス
証券コード:3734
1Q決算ハイライト
◆ ストック売上の増加 及び 広告配信売上の増加により
売上高は前期比114%の増加
◆ B2B店舗ソリューション事業の先行投資を継続強化も
営業利益は1百万円の黒字
(※1)
◆ B2B店舗ソリューション事業のスクール業展開強化により
導入店舗数が4,000店舗超
売上高
1,746百万円
前年同期比:114%
営業利益
1百万円
前年同期比:-
B2B高LTV商材
導入・有料化店舗数
導入店舗数:4,182店舗
有料化数:2,120店舗
導入店舗数 前期末比:137%
有料化数 前期末比:102%
B2B自社メディア
送客数
63,885送客/月間
前期末比:109%
(※2)
(※1)B2B店舗ソリューション事業 = B2B店舗向け高LTV商材の、販売・自社商材/自社メディア開発・運営事業
(※2)B2B高LTV商材 = B2B店舗向け電子会員証サービス、送客メディア、予約・順番待ち・顧客台帳サービス
2
連結業績
(百万円)
2016/3期
第1四半期
2017/3期
第1四半期
増減
前年同期比
1,531
1,746
+215
114%
営業利益
▲26
1
+28
-
EBITDA
38
69
+31
183%
経常利益
▲28
▲1
+26
-
▲50
▲14
+35
-
売上高
(※)
当期純利益
(※)当期純利益 =親会社株主に帰属する当期純利益
3
商材構成図
自社商材・高LTV商材の獲得に注力
スクール業向けサービスの展開を強化
高
L
T
V
低
L
T
V
非
ス
ト
ッ
ク
B2B商材
ストック型
(継続収益型)
自社商材(高粗利率/高継続率)
・電子会員証サービス
・携帯ショップ向け送客サービス
2016年7月1日
EPARKスクールリリース
他社商材(低粗利率/高継続率)
・スクール業向け送客サービス
・順番待ち予約サービス
B2C商材
ストック型
(継続収益型)
従来型
(一時金モデル)
注
力
自社商材(高粗利率/低継続率)
・電子書籍サービス
・個人向け有料コンテンツサービス
他社商材
(低粗利)
減
少
※LTV:顧客生涯価値の略で、利益×取引期間(ライフタイム)×割引率(現在価値係数)で表されます。
4
ストック推移
ストック全体としては前期比で増加
(千円)
(※)B2B高LTV商材 = B2B店舗向け電子会員証サービス、送客メディア、予約・順番待ち・顧客台帳サービス
5
B2B事業KPI:B2B導入店舗数
スクール業向けサービス展開を強化
B2B高LTV商材の導入店舗数は大幅に増加
(※)
(※)B2B高LTV商材 = B2B店舗向け電子会員証サービス、送客メディア、予約・順番待ち・顧客台帳サービス
6
B2B事業KPI:B2B有料化店舗数
(※)
B2B高LTV商材の有料化店舗数は順調に増加
スクール業向け有料化店舗が第2四半期以降寄与見込み
(※)B2B高LTV商材 = B2B店舗向け電子会員証サービス、送客メディア、予約・順番待ち・顧客台帳サービス
7
(※)
B2B事業KPI:自社メディア送客数
導入店舗数 及び 利用者の増加により順調に推移
(※)B2B自社メディア = 自社運営のB2B店舗向け送客サービスおよび電子会員証サービスの予約数を含む
8
(※)
B2C事業KPI:自社コンテンツ有料会員数推移
リアルアフィリイト媒体による獲得減により減少傾向
(万件)
(※)B2C自社コンテンツ = B2C事業における自社運営の有料コンテンツサービス
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セグメントの状況
(百万円)
2016/3期
第1四半期
2017/3期
第1四半期
増減
前年同期比
B2B売上高
629
729
+100
116%
B2C売上高
962
1,087
+125
113%
B2B利益
▲57
▲39
+18
-
B2C利益
85
89
+4
105%
※セグメント間の内部売上高又は振替高(前期:売上59百万円、今期:売上70百万円)を含む。
セグメント間取引消去および全社費用(前期:54百万円、今期:49万円)を除く。
10
セグメント別推移
セグメント別
売上推移
セグメント別
利益推移
(百万円)
(百万円)
11
2017年3月期
連結業績見通し
2017年3月期 連結業績見通し
(※)
単位:百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
2017年3月期 業績見通し
7,700
10
10
▲70
2017年3月期 第1四半期実績
1,746
1
▲1
▲14
23%
14%
通期業績予想に対する進捗率
-
-
(※)当期純利益 =親会社株主に帰属する当期純利益
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参考資料
連結財政状態
流動比率は208%で財政状況は堅調
(百万円)
2016/3期
2017/3期
第1四半期
増減
前年同期比
流動資産
2,997
2,628
▲368
87%
固定資産
1,708
1,640
▲68
96%
資産 合計
4,705
4,269
▲436
90%
流動負債
1,647
1,263
▲384
76%
固定負債
29
19
▲10
63%
負債 合計
1,677
1,282
▲394
76%
純資産
3,028
2,987
▲41
98%
負債純資産合計
4,705
4,269
▲436
90%
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事業セグメント別子会社一覧
事業セグメント
主要子会社
主なサービス内容
ポイントサイト「得するマイルクラブ」
㈱アップカレント
ヘルスケアコンテンツ「リフラ」
ヘルスケアコンテンツ「からだ安心パック」
写真共有コンテンツ「primii」
リブラプラス㈱
電子書籍ストア「いつでも書店」「雑誌オンライン」
専門TVチャンネル「mieru-TV」
ポップカルチャーニュース配信「fukayomi」
B2C事業
㈱ZITTO
MyPermissionsJapan㈱
広告
㈱フォーセット
B2B事業
開発・VOD
・ポータル
㈱ベストクリエイト
㈱APPY
モバイル向けセキュリティコンテンツ
「Smart Checker」
広告ネットワーク配信サービス「2PS」
訪日ポータル「UJAPAN」
リアルアフィリエイトサービス
携帯ポータル「EPARK携帯ショップ予約」
電子会員証・顧客台帳「APPY-EPARK」
“学び“の情報ポータル「EPARKスクール」
B2B店舗ソリューション事業のビジネスモデル
一時金収入が少なく先行投資が必要だが
LTV(生涯顧客価値)の高いビジネスモデルに注力
(※)
①従来型/一時金モデル
②従来型/低LTVモデル
<収入イメージ>
<収入イメージ>
③高LTVモデル
<収入イメージ>
一時金
ストック ストック
一時金
ストック ストック
ストック ストック
・・・
・・・
一時金
・・・
販売時
1ヵ月目
2ヵ月目 ・・・ 時間
販売時
1ヵ月目
2ヵ月目 ・・・ 時間
販売時
1ヵ月目
2ヵ月目 ・・・ 時間
一時金収入
非常に多い
一時金収入
少ない
一時金収入
(先行赤字)
ほぼなし
ストック
ほぼなし
ストック
少ない
ストック
多い
LTV
一時金のみ
LTV
高い
LTV
非常に高い
(生涯顧客価値)
(生涯顧客価値)
(生涯顧客価値)
(※)LTV(ライフタイムバリュー) = 生涯顧客価値
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本資料に関するご注意
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づいて判断されたものであり、当該仮説や判断に含まれる不確定要素や、将来の経済環境の変化等により影響を
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