開 設 講 習 名 柔道における基本と安全指導 講 師 得本 啓次

開 設 講 習 名
講
開
習
会
設
柔道における基本と安全指導
場
東亜大学
日
平成 28 年 7 月 17 日
受講者募集期間
平成 28 年 3 月 16 日~平成 28 年 6 月 19 日
履修認定対象職種
教諭
主な受講対象者
6,000 円
受 講 料 等 総額
講
師
得本
会場所在地
時
間
数
啓次
山口県下関市
6 時間
履 修 認 定 時 期
受講予定人数
10 人
平成 28 年 9 月 16 日まで
中学校・高等学校(保健体育科)教諭
(うち受講料以外の経費)
【到達目標】
学校で行う柔道の基礎となりうる、柔道の持つ意義と実技における礼法・受け身・固め技・投げ技が正しく説明でき、安全
に段階的な指導実施できるようになる。
【講習の概要】
文科省武道教育推進のもと、全日本柔道連盟が実施している公認指導者資格制度講習会で使用している教本「柔道基本指
導」、「柔道の安全指導」をもとに講習及び実技指導を行う。事故の発生する要因を理解し、安全に柔道の授業を行うための
能力を身につける。
【内容】
1. 講習
(1)柔道とは嘉納治五郎師範が創設した柔道の本質
(2)柔道指導者とは
(3)安全の確保
(4)指導法
①場
①礼法
②人
②受け身
③行動
④状況
③投げ技
④固め技
(5)授業計画
2.実技
(1)講習にて学んだ項目も確認
(2)準備体操及び基本動作
(3)受け身と投げ技の段階的指導法と安全面の留意点
(4)固め技の指導法と安全面の留意点
【評価の方法・評価基準】
評価の方法: 筆記試験、実技試験(実技については実習中にチェックします)
評価基準:
合
格:柔道の基本的な知識と動作(礼法・受け身・投げ技・固め技)が説明でき行動できるか。
不合格:上記以外
【テキスト・参考資料】
参考資料を事前に配布する予定(得本作成プリント)
【受講者への伝達事項】
柔道衣、筆記用具、ノート、タオル、昼食を持参して下さい。