英語に触れる、慣れる、親しむ活動を通して英語を積極的に使おうとする

英語に触れる、慣れる、親しむ活動を通して英語を積極的に使おうとする態度を養うとともに、
聴くことや話すことなどのコミュニケーションの基礎的な能力を育成することを目標とし、小学
校 1 年生という早期の段階から「英語科」を実践しています。
日頃の授業では、4 つのルール(目を
見て、よく聞き、はっきりとした声で、気
持ちを伝える)を大切にしています。気
持ちを伝え合う楽しさ、そしてコミュニケ
ーションのおもしろさを実感できるよう
な授業を実践しているとともに英語が
好きな児童が育つように各学年の発達
段階に応じて様々な活動を取り入れて
います。
また、全校で行われるハロウィン集会
や、5 年生を対象にした町内の JTE、
ALT が集まって行う ALT 共同授業も毎
年行われています。
児童は休み時間に自由に英語の本を読んだり、掲
示物を見たり、先生達と英語で話したりすることが
できます。掲示物は毎月変わり、月ごとに行事や
外国の生活、文化などについて紹介しています。
週に 1 度、昼休みに ALT が
主導となって、絵本の読み聞
かせや歌、ゲームなどを行っ
ています。学年を超えた交流
の場となっています。
週に一度、給食の時間に行っています。
ALT を中心に放送委員の児童が季節や
授業に関連した歌を曲紹介をしながら流し
ています。