資料ダウンロード - Nikkei Business School

主催/日本経済新聞社
日経ビジネススクール ベーシック300
http://school.nikkei.co.jp/
メンタル・タフネス強化講座
〜自己思考管理によるレジリエンス(環境変化への対応力)の向上を目指して〜
プレッシャー管理のセルフコーチング術
日時/2016年10月12日(水)10:00~17:00
講師
(開場9:30、昼食休憩12:30〜13:30)
会場/丸の内オアゾ(OAZO)丸善3階 日経セミナールーム
東京都千代田区丸の内1-6-4 TEL 03-6256-7352(会場直通)
高杉 尚孝 氏
筑波大学大学院客員教授、
(有)高杉尚孝事務所代表
受講料/ 34,560円(消費税を含む)
セミナーのねらいとプログラム
講 師 紹 介
グローバル化による競争激化などにより、日本のビジネス
パーソンはこれまでになく大きなプレッシャーの中で〈結果〉
を出すことを期待されています。しかし、本人がプレッシャー
に屈してしまえば、コンピテンシーを発揮するのも意志を貫く
のも難しくなります。業務上のプレッシャーをうまく管理でき
てこそ、実力の発揮と結果を期待できるのです。
本講座は、これまで「持って生まれた性分」と片付けられ
がちなメンタル・タフネス(ストレス耐性やレジリエンス)の
向上を目指したユニークなプログラムです。最先端の心理療
法を基盤とする、
「タフネス思考」に根ざしたセルフコーチン
グにより、適切な感情と行動を促す実践的なプレッシャー管
理方法を、講義と演習課題を通して学びます。
すべてのビジネスパーソンの業務効率/生産性向上を目指
した学術的な裏付けのあるユニークなスキル講座です。
NHK教育TV「英語ビジネスワールド」元講師。慶応大学
経済学部卒。ペンシルバニア大学ウォートン経営大学院卒(M
BA)。アルバート・エリス研究所准フェロー及びスーパーバ
イザー心理セラピスト。NY証券取引所認定スーパーバイザー
財務アナリスト。マッキンゼー、JPモルガンなどのNY・東
京事務所に勤務。米系情報コンサルティング会社マネジング・
ディレクターを経て、1997年高杉尚孝事務所設立。以来、グ
ローバルリーダー育成活動に従事。
著書に『英語ビジネスドキュメント・ライティングの技術』
、
『論
理表現力』、
『問題解決のセオリー』
(以上、日本経済新聞出版
社)、
『実践・プレッシャー管理のセオリー』、
『実践・交渉のセ
オリー』、
『実践・プレゼンテーションのセオリー』
(以上、NH
K出版)、
『論理的思考と交渉のスキル』
(光文社)など。共著
に『パフォーマンスを生み出すグローバルリーダーの育成』白
桃書房。ビジネスパーソンの学習支援サイトkisobi.jpを主宰。
ホームページ:takasugisoken.com
はじめに:レジリエンス強化の重要性
1
悪い思考と感情の仕組みを理解する
3良い思考を設計する
(1)
MT向上の基本となる「ありたい」思考
(2)
「ありたい」思考構築の5つのステップ
(1)プレッシャーを生み出す悪い思考の特徴
(3)
「ありたい」思考のメリット
(2)
心理的葛藤の根源にある「ねばならぬ」思考
(4)
演習課題
(3)
認知の歪みを生み出す7つの悪い思考パターン
(4)
演習課題
まとめと総合演習課題
2悪い思考の論駁(ろんばく)
(1)悪い思考の科学的手続きによる潰し方
(2)
悪い思考の論駁具体事例
(3)
悪い思考の徹底論駁の重要性。
「気付き」の不十分さ
(4)
演習課題
備考
講師著書【『実践・プレッシャー管理のセオリー』
(NHK出版)】を
進呈します。
担当者からのコメント
サクセスフルなキャリア構築の八割は、日々のプレッシャーをいかにうまく管理
するかにかかっています。ビジネスパーソンに適した、プレッシャー耐性を向上
する意志力強化の実践的な技術を体系化しました。このスキルをぜひ習得して
頂きたく思います!
メンタルヘルスの一手法としての側面のみならず、考え方をシフトし良い結果
を出しやすくするという、理性感情行動心理学に基づいたセルフ・コーチング
術の講座です。
ビジネススキル
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