３．新しい視点で地域の魅力を引き出す！～大分市地域おこし協力隊員が決定しました～本市では、都市部から地域活性化に意欲のある人材を積極的に誘致し、これまでにない新たな視点により地域の魅力を引き出すことで地域の活性化を目指すとともに、協力隊員の定住を図ることを目的として、「大分市地域おこし協力隊」隊員を募集しました。このたび、「地域おこし協力隊」の隊員が決定しましたのでお知らせします。１．地域おこし協力隊について（１）採用人数３名（地域活性化部門：２名、文化芸術振興部門：１名）（２）採用者紹介わたなべかずみ渡邉和巳（年齢：５５歳現住所：神奈川県横浜市）佐賀関支所において、文化芸術振興部門の人材として採用。ねんど造形と写真撮影の技術に長けています。佐賀関地区を拠点として、文化芸術作品の制作や情報発信に取り組んでいただくとともに、ねんど造形のワークショップを開催するなど、佐賀関地区のみならず、大分市全体の文化芸術の振興に寄与していただくことを期待しています。おおいしはるお大石治生（年齢：５２歳現住所：千葉県千葉市）野津原支所において、地域活性化部門の人材として採用。パソコンを使用した広報に長けており、野津原地区の魅力発信や平成３１年に完成予定の大分川ダムなどの情報をより効果的な方法で発信していただくことを期待しています。まつおかけんじろう松岡健治郎（年齢：４５歳現住所：大阪府八尾市）大南支所において、地域活性化部門の人材として採用。山林の保全や整備など、林業の経験を持ち、林業に活用できる資格も多数取得しています。大南地区に広がる里山の整備と活用など、農林業の振興に寄与していただくことを期待しています。 ※地域活性化部門「地域コミュニティの活性化」「漁業振興に関する取り組み」「農林業振興に関する取り組み」「大分川ダム関連事業」その他地域の課題解決に関すること。 ※文化芸術振興部門文化・芸術分野において、自己が所有する技術・特技・ネットワークを駆使し、大分市における文化・芸術の振興に寄与する取り組み。（３）任用期間任命の日から１年間。（１年単位で、最長３年まで延長可能）２．辞令交付式について（１）日時８月１日（月）（２）会場大分市役所午前１０時～本庁舎３階６市長室【市民協働推進課内線１３１８】