東京オリンピックを契機とした都市環境デザインの実践

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第 5 回都市環境デザインフォーラム
東京オリンピックを契機とした都市環境デザインの実践
主催:一般社団法人 日本建築学会 環境工学委員会 都市環境・都市設備運営委員会
後援:(公社)日本都市計画学会,(公社)空気調和・衛生工学会, (一社)建築設備技術者協会、
(一社)都市
環境エネルギー協会
日時:2016 年 10 月 24 日(月) 13:00~17:00
会場:建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)
日本建築学会 環境工学委員会 都市環境・都市設備運営委員会では、都市環境・都市設備分野の研究成果や
最新の知見を、建築や都市のデザインに活用することを目的として、2012 年より「都市環境デザインフォーラ
ム」を開催して広く議論できる機会を設けております。第 5 回目となる今回は、2020 年の東京オリンピックに
関するテーマで開催を致します。オリンピックの会場・施設計画や環境対策に関連する最新の動向と、都市環
境・都市設備分野の多様な研究成果や取り組み事例を踏まえ、これからの都市環境デザインのあり方や課題、
求められる研究領域、今後本分野で期待される新たな職能等について議論を行います。
<プログラム>
13:00-13:05
総合司会
宮崎ひろ志(関西大学)
開会挨拶/主旨説明
サステイナブル都市デザイン検討小委員会 主査 増田幸宏(芝浦工業大学)
13:05-13:35
特別講演
2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取組
内閣官房 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局 永長大輔
13:35-14:05
基調講演 -国の取り組み
環境省における取組 -まちなかの暑さ対策
14:05-14:35
環境省 水・大気環境局 大気生活環境室長 行木美弥
基調講演 –自治体の取り組み
さいたま市の理想都市の縮図「強く、しなやかな「低炭素型」コミュニティモデル」~スマートシティさいたまモデルの構築~
さいたま市都市戦略本部 理事 青羽義行
14:35-15:15
都市環境・都市設備分野の最新の研究事例
水素エネルギー活用社会に向けた都市システム技術
ヒートアイランド対策と都市の「風の道」
国土交通省国土技術政策総合研究所 足永靖信
国立研究開発法人 建築研究所 鍵屋浩司
13:15-15:25
休憩
15:25-16:55
パネルディスカッション「東京オリンピックを契機とした都市環境デザインの実践」
コーディネータ 村上公哉(芝浦工業大学)
話題提供:「東京オリンピックを契機とした都市環境・設備分野の展望」
都市環境・都市設備運営委員会 主査 清田誠良(広島工業大学)
ディスカッション:
(パネラー) 基調講演者(前掲)、清田誠良(前掲)、三坂育正(日本工業大学)
、
吉田聡(横浜国立大学), 増田幸宏(前掲)
16:55-17:00
まとめ
都市環境・都市設備運営委員会 前主査 下田吉之(大阪大学)
参 加 費:会員 2,000 円,後援団体 2,500 円,会員外 3,000 円,学生 1,500 円 (資料代含む,当日支払)
定
員:200 名(申し込み先着順)
よりお申し込みください.
申込方法:Web 申し込み https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=1564
申込問合せ:日本建築学会事務局 事業グループ 中村 TEL03-3456-2051 E-mail:[email protected]