【就農インターンシップ事業】

相談
・
体験 (数日)
①
就農・就業の希望はあるものの、
農業経験や知識が少なく、次の一歩が踏み出せない。
【就農インターンシップ事業】
アルバイト雇用
~農業の「いろは」を体験研修~
■受け入れ側
<指導者>
【公募】→ リスト化
研修コーディネーターによるマッチング
人材育成に取り組む農業法人等
本格研修
②
(実践農場)
最
大
6
ヶ
月
【要件】
①農業の人材育成を行う意欲を有していること。
②原則として1ヶ月以上(最大6ヶ月)のOJT研修
が実施できること。
③研修計画を作成し、その内容に沿った指導が実施で
きること。
④過去に雇用、研修に関して法令に違反する等のトラ
ブルがないこと。
⑤本事業と重複する他の助成(補助)を受けていない
こと。
<指導内容>
以下を学び・理解する農業体験研修等を実施
・「農業への適性」
例:営農作業など
・「地域との関わり」 例:地域での道普請など
※なお、単なる労働者ではないため、何のための作業
などか説明し、理解を得て研修作業を実施すること
などを要する。
■支援内容
・研修指導謝金
就農・就業
③
5万円/月・人
・研修コーディネーターによる巡回相談
■これまで
相談(マッチング)→ 本格研修 → 就農
相談(マッチング)→ 就農・就業
■これまでの流れに加え、就農インターンシップ事業の実施
就農就業に不安な希望者への体験研修を実施
①から②へ
相談→ 体験研修(マッチング)→ 本格研修→ 就農
①から③へ
相談→ 体験研修(マッチング)→ 就農・就業
-1-
就農インターンシップ事業
■京都府への新規就農・就業希望者全てを誘導する仕組みが出来ていない。
・農業経験があって、農地確保等が課題の人 → 担い手養成実践農場
・農業への希望はあるが、経験もなく適性があるのか試してみたい人
→
紹介先がなく人材(資質)としてつかみきれていない → 就農インターンシップ事業
法人研修コーディネーター
年間約 250 人が相談
情報共有・連絡調整等
訪問活動
農林水産業ジョブカフェ
【就
体験・見学(3日程度)
農業法人
約 65 人
(まず農業を知る)
【就農・就業】
100 人程度が農業の就農就業への
次のステップへ進む
農業法人でのOJT研修
OJT 研修に係る調整等
「農業への適性を試す」とともに「地域との関わりを学ぶ」た
め、農業法人による現地での営農研修等を実施
約 35 人
農業経験や知識が少なく、
次の一歩を踏み出せない人
業】
(定
員)16 名(8 法人×2 人)
(期
間)最大 6 ヶ月
(法人要件)京都人材育成センターの協定会員
(支
援)研修指導謝金 5 万円/月/人
※担い手養成実践農場指導者と同額
・支援経費
円
【就
農】
担い手養成実践農場
(移住条例区域含む)
丹後農業実践型学舎
4,800 千
農業大学校
農業大学校での統一研修
農業法人ではできない研修を農業大学校で補完研修
(期間等)6 日×2回(最初・中間)
(内 容)農業入門研修、作業の安全確保、
2
農薬の種類と取扱、農業機械の実技演習など
新規就農・就業者数
㉗目標値 180 人
↓
㉘目標値 200 人
3