非器質性・心因性疾患を身体診察で 診断するため

兵庫県保険医協会
第 525 回診療内容向上研究会
ご案内
―医師、歯科医師、薬剤師の皆さんへ―
非器質性・心因性疾患を身体診察で
診断するためのエビデンス
2017年2月4日(土)
午後5時~
日
時
会
場 兵庫県保険医協会 会議室(神戸フコク生命海岸通ビル5階)
(JR・阪神元町駅南へ徒歩7分、兵庫県農業会館西向)
講
師 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 副部長
上田 剛士先生
参加費 無 料
非器質性・心因性疾患を診断するためには、器質的疾患の除外が必要です。しかし無数の器質的疾患
の除外を行うことは多大な労力を必要とします。そこで身体診察を駆使し非器質性・心因性疾患を積極
的に診断することが重要です。
診察室での目線は精神疾患を疑うきっかけになりますし、診察室でのため息は心理社会的背景を確認
する必要性を示唆します。転換性障害による脱力では Hoover 徴候などにより協調運動を検出することで
確定診断が可能です。心因性非てんかん性けいれん発作は、目を閉じていること、両側性痙攀なのに意
識があること、左右交互の動き、骨盤の動きがあれば強く疑います。腹痛患者で腹部診察時に目をつぶ
っていることは機能性疾患を疑います。非器質性視力障害はちょっとした工夫で見抜くことができます。
非器質性・心因性疾患を身体診察で確定診断できれば、施行する検査や患者への説明が大きく変わる事
と思います。
【上田 記】
兵庫県保険医協会 神戸市中央区海岸通 1-2-31 神戸フコク生命海岸通ビル 5 階 TEL/078-393-1803
お申し込みFAX
078-393-1820
参加申込書 第525回診療内容向上研究会(2/4)
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