第13回 日本の次世代リーダー養成塾概要 1 日本の次世代リーダー養成塾とは 日本の将来を担うリーダー養成を目的に、地方公共団体(福岡県・静岡県・ 岐阜県や佐賀県等9道県3市)と経済界が連携した教育モデルケースとし て2004年に開塾 ・塾長:榊原定征/一般社団法人 日本経済団体連合会 会長 2 開催日程 平成28年7月24日(日曜日)~8月6日(土曜日) 3 開催・宿泊施設 グローバルアリーナ(福岡県宗像市吉留46-1) 波戸岬少年自然の家(佐賀県唐津市鎮西町名護屋5581-1) ※自然の家は7月27日(水)~7月29日(金)の2泊3日で宿泊 4 塾生 対象:高校生(1年生~3年生) 人数:177名(27都道府県、海外1カ国(アメリカ)) 参画道県、市(北海道、青森県、岩手県、静岡県、岐阜県、和歌 山県、愛媛県、福岡県、佐賀県、宗像市、古賀市、うるま市)に よる推薦枠121名、全国からの一般公募枠49名、熊本地震被 災地特別枠7名 ・上記に加え、アジア奨学生として5ヵ国(中国、マレーシア、モ ンゴル、韓国、タイ)より招待した学生17名が参加 5 今回の特徴 アジア諸国から17名の高校生を招待し、将来の日本がどうあるべきか、 世界の情勢を考えながら、身近な課題に取り組みます。日本を代表する学 者、経済人、アジアの政治家や学者が講師を務め、①教育②医療③産業④ 情報⑤食⑥異文化・外国人⑦環境の7つのテーマごとに、分科会で深く議 論を交わします。 佐賀会場においては、フィールドトリップを行い、日本列島と朝鮮半島間 の歴史についてアジアの若者が議論しながら共に学び、その学びを通して、 お互いの国への理解を深めます。 また、今年は有田焼創業 400 年を記念して有田町を訪れ、窯元見学や絵 付け体験を行い、日本の伝統文化やその継承、地場産業のあり方について 考えます。 ______________________________ Saga Prefectural Government -2-
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