農林部(PDF:988KB)

食と農推進事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農業政策課
課
農林水産物のPR・販売イベント入場者数
平成25年度
区分
平成25年度
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
18,000
12,000
15,862
240
200
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
19,000
15,806
計画値
実績値
区分
農始祭入場者数
単位: 人
手段
(アウト
プット)
1560
5-1-1
郡山市民が農業に対する理解を深め、地産地消が推進される。
単位: 人
成果指標2
NO
政策体系
平成27年度
200
200
平成26年度
200
200
平成27年度
計画値
実績値
農林水産物等販売PRイベントを開催する。
区分
農林水産物のPR・販売イベント開催回数
単位: 回
実績値
区分
農始祭の開催回数
活動指標2
単位: 回
実績値
平成25年度
活動指標1
平成25年度
平成27年度
1
平成26年度
1
平成27年度
1
平成25年度
区分
活動指標3
平成26年度
1
1
平成26年度
1
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
4,850 4,162 7,850
人件費
3,750 3,750 5,924 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
8,600 7,912 13,774 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
○
B
状況
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されている
市民ニーズ
利用者数
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
市民ニーズ
利用者数
H23年度
H24年度
0
H25年度
0
H26年度
0
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
1
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
12,000
一次評価
1
効率性
H27年度
0
○事業手法評価
項目
一
次
評
価
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数
3
B
状況
3
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1
3
4
他のイベントと重なり入場者数が減少した
が、消費者の信頼回復や農業・農村に対す
る理解促進のためのPRとともに本市農林
水産物の販売拡大の活動により、本市農業
の持続的発展と農村活性化を図るため継続
して実施する。
1 規模・
方法の妥当
性
2
3 効率性
4
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、「農林水産業フェスタ」、「農始
祭」を実施し、市民に農業に対する理解促進を
図るものである。概ね計画どおりの活動(アウト
プット)であったが、成果(アウトカム)について
は、他イベントと競合したため、減少傾向と
なった。今後は、「こおりやま産業博」等との
イベントの同時開催等を含めて入場者の増加に
つながる工夫をしながら、より効果的な周知方
法を検討する必要がある。
山村振興農林漁業対策事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農業政策課
課
平成25年度
区分
農業体験の参加者数
平成27年度
9
9
平成26年度
400
416
計画値
実績値
平成25年度
区分
布引高原の観光客数
平成26年度
9
9
計画値
実績値
計画値
実績値
単位: 人
手段
(アウト
プット)
平成25年度
区分
農産物加工施設・受益戸数
単位: 人
成果指標3
1570
5-1-1
・国庫補助事業を利用し、農産物加工施設等の整備により、農業経営の安定を図る。・高地における景観
形成作物作付けによる農地活用と農業体験による農業や食への関心を高める。
単位: 戸
成果指標2
NO
政策体系
9
9
平成27年度
400
554
平成26年度
128,670
500
515
平成27年度
133,560
105,045
・農山村地域の地域活性化を図るため、国庫補助事業である農山漁村活性化プロジェクト支援交付金等の
利活用の検討・景観形成作物の作付け及び農業体験の実施
農産物加工施設数
単位: 箇所
景観形成作物作付面積
活動指標2
単位: ha
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成27年度
1
平成26年度
13
実績値
平成25年度
区分
活動指標3
平成26年度
1
実績値
1
平成27年度
13
平成26年度
13
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
5,031 5,231 5,260
人件費
1,500 1,500 1,636 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
6,531 6,731 6,896 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
利用者数
○
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
市民ニーズ
利用者数
H23年度
H24年度
0
333
H25年度
416
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
515
一次評価
1
効率性
H27年度
554
○事業手法評価
項目
一
次
評
価
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数
3
B
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
当該事業は、山村振興法で指定された地区
の活性化を図る事業であり、特にフラワー
プロジェクト事業は、観光と農業を組み合
わせて、消費者の農業・農村への理解を促
進し湖南地区の活性化を図るものであるた
め継続して実施する。
1 規模・
方法の妥当
性
2
3 効率性
4
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、山村振興法で指定された地区の活性化を
図る事業であり、特にフラワープロジェクト事業は、
観光と農業を組み合わせて、消費者の農業・農村への
理解を促進し湖南地区の活性化を図るものである。計
画どおりの活動(アウトプット)であるが、成果(ア
ウトカム)である農業体験参加者数及び布引高原の観
光客数が減少傾向であるため、今後は、観光課等の関
係機関との連携を強化し、農山村の地域活性化をさら
に充実させる等の検討も必要である。
事務事業名
NO
1610
農業制度資金利子補給事業
部
農林部
農業政策課
政策体系
5-1-1
課
○事業概要
各種資金に対し、利子補給を行うことにより、農家の負担軽減と経営の改善を図る。※平成23年度は、
目的
(アウトカ 米価下落・東日本大震災の影響から、経営の維持に必要な資金が不足している農業者等に対し貸し付けた
ム)
資金の利子補給を行い、農業経営の安定を図る。
成果指標1
計画値
実績値
単位: 件
成果指標2
利子補給対象資金額
活動指標1
346
991,926
計画値
実績値
平成27年度
平成26年度
平成25年度
区分
単位: 千円
手段
(アウト
プット)
348
計画値
実績値
利子補給額(千円単位)
平成26年度
平成25年度
区分
単位: 千円
成果指標3
平成25年度
区分
資金貸付件数
403
平成27年度
766,455
平成26年度
10,385
699,524
平成27年度
9,927
10,189
・福島さくら農業協同組合が主体となって貸付を行う郡山市農業振興資金等に対し、利子補給を行う。
・金融公庫等が主体となって貸付を行う農業経営基盤強化資金に対し、利子補給を行う。
制度資金種別
単位: 種類
平成25年度
区分
区分
活動指標2
平成26年度
平成27年度
4
実績値
4
4
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
10,385 9,927 10,189
人件費
2,250 2,250 1,611 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
12,635 12,177 11,800 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
市民ニーズ
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
H23年度
利用者数
市民ニーズ
利用者数
H24年度
313
317
H25年度
318
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
H27年度
346
403
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
米価下落等影響緩和緊急対策資金の利子補
給が平成27年度で終了するものの、農業経
営の維持・改善のための借入資金に対する
利子補給を実施することにより、農家の負
担軽減と経営改善が図られていることか
ら、今後も継続して事業を実施する。
1 規模・
方法の妥当
性
3
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、農業経営の維持・拡大のため
の借入資金に対する利子補給を実施してい
る。「米価下落等影響緩和緊急対策資金」
の利子補給は平成27年度で終了したが、農
家の負担軽減と経営改善が図られているた
め、継続して事業を実施する。
中山間地域等直接支払事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農業政策課
課
平成25年度
区分
集落協定参加者数
平成25年度
区分
交付金交付金額
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
918
918
計画値
実績値
平成27年度
923
923
平成26年度
74,871
平成25年度
区分
手段
(アウト
プット)
1640
5-1-1
中山間地等の農業が担う役割を維持するため、耕作条件不利地で農業者が負担している生産費の一部を交
付金により国・県・市が共同で負担し、適切な農地管理を通じて中山間地域の多面的機能を維持する。
単位: 人
成果指標2
NO
政策体系
871
871
平成27年度
74,871
平成26年度
77,530
平成27年度
計画値
実績値
条件不利な農地を耕作する農業者等が農地等の適切な管理と多様な活動などについて話し合い、これらの
実施内容を集落協定として締結する。この協定に基づき活動する農業者等に対し、農地の面積に応じた交
付金を交付する。
交付金交付対象農地面積
単位: ヘクタール
集落協定締結集落数
活動指標2
単位: 集落
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
652
29
実績値
活動指標3
平成26年度
652
実績値
684
平成27年度
29
平成26年度
31
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
75,083 75,758 80,689
人件費
4,750 4,750 9,059 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
79,833 80,508 89,748 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
利用者数
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
H23年度
利用者数
市民ニーズ
利用者数
H24年度
763
918
H25年度
918
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
H27年度
923
871
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
平成27年度からの第4期開始に合せて、
新たな集落が増加し、対象面積、交付金と
もに増加した。耕作放棄地の発生防止と農
業振興を図るため、事業実施計画地域への
推進を図りながら今後も事業を継続して実
施する。
1 規模・
方法の妥当
性
3
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
耕作条件不利地で農業者が負担している生
産費の一部を国・県・市で支援することに
より、適切な農地管理を通じ、中山間地域
の多面的機能を維持するものであるが、計
画どおりの活動(アウトプット)、成果
(アウトカム)が図られており、耕作放棄
地の発生防止と農業振興が図られているこ
とから、継続して事業を実施する。
豊かな地域農業を担う農家育成事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農業政策課
課
政策体系
手段
(アウト
プット)
平成25年度
区分
経営コンサルタント指導・受講者数
計画値
実績値
平成25年度
区分
青年就農給付金(経営開始型)の給付人数
平成26年度
平成27年度
5
4
6
計画値
実績値
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
480
480
480
計画値
実績値
5
2
平成26年度
500
380
平成27年度
1
3
4
農業経営の合理化を図るために必要な簿記記帳、経営分析の支援や経営能力の向上を図るための研修会へ
の参加を支援し、産業として成り立つ農業経営が出来る農家の育成を図る。
簿記記帳、経営分析の支援回数
単位: 回
福島大学との連携講座開催回数
活動指標2
単位: 回
平成25年度
区分
活動指標1
活動指標3
1840
農業者の生産性向上のため、時代に対応できる技術を持った農業者を育てるとともに、家計と経営を分離
し、経営計画、実行、点検、改善のマネジメントサイクルを実践する経営体を育成する。
単位: 人
福島大学との連携講座参加者数(延べ人
成果指標2 数)
単位: 人
成果指標3
NO
5-1-1
平成25年度
区分
単位: 人
平成27年度
12
平成26年度
平成25年度
区分
6
平成26年度
91
実績値
6
平成27年度
4
実績値
認定農業者・認定新規就農者フォローアップ数
平成26年度
14
実績値
5
平成27年度
82
118
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
3,341 31,364 12,607
人件費
3,750 6,000 10,448 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
7,091 37,364 23,055 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
利用者数
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
H23年度
利用者数
市民ニーズ
利用者数
H24年度
331
340
H25年度
864
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
H27年度
1,033
1,038
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
3
3
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
2
2
4
本市農業の担い手を復興リーダーとして育
成し支援することは、本市農業の振興上重
要であることから、各種支援事業を今後も
継続して実施していく。
1 規模・
方法の妥当
性
2
3 効率性
3
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
活動(アウトプット)である認定農業者等に対す
る福島大学との連携講座について、成果(アウト
カム)である実施回数及び講座の参加者数が減少
傾向である。また、経営コンサルタント指導・
受講者数も減少傾向である。産業として成り立
つ農業経営ができる農家の育成は、本市農業の
振興上重要であり、今後の参加者数を向上させ
るため、周知方法等を検討する必要がある。
農業振興活動支援事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農業政策課
課
平成25年度
区分
葉たばこ10a当たりの生産量
平成25年度
区分
認定農業者数
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
265
227
430
344
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
265
265
計画値
実績値
単位: 人
手段
(アウト
プット)
5826
5-1-1
地域の特色を活かした営農組織、産地の形成。担い手農家の育成、確保及び支援。
単位: kg
成果指標2
NO
政策体系
265
243
平成27年度
430
468
平成26年度
500
583
平成27年度
計画値
実績値
各種協議会活動等を通じ、生産組織活動の育成及び活性化を図る。
補助金交付額
単位: 千円
東部地区営農懇談会等開催数
活動指標2
単位: 回
農業振興アドバイザーの活動回数
活動指標3
単位: 回
平成25年度
区分
活動指標1
平成26年度
675
実績値
平成25年度
区分
平成26年度
18
実績値
平成25年度
区分
平成27年度
675
17
平成26年度
22
平成27年度
1
実績値
675
平成27年度
3
12
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
1,017 1,322 1,744
人件費
750
750 5,788 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
1,767 2,072 7,532 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
利用者数
○
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
市民ニーズ
利用者数
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
H23年度
利用者数 把握困難
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
効率性
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
把握困難
一次評価
1
3
B
状況
3
4
4
2
4
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1 規模・
方法の妥当
性
3
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
3
4
4
平成27年度は農業振興アドバイザーの増
員により、多方面での専門的なアドバイス
をうけることができた。農業情勢の変化に
対応できうる農業者の育成するため、今後
とも生産者組織への運営支援及び農業振興
アドバイザーの助言指導を受ける必要があ
継続 る。
一
次
評
価
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、「郡山市特産物づくり推進協議会」、
「郡山市葉たばこ振興協議会」、「国営郡山東部地区
営農推進協議会」に対する運営費補助を交付している
ともに農業振興アドバイザーよる生産者組織等への助
言指導を実施している。活動(アウトプット)である農
業振興アドバイザーの活動回数は大きく増加してお
り、講師を4人体制にする等適宜見直しを図ってい
る。今後も農業経営の改善向上や地域の活性化を図る
ため継続して事業を実施する。
ふるさと田舎体験推進事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農業政策課
課
平成25年度
区分
農家民宿への延べ宿泊者数
平成25年度
区分
農業・農村体験等イベントの参加者数
活動指標1
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
170
158
200
152
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
160
159
計画値
実績値
単位: 人
手段
(アウト
プット)
6202
5-1-1
農業体験等を通して、体験者が農業理解を深め、中山間地域等の農村の活性化を図る。
単位: 人
成果指標2
NO
政策体系
170
122
平成27年度
170
252
平成26年度
170
126
平成27年度
計画値
実績値
・グリーン・ツーリズムを推進する郡山ふるさと田舎体験協議会を通じて、市内で自然体験、農業体験等
を実施している各団体の情報を発信する。・首都圏の親子を対象として農業体験を実施する農家宿泊体験
事業を実施する。
区分
都市と農村交流促進に関するイベントの開
単位: 回
実績値
平成25年度
区分
活動指標2
平成26年度
平成27年度
8
7
9
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
1,226
914 1,495
人件費
1,600
750 1,636 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
2,826 1,664 3,131 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
利用者数
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
市民ニーズ
利用者数
H23年度
H24年度
204
330
H25年度
311
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
1
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
248
一次評価
1
効率性
H27年度
410
○事業手法評価
項目
一
次
評
価
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数
3
B
状況
3
3
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
2
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1
3
4
県の事業縮小により、イベント参加者数が
減少したが、農業・農村体験を通して都市
住民の農業・農村に対する理解を促進し、
中山間地域等の農村活性化を図ることが必
要であることから、今後も継続して実施す
る。
1 規模・
方法の妥当
性
2
3 効率性
3
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、「郡山ふるさと田舎体験協議会」に対し
て補助金を交付している。成果(アウトカム)である民
家宿泊数及び農業等体験イベント参加者数が減少傾向
であり、貸切バスの新料金制度により事業費が増加し
ていることから、効率性が低くなっている。なお、震
災以降利用者は増加傾向であったが、昨年度から減少
傾向となっている。農業・農村体験を通して都市住民
の農業・農村に対する理解を促進し、中山間地域等の
農村活性化を図るためにも、参加者を増加させる工夫
が必要である。
人・農地プラン事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農業政策課
課
平成25年度
区分
「人・農地プラン」支援活動回数
計画値
実績値
成果指標3
活動指標2
平成27年度
25
61
平成25年度
平成26年度
平成25年度
平成26年度
計画値
実績値
25
33
平成27年度
5.3
区分
活動指標1
平成26年度
36
区分
機構集積協力金交付面積
単位: ha
手段
(アウト
プット)
6288
5-1-1
1.高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加など「人と農地の問題」があり、5年後、10年後の展望が
描けない地域が増えている。
単位: 回
成果指標2
NO
政策体系
126.5
平成27年度
計画値
実績値
1.集落・地域が抱える「人と農地の問題解決」のため、集落・地域における話し合いにより、今後の地
域の中心となる経営体はどこか、農地中間管理事業を活用し中心となる経営体へどのように農地を集積す
るか、地域農業のあり方をどうするかなどを定めた「人・農地プラン」の作成を推進する。
「人・農地プラン」作成検討会開催回数
単位: 回
平成25年度
区分
「人・農地プラン」作成加速化セミナー開催回数
単位: 回
農地中間管理事業支援回数
活動指標3
単位: 回
平成26年度
平成27年度
1
実績値
区分
2
平成25年度
平成26年度
平成25年度
平成26年度
2
平成27年度
2
実績値
区分
2
平成27年度
15
実績値
49
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
620 3,971 20,343
人件費
7,500 7,500 12,150 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
8,120 11,471 32,493 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
利用者数
○
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
市民ニーズ
利用者数
H24年度
0
550
H25年度
333
H26年度
563
一次評価
1
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
875
○事業手法評価
項目
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
H23年度
利用者数
3
A
状況
3
3
3
2
4
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1 規模・
方法の妥当
性
3
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
3
4
4
高齢化や担い手不足、耕作放棄地の増加などに
より、将来の地域農業の展望が描けない地域が
増えている現状を踏まえ、集落・地域が抱える
人と農地の問題を解決するための話合いを進
め、地域の担い手に農地中間管理機構を通し農
地を集積するため「人・農地プラン」の作成は
重要な課題である。プラン作成地区の増加を目
指し、積極的に地域における説明会を開催する
継続 など、今後も継続して事業を実施していく。
一
次
評
価
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、集落・地域が抱える人と農地の問題を解
決するための地域活動を実施している事業であり、
「人・農地プラン」作成に至らずとも、成果(アウト
プット)である支援活動は増加傾向である。なお、
「人・農地プラン」が作成され、次世代の担い手の農
地中間管理機構に対する集積面積に応じて事業費が増
加する。将来の地域農業の展望を描くため、「人・農
地プラン」の作成及び地域支援活動は必要であること
から、今後も継続して事業を実施する。
畜産環境衛生対策事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
1580
5-1-1
畜産農家が環境保全、環境衛生対策に取り組むことによって有機性資源である堆肥の有効利用が図られ
る。
平成25年度
区分
法適用畜産農家整備率
区分
成果指標2
計画値
実績値
成果指標3
計画値
実績値
平成26年度
100
100
計画値
実績値
単位: %
区分
手段
(アウト
プット)
NO
政策体系
平成27年度
100
100
100
100
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
畜産農家に対して、農業協同組合、酪農業協同組合や獣医師会等を通じ環境保全及び環境衛生対策の強化
を図る。また、良質堆肥の生産や堆肥の利活用を促進するため、堆肥マップ等の啓発資料の作成・配布、
講習会や研修会を開催する。
補助団体数
単位: 団体
堆肥マップ配布部数
活動指標2
単位: 部
堆肥マップ供給者数
活動指標3
単位: 人
平成25年度
区分
活動指標1
平成26年度
平成27年度
1
実績値
平成25年度
区分
1
平成26年度
11,500
実績値
平成25年度
区分
0
平成26年度
11,500
平成27年度
37
実績値
1
平成27年度
0
29
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
737
261
341
人件費
1,500 1,500 1,829 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
2,237 1,761 2,170 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
H23年度
利用者数 把握困難
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
3
効率性
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
把握困難
一次評価
1
3
B
状況
4
4
4
2
4
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
4
4
4
口蹄疫及び高病原性鳥インフルエンザの
発生が周辺諸国で確認されていることか
ら、引き続き家畜防疫の指導が必要であ
る。
また、環境保全、環境衛生対策として良
質堆肥の生産や利活用が今後も必要であ
継続 り、継続して実施する。
一
次
評
価
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
3 効率性
3
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
畜産に係る環境保全及び環境衛生対策の強化を図るため、補
助金を畜産振興協会に交付し、伝染病予防の措置等の活動
(アウトプット)により畜産農家を支援したところ、成果
(アウトカム)として法適用畜産農家整備率が100%を維
持しているところである。有機性資源である堆肥の有効活用
の観点から、堆肥の供給者と需要のマッチングのため堆肥
マップを作成しており、計画どおり配布した。また、周辺諸
国においては、家畜関係伝染病の発生が確認されており、引
き続き防疫の指導や支援が不可欠であるため、今後も継続し
て事業を実施する。
郡山産米「あさか舞」消費拡大推進事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
あさか舞販売数量
平成25年度
区分
あさか舞使用・販売店数
1590
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
2,100
1,747
550
538
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
2,100
1,997
計画値
実績値
単位: 店
手段
(アウト
プット)
NO
5-1-1
販売PRによる郡山産米「あさか舞」の認知度向上とブランドの確立を推進し、販売店及び使用店の拡大
と販売量の増加を図る。
単位: t
成果指標2
政策体系
1,800
2,100
平成27年度
550
448
平成26年度
450
471
平成27年度
計画値
実績値
郡山産米の消費拡大を図ることを目的に郡山市米消費拡大推進協議会へ補助金を交付する。
補助団体数
単位: 団体
会議数
活動指標2
単位: 回
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成27年度
1
平成26年度
平成25年度
区分
1
平成27年度
1
実績値
活動指標3
平成26年度
1
実績値
1
平成26年度
6
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
5,050 3,391 3,000
人件費
7,500 3,750 3,195 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
12,550 7,141 6,195 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
○
B
状況
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されている
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
利用者数
H23年度
1,477
利用者数
市民ニーズ
H24年度
1,427
H25年度
1,197
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
H27年度
1,747
2,100
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
原発事故による影響で減少していた販売数
量は回復傾向にあるが、風評や災害の風化
が続いている。このため、あさか舞のブラ
ンド価値向上のため、「(仮称)プレミア
ムあさか舞」の構想を策定した。今後も、
その実現に向け継続して取り組んでいく。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
郡山市米消費拡大推進協議会へ補助金を交付
し、協議会が事業を展開しており、県外への販
売増加により、販売数量が増加している。あさ
か舞のブランド価値向上のため、「(仮称)プ
レミアムあさか舞」の構想を策定した。今後
は、市、協議会、その他関係団体の連携によ
り、引き続きあさか舞の安全性と食味をPRし消
費の向上を図っていくとともに、プレミアムあ
さか舞の栽培実現に向けて継続して事業を実施
する。
事務事業名
NO
1670
畜産経営改善事業
部
農林部
園芸畜産振興課
政策体系
5-1-1
課
○事業概要
優良家畜を導入して質の高い畜産物の生産・経営規模の拡大を図る畜産農家の支援を図る。また、乳牛共
目的
(アウトカ 進会を開催し、酪農家の乳牛資質向上、生産性向上を図る。更に、酪農ヘルパーを利用することにより労
ム)
働時間の短縮を図り経営体質改善を行う。
成果指標1
手段
(アウト
プット)
16
14
平成27年度
10
8
平成26年度
384
384
計画値
実績値
単位: 回
平成26年度
平成25年度
区分
酪農ヘルパー活動回数
平成27年度
16
14
8
8
計画値
実績値
単位: 頭
成果指標3
平成25年度
区分
肉用牛導入頭数
平成26年度
14
14
計画値
実績値
単位: 頭
成果指標2
平成25年度
区分
乳用牛導入頭数
10
8
平成27年度
1,596
1,644
1,536
1,464
畜産農家が優良家畜の導入に要する経費の一部を助成する。また、酪農家が経営体質改善を図るために利
用するヘルパー事業に対し運営経費を助成する。
補助団体数
単位: 団体
酪農ヘルパーの人数
活動指標2
単位: 人
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成27年度
2
平成26年度
平成25年度
区分
2
平成27年度
2
実績値
活動指標3
平成26年度
3
実績値
7
平成26年度
7
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
4,637 5,404 5,397
人件費
3,200 3,200
509 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
7,837 8,604 5,906 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
A
状況
○
年度
H23年度
利用者数 把握困難
利用者数
市民ニーズ
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
3
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
46
一次評価
1
効率性
H27年度
40
○事業手法評価
項目
3
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
家畜導入事業では、概ね計画頭数を導入
し、畜産農家の経営安定を図ることが出来
た。
また、酪農ヘルパー事業では酪農家の周
年拘束労働の負担軽減を図ることが出来た
ことから、今後も継続して実施する。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、家畜導入事業と酪農ヘルパー事業を一体
的に取り組んでおり、それぞれ概ね計画どおりの活動
(アウトプット)を実施しており、酪農ヘルパー事業に
おいては、2団体から合計4人のヘルパーを派遣し、
1つの畜産農家あたり年間10日あたりの労働負担軽
減を図っている。畜産農家の経営安定、乳牛の資質向
上及び酪農家の周年拘束労働の負担軽減に寄与するも
のであるため、今後も継続して事業を実施する。
稲作農業確立対策事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
水稲共同乾燥率(CE含む)
平成25年度
区分
こおりやまの米通信配布戸数
平成26年度
11
11
計画値
実績値
平成27年度
11
11
平成26年度
5,685
5,685
計画値
実績値
単位: 戸
区分
全国平均の一等米比率に対する郡山市の一
成果指標3 等米比率の割合
計画値
単位: %
実績値
手段
(アウト
プット)
1850
5-1-1
こおりやまの米通信を発行し、生育状況と適切な技術対策を農家に周知することを目指す。また、病害虫
による被害を未然に防止し、農作物の安定生産及び品質向上を図る。
単位: %
成果指標2
NO
政策体系
平成25年度
11
11
平成27年度
5,685
5,685
平成26年度
100
117
5,685
5,685
平成27年度
100
114
100
107
「こおりやまの米通信」を市内の稲作農家に配布し、適切な肥培管理を実施し、良質で美味しい「あさか
舞」(郡山産米)の生産振興を図る。また、効率的な生産システムの構築のため、共同乾燥調製施設等の
整備と利用促進を図るとともに、地域共同での農薬による適期防除実施する。
水稲生育調査実施回数
単位: 回
こおりやまの米通信作成回数
活動指標2
単位: 回
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成27年度
6
平成26年度
10
実績値
平成25年度
区分
活動指標3
平成26年度
6
実績値
6
平成27年度
11
平成26年度
9
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
3,265 3,128 3,529
人件費
3,750 3,750 2,709 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
7,015 6,878 6,238 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
利用者数
H23年度
5,685
利用者数
市民ニーズ
H24年度
5,685
H25年度
5,685
H26年度
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
3
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
H27年度
5,685
5,685
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
水稲の生育調査圃を設置し、長年に渡り定
点調査を実施している調査結果をもとに
「こおりやまの米通信」を発行し、全農家
に対して病害虫の発生予察情報や放射性物
質対策を周知できたことから、継続とした
い。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
農家の共同乾燥調整施設等整備への支援の他、
水稲の生育調査圃を設置し、長年にわたり定点
調査を実施している調査結果を基に「こおりや
まの米通信」を発行するなど、全農家に対して
病害虫の発生予察情報や放射性物質対策を迅速
に周知している。結果、成果(アウトカム)に
あるとおり、一等米比率が全国平均を上回る要
因の1つとなっていると考えられることから、
事業を継続して実施する。
東部営農対策事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
東部開発地区実証圃設置面積
成果指標3
平成26年度
990
1,174
計画値
実績値
平成25年度
平成27年度
590
877
平成26年度
673
平成25年度
区分
活動指標1
1880
5-1-1
立地条件等地域の特性を活かした営農組織・産地の形成
単位: a
区分
推進作物のアスパラガスの作付面積(東部
成果指標2 地区)(単年度)
計画値
単位: a
実績値
手段
(アウト
プット)
NO
政策体系
870
929
平成27年度
695
平成26年度
710
平成27年度
計画値
実績値
機械・施設の導入、集落営農組織等の担い手育成、土壌条件の改善により、土地利用型作物・永年性作物
等を導入し、生産団地の育成と活性化を図る。
東部地区営農懇談会等開催数
単位: 回
平成25年度
区分
区分
活動指標2
平成26年度
18
実績値
平成27年度
15
17
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
1,279 1,384
747
人件費
3,750 2,850 1,446 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
5,029 4,234 2,193 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
利用者数
○
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
A
状況
利用者数
市民ニーズ
○
年度
H23年度
利用者数
H24年度
52
79
H25年度
99
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
2
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
改善
87
一次評価
1
効率性
H27年度
86
○事業手法評価
項目
3
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
事業を推進した結果、計画以上の成果と
なった。事業組み替えにより、新ブランド
プロジェクト(アスパラガス作付推進)に
ついては、こおりやま園芸産地づくり支援
事業へ移動したため東部営農対策事業全体
としては改善して実施する。
1 規模・
方法の妥当
性
2
3 効率性
4
二
次
評
価
統合
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
計画のとおり活動(アウトプット)や実証事業等により、成
果(アウトカム)である推進作物のアスパラガスの作付面積
が増加するなど、対象農家の営農意欲の向上に寄与できたと
考えられる。今後は、アスパラガス作付推進は「こおりやま
園芸産地づくり支援事業」において生産拡大を図ることか
ら、東部開発地域を中心とする生産団地の育成と活性化につ
いても統合して事業を実施する。なお、事業目的の達成状況
及び市内他地区農家への支援のあり方等を考慮しながら、活
動(アウトプット)の内容及び事業継続の妥当性等について
精査する必要がある。
農業実証・普及事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
実証成果発行部数
平成26年度
平成25年度
区分
360
548
平成27年度
3,000
3,000
平成26年度
24,000
24,000
計画値
実績値
平成27年度
435
473
3,000
3,000
計画値
実績値
情報紙の発行部数
平成26年度
280
435
計画値
実績値
単位: 部
手段
(アウト
プット)
平成25年度
区分
農業技術支援人数
単位: 部
成果指標3
1900
5-1-1
米依存型農業から野菜・花き等の園芸を主体とした複合経営への転換を進める。
単位: 人
成果指標2
NO
政策体系
3,000
3,000
平成27年度
24,000
24,000
24,000
24,000
野菜・花きの新規作物導入、品種比較、及び新技術栽培の実証を行い、市ホームページや営農通信等の発
行により実証の結果を広く普及し、農家への導入を図る。
実証栽培作物数
単位: 種
実証成果発行回数
活動指標2
単位: 回
情報紙の発行回数
活動指標3
単位: 回
平成25年度
区分
活動指標1
平成26年度
18
実績値
平成25年度
区分
平成27年度
32
平成26年度
1
実績値
平成25年度
区分
1
平成26年度
1
平成27年度
2
実績値
36
平成27年度
2
2
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
5,147 6,979 5,380
人件費
20,750 20,750 17,917 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
25,897 27,729 23,297 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
H23年度
利用者数 把握困難
利用者数
市民ニーズ
H24年度
把握困難
H25年度
917
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
1,108
1,059
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
3
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
園芸作物の振興を図るため実証展示栽培を
実施するとともに、実証作物の普及として
一
次 栽培指導講習会や見学会、トルコギキョウ
評 展示会等の開催、1年を通して栽培技術を
価 学び、新規就農者育成を図るこおりやま園
芸カレッジを実施した。また、普及資料と
して試験成績を基にスポット情報誌を作成
継続 し全農家へ配布した。今後、本市農業の発
展のために継続して実施する必要がある。
1 規模・
方法の妥当
性
3
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
水田依存型農業からの転換と農業複合経営を推進する
ため、野菜、花き等を中心とした園芸作物振興の実証
展示栽培を実施するとともに、営農技術指導として見
学会、栽培講習会等を実施した。成果(アウトカム)
にあるとおり農業技術支援人数は増加傾向にあり、当
該事業の需要は年々大きくなっていると考えられる。
また、実証成果を農家等へ周知することを目的に情報
紙等を発行し、各農家が経営等の参考としていると考
えられることから、継続して事業を実施する。
農業体験食育普及事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
ふれあい体験農園の参加者数
平成25年度
区分
農業支援人材育成研修の参加者数
平成26年度
0
1,080
計画値
実績値
平成27年度
300
624
平成26年度
80
88
0
平成25年度
区分
成果指標3
840
861
平成27年度
計画値
実績値
単位: 人
手段
(アウト
プット)
5709
5-1-1
「食」と「農」は、自然と人間が関わる最も根源的な営みである。平成17年3月に策定した「郡山市
食と農の基本計画」に基づき、「食」に関心を持ち、考える習慣を農業体験をとおして身につける。
単位: 人
成果指標2
NO
政策体系
平成26年度
平成27年度
計画値
実績値
農業への理解を深めてもらうために、農業実習及び農業体験の機会をもうける。(1)ふれあい体験農
園(市民対象)(2)農業支援人材育成研修(市民対象)
ふれあい体験農園の開催数
単位: 回
農業支援人材育成研修の開催数
活動指標2
単位: 回
平成25年度
区分
活動指標1
平成26年度
平成27年度
5
実績値
区分
3
平成25年度
平成26年度
平成25年度
平成26年度
0
実績値
区分
活動指標3
3
平成27年度
7
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
310
270
207
人件費
3,750 5,500 15,563 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
4,060 5,770 15,770 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
A
状況
利用者数
○
年度
H23年度
利用者数
市民ニーズ
H24年度
0
H25年度
0
1,080
○事業手法評価
項目
H26年度
H27年度
624
949
一次評価
1
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
2
3
効率性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
4
4
2
4
3
2 公平性
0
4 成果指
標
(目的達成
度)
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
ふれあい体験農園は平成10年から実施し
ており、東日本大震災、福島第一原子力発
電所事故の影響により一時中止していた
が、平成25年から再開した。農業支援人
材育成事業も平成27年から再開した。こ
れらの事業は計画通り実施した。今後も農
業体験やアグリサポーターの育成が必要で
継続 ある。
一
次
評
価
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
成果にあるとおり、「ふれあい体験農園の参加
者数」は計画を上回り、市民が「食」と「農」
に関して考える習慣の提供がなされていると考
えられる。また、市民が農家の作業等を手伝う
「アグリサポーター」制度において、市民の農
業の知識、技能等の習得を目的とする農業支援
人材育成も再開し、計画を上回る参加者数と
なったことから、今後も継続して事業を実施す
る。
こおりやま園芸産地づくり支援事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
廃プラスチック適正処理
平成25年度
区分
ハウスの設置面積
5855
平成27年度
25
45
平成26年度
平成25年度
区分
25
42
平成27年度
3
3
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
25
47
計画値
実績値
単位: 千m2
手段
(アウト
プット)
NO
5-1-1
農業がより一層安定した基幹産業となるよう複合経営の確立を目指す。
単位: t
成果指標2
政策体系
3
2
平成26年度
3
13
平成27年度
計画値
実績値
地域の条件に応じて、水稲、野菜、花き、果樹等の複合経営の確立を目指すため、栽培用ハウス(リース
用ハウス及び付帯施設の設置を含む)等の園芸用施設設備の導入を支援し、園芸特産作物の産地体制強化
及び環境保全型農業の推進を図る。
廃プラスチックの適正処理戸数
単位: 戸
ハウス設置受益戸数
活動指標2
単位: 戸
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成27年度
438
平成26年度
平成25年度
区分
446
平成27年度
4
実績値
活動指標3
平成26年度
451
実績値
5
平成26年度
104
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
8,240 6,002 24,482
人件費
3,750 3,750 2,542 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
11,990 9,752 27,024 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
H23年度
利用者数
利用者数
市民ニーズ
H24年度
331
277
H25年度
455
H26年度
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
3
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
H27年度
443
550
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
計画を上回る成果となった。園芸作物の産
地化及び園芸用施設導入による農業所得の
向上と安定を図るとともに、環境保全型農
業の推進を図るため、事業継続とする。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
統合
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、「農業用使用済プラスチック適正処理推進事
業」「青果物価格補償事業」「元気な産地づくり整備事業」
等を実施しており、その中でも栽培用ハウス等の園芸用施設
整備導入の支援は、地域担い手の確保や安定した農業所得確
保のため需要が大きい。県の支援との協調による支援である
が、米価低迷等に左右されない複合経営の確立を目指す必要
があることから、財政状況等に応じ継続して事業を実施す
る。なお、アスパラガス振興事業を市内全域で実施すること
から、「東部営農対策事業」を統合し、市内の地区農家を総
合的に支援する。
水産振興奨励事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
5965
5-1-1
漁業の振興及び有害鳥獣(カワウ)の被害防止を講じるほか、内水面漁業者の経営の安定を図る。
平成25年度
区分
魚族放流数量
単位: 尾
計画値
実績値
単位:
計画値
実績値
単位:
計画値
実績値
区分
成果指標3
平成26年度
109,341
113,974
区分
成果指標2
手段
(アウト
プット)
NO
政策体系
平成27年度
118,741
117,057
120,741
102,407
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
猪苗代湖及び湖南地区の猪苗代湖への流入河川における放流事業の実施
有害鳥獣(カワウ)による鯉被害の防除対策の実施
区分
魚族放流数
単位: 回
実績値
区分
有害鳥獣(カワウ)の防除対策(テグス)
活動指標2
単位: 箇所
実績値
区分
有害鳥獣(カワウ)の防除対策(花火)
活動指標3
単位: 本
実績値
平成25年度
活動指標1
平成26年度
平成27年度
1
1
平成25年度
平成26年度
平成25年度
平成26年度
1
平成27年度
7
10
平成27年度
1,300
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
350
350
350
人件費
500
500
721 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
850
850 1,071 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
○
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
市民ニーズ
○
年度
H23年度
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
効率性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数 把握困難
3
B
状況
利用者数
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
猪苗代湖及び湖南地区の猪苗代湖への流入
河川における放流事業及び有害鳥獣(カワ
ウ)による鯉被害の防除対策を実施したこ
とにより、魚族確保及び内水面の振興が図
られたことから、今後も継続して事業を実
施する。
1 規模・
方法の妥当
性
2
3 効率性
4
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、猪苗代湖における放流事業及びカ
ワウによる魚族被害(銃器が使えない鳥獣保護
区内に限る)を防止し、内水面漁業者の経営安
定を図る事業である。平成27年度はコスト削除
のため、防鳥ネットの種類変更と花火による威
嚇を実施した。今後も継続して事業を実施する
が、事業効果を確認するため、具体的な被害減
少の把握に努める必要がある。
郡山地域産業6次化推進事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
活動指標1
平成25年度
区分
連携事業案
平成27年度
1
1
平成26年度
平成25年度
区分
1
0
平成27年度
10
5
計画値
実績値
民間事業者との連携
平成26年度
0
1
計画値
実績値
6
5
平成26年度
6
5
平成27年度
1
1
計画値
実績値
単位: 件
手段
(アウト
プット)
平成25年度
区分
農商工観連携により創出された商品等
単位: 件
成果指標3
6064
5-1-1
農商工観光等が連携した地域の産業ネットワーク体制を構築しながら、新たな地域産業の創出を目指すと
ともに、地域自ら考案した産業創出を促す。
単位: 品
成果指標2
NO
政策体系
市内及び県内の農商工観光等の各種産業が連携した地域産業創出のために人や情報等を結びつける地域の
共通基盤となるネットワークを整備するとともに、意見交換等をとおし本市の方向性を検討する機会とな
る場を提供する。
地域懇談会開催回数
単位: 回
平成25年度
区分
区分
活動指標2
平成26年度
16
実績値
平成27年度
12
8
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
2,361
887 1,839
人件費
3,750 2,250 6,721 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
6,111 3,137 8,560 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
利用者数
○
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
A
状況
利用者数
○
年度
H23年度
利用者数
市民ニーズ
H24年度
0
31
H25年度
21
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
完了
28
一次評価
1
効率性
H27年度
26
○事業手法評価
項目
3
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
3
3
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
平成24年度から開催してきた地域産業6
次化ワークショップは、地域の特性を活か
す6次化商品の開発に向けて議論してき
た。計画通り一巡したことから、それら意
見を生かして将来の6次化推進に向けたビ
ジョンを策定していく。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
拡充
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
地域の産業ネットワーク体制を構築しながら、
新たな地域産業創出を目指している当該事業で
は、平成24年度から4年間で市内全地区を対象に
ワークショップを開催した。概ね計画どおり全
ての地区でワークショップを実施したことで、
連携事業案が創出された。今後は、事業案に基
づく事業を展開するため、目標及び手段を検討
するとともに拡充して事業を実施する。
事務事業名
NO
6191
環境保全型農業直接支援対策事業
部
農林部
園芸畜産振興課
政策体系
5-1-2
課
○事業概要
環境問題に対する国民の関心が高まる中、農業においても地球温暖化防止や生物多様性保全への貢献を求
目的
(アウトカ められていることから、環境保全重視の農業への転換を促進するため、環境保全型農業に取り組む農業者
ム)
を支援し、環境保全効果の高い営農活動の普及推進を図る。
成果指標1
平成25年度
区分
交付金活用率
単位: %
区分
環境保全効果が高い営農活動を実施した農
成果指標2 地
計画値
単位: ha
実績値
平成25年度
手段
(アウト
プット)
平成27年度
100
100
平成26年度
18
平成25年度
区分
成果指標3
平成26年度
100
100
計画値
実績値
100
100
平成27年度
15
12
13
平成26年度
平成27年度
計画値
実績値
農業者及び農業者グループ等が、交付金(国、県、市)を活用し、農業振興地域内にある農地において、
化学肥料、化学農薬の5割低減の取組とセットで、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活
動など環境にやさしい農業を行う。
交付金交付額
単位: 千円
交付金交付農家数
活動指標2
単位: 戸
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
473
14
実績値
活動指標3
平成26年度
650
実績値
801
平成27年度
14
平成26年度
11
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
710
520
854
人件費
2,250 2,250
349 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
2,960 2,770 1,203 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
B
状況
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
利用者数
H24年度
7
14
H25年度
14
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
11
一次評価
1
効率性
H27年度
14
○事業手法評価
項目
3
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
農業においても、地球温暖化防止や生物多
様性保全への貢献が求められており、国と
地方が一体となって農業者を直接支援し、
環境保全効果が高い営農活動の普及推進を
図る必要があることから、事業を継続した
い。
1 規模・
方法の妥当
性
3
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
農業においても、地球温暖化防止や生物多様性保全の観点か
ら環境保全型農業への推進が求められており、活動(アウト
プット)として国と地方が一体となって対象農業者へ直接支
援しているところである。交付金交付農家者数の減少は、自
然栽培に移行した農家があったためであり、成果(アウトカ
ム)である環境保全に配慮した農地面積が一定数確保されて
いる。国の交付金の支払方法が市を経由することとなったこ
とから、事業費は増加しているが、今後も、環境保全型農業
への転換を推進するため、継続して事業を実施する。
郡山産農産物等販売促進事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
イベント1回当たりの平均販売額
平成25年度
平成26年度
平成25年度
134
85
平成27年度
15
17.2
17.4
平成26年度
5
5
計画値
実績値
平成27年度
180
134
15.3
区分
合計販売数量
平成26年度
150
183
計画値
実績値
単位: ケ
手段
(アウト
プット)
6193
5-1-1
首都圏ホテルのシェフや他外食産業関係者と農業者の意見を交換し、品質の向上を図るとともに、安全性
をPRし、正しい理解により風評を払拭し、全国での販売促進を目指す。
単位: 千円
区分
福島県産の食品を買うことをためらう人の
成果指標2 率(消費者庁調べ)
計画値
単位: %
実績値
成果指標3
NO
政策体系
平成27年度
50
148
200
167
郡山産農作物等を首都圏をはじめ全国でPR販売する。また、品質向上のため、都内ホテルのシェフと農
業者の意見交換や消費者ニーズの調査等を行う。
イベントの開催回数
単位: 回
インターネット通販システム出展商品数
活動指標2
単位: ケ
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
22
9
実績値
活動指標3
平成26年度
30
実績値
21
平成27年度
34
平成26年度
53
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
13,020 5,173 14,681
人件費
4,000 3,750 4,023 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
17,020 8,923 18,704 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
○
B
状況
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されている
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
効率性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数 把握困難
3
B
状況
3
3
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
生産者は、現状の課題や今後の方針等を確認
し、さらなる品質の向上に向けて努力してい
る。また、一般消費者には、美味しく安全な農
産品であることを継続して周知することが必要
である。さらに、ネット販売は、今後の6次産
業化に向けたツールとして引き続き活用してい
く。
1 規模・
方法の妥当
性
2
3 効率性
4
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
風評による本市農産物の買い控え等への対策として、首都圏
の他に姉妹都市である関西方面へも拡大するなど、積極的な
PR販売を行ったものの、依然として成果(アウトカム)の
「福島県産の食品を買うことをためらう人の率(消費者庁調
べ)」が高い状況であり、風評の完全な払拭には至っていな
い。また、イベント一回当たりの平均販売額も年々減少して
いることから、被災地応援の意識が風化していることが伺え
る。今後は、継続して風評払拭のためのPR販売を実施すると
ともに、関係課と連携し、魅力ある商品展開を検討する必要
がある。
農産物等放射性物質対策事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
放射線検出農作物数
平成25年度
区分
農地の土壌中放射性物質量
平成27年度
0
0
平成26年度
0
5,640
計画値
実績値
平成25年度
区分
成果指標3
平成26年度
0
0
計画値
実績値
単位: ベクレル
手段
(アウト
プット)
6194
7-1-1
1農作物の放射性物質の吸収を抑制2農地の放射性物質の除去
単位: 検体
成果指標2
NO
政策体系
0
0
平成27年度
0
7,400
平成26年度
0
3,732
平成27年度
計画値
実績値
福島第一原子力発電所事故により飛散した放射性物質の影響を軽減するため、各種情報を収集するととも
に技術対策を実践する。
放射線量検査検体数
単位: 検体
技術対策実践農地面積
活動指標2
単位: ヘクタール
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
567
7,129
実績値
活動指標3
平成26年度
938
実績値
635
平成27年度
8,444
平成26年度
8,370
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
H25年度
事業費
149,141
人件費
17,750
総事業費
166,891
H26年度
185,035
17,750
202,785
単位:千円
H27年度
185,564
14,057 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
199,621 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
利用者数
市民ニーズ
H23年度
7,676
H24年度
7,676
H25年度
7,676
H26年度
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
3
効率性
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
7,676
6,139
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
B
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
3
4
これまでの吸収抑制対策により、食品衛生
法の基準値(100ベクレル)を超える値
が検出された農作物はなかった。
農地の土壌中放射線量も低下している。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
活動(アウトカム)である放射性物質吸収
抑制を実施することによって、成果(アウ
トカム)にあるとおり、食品衛生法の基準
値(100ベクレル)を超える値が検出さ
れた農作物はなく、一定の効果が認められ
ることから、事業を継続して実施する。
農地等除染事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
放射線の低減率
平成26年度
10
12
計画値
実績値
平成25年度
平成27年度
10
9
平成26年度
平成25年度
10
6.7
平成27年度
0
0
区分
成果指標3
活動指標1
6290
7-1-1
適切な除染の実施により、安全性の高い農産物の生産と風評の払しょくを図る。
単位: %
区分
放射線量検査検体数(基準値100ベクレ
成果指標2 ル/kg)
計画値
単位: 個
実績値
手段
(アウト
プット)
NO
政策体系
0
0
平成26年度
0
0
平成27年度
計画値
実績値
水田や畑の除染を実施し、原発事故に伴う放射線量の低減を行う。
除染実施面積
単位: ha
平成25年度
区分
区分
活動指標2
平成26年度
783
実績値
平成27年度
654
1,379
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
H25年度
1,414,965
事業費
人件費
11,000
1,425,965
総事業費
単位:千円
H26年度 H27年度
572,491 1,396,213
67,000 23,465 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
639,491 1,419,678 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
H23年度
利用者数 把握困難
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
効率性
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
把握困難
一次評価
1
3
B
状況
1
4
4
2
4
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
3
4
4
水田及び畑地を「郡山市ふるさと再生除
染実施計画」に基づいて実施、空間線量の
低減を図ることができた。
当初終了年度が平成27年度であった
が、除染申込農地面積が計画を大きく超え
ていたことから、平成28年度まで計画を
延長し実施することとなった。
継続
一
次
評
価
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
「郡山市ふるさと再生除染実施計画」に基
づいて活動(アウトプット)である水田及
び畑地等の除染を実施し、除染実施前より
空間線量の低減が図られている。平成28
年度で予定している地区が終了する予定で
あり、安全性の高い農産物の生産、風評払
拭及び生産者の安全性向上を図るため、事
業を継続して実施する。
鳥獣被害防止総合対策事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
平成25年度
区分
有害鳥獣の捕獲頭数
平成25年度
区分
被害面積
計画値
実績値
平成27年度
800
739
平成26年度
100
平成25年度
区分
成果指標3
平成26年度
600
635
計画値
実績値
単位: ha
手段
(アウト
プット)
6297
5-1-1
有害鳥獣による農作物等の被害を未然に防ぐことにより、農家経営の安定と意欲高揚を目指す。
単位: 頭・羽
成果指標2
NO
政策体系
800
918
平成27年度
92
53
92
平成26年度
平成27年度
平成26年度
平成27年度
計画値
実績値
有害鳥獣捕獲及び電気柵整備により農作物等の被害低減を図る。
捕獲隊参加人数(延べ)
単位: 人
電気柵の延長数
活動指標2
単位: m
平成25年度
区分
活動指標1
3,219
実績値
平成25年度
区分
平成26年度
37,022
実績値
平成25年度
区分
活動指標3
5,668
3,944
平成27年度
147,116
平成26年度
259,406
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
H25年度
事業費
7,571
人件費
10,000
総事業費
17,571
H26年度
12,682
12,000
24,682
単位:千円
H27年度
12,696
11,302 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
23,998 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
利用者数
○
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
A
状況
利用者数
○
年度
H23年度
利用者数
H24年度
0
H25年度
0
H26年度
0
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
4
3
効率性
継続
63
一次評価
1
一
次
評
価
H27年度
32
○事業手法評価
項目
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
電気柵の整備や捕獲活動の実施により、有害
鳥獣捕獲数は増加し農作物被害の軽減が図られ
たことから、今後も事業の継続が必要である。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
イノシシ等の鳥獣による農作物被害防止のた
め、活動(アウトプット)である通年での捕獲
に取り組むとともに、電気柵による被害防止対
策を実施した結果、成果(アウトカム)である
被害面積を減少することができた。今後も、継
続して事業を実施し、電気柵を延長していくと
ともに、焼却等の処分のあり方について、他課
や他自治体と連携しながら、検討を図る必要が
ある。
米集出荷・貯蔵拠点施設整備事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
区分
米集出荷・貯蔵拠点施設の取扱数量
活動指標1
活動指標2
平成26年度
6452
平成25年度
平成26年度
平成27年度
0
区分
湖南地域取扱数量
平成25年度
区分
湖南地域受益面積
11,604
平成27年度
59,015
0
計画値
実績値
平成26年度
59,015
57,792
平成27年度
837
0
計画値
実績値
単位: ha
手段
(アウト
プット)
平成25年度
計画値
実績値
単位: 俵
成果指標3
NO
5-1-1
湖南地域における生産流通コストの削減を図るとともに、フレコンバックに対応できる機器の導入によ
り大規模経営農家の育成を図る。
単位: 俵
成果指標2
政策体系
837
837
東日本大震災で損壊した施設の再整備として、湖南地区の米集出荷・貯蔵拠点施設の建設について補助を
する。
補助金交付金額
単位: 円
区分
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
20,000,000
実績値
区分
単位:
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
20,000
人件費
2,250
0 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
2,250 20,000 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
B
状況
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
H27年度
利用者数
333
○事業手法評価
項目
一次評価
1
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
2
3
効率性
1
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
完了
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
3
3
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
東日本大震災で損壊した施設の再整備とし
て、郡山市農業協同組合が湖南地区に整備
する「米集出荷・貯蔵拠点施設」について
補助を実施し完了した。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
完了
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
郡山市農業協同組合は、湖南地区に6ヶ所
の倉庫を有しているが、東日本大震災によ
り3ヶ所が使用不可能となった。米を搬入
する農家への負担軽減のため、新たに「米
集出荷・貯蔵拠点施設」を整備することが
できたことから、当該事業は完了とする。
道の駅(休憩施設)設置検討事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
政策体系
6488
道路交通環境の整備と地域の振興を目的とする。特に付帯設備となる農産物直売所を活用した地元産農産
物の販売促進、及び情報発信を目的とする。
区分
道の駅設置数
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
計画値
実績値
単位: 棟
0
区分
成果指標2
単位:
計画値
実績値
単位: 件
計画値
実績値
区分
成果指標3
手段
(アウト
プット)
NO
5-1-1
0
休憩機能、情報発信機能、地域の連携機能を有する「道の駅」の設置。
地元調整回数(累計)
単位: 回
庁内道の駅設置検討会開催数(累計)
活動指標2
単位: 回
平成25年度
区分
活動指標1
平成26年度
平成27年度
1
実績値
区分
平成25年度
平成26年度
平成25年度
平成26年度
4
実績値
区分
活動指標3
2
平成27年度
8
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
0
人件費
0 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
0 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
B
状況
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
利用者数
一次評価
1
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
3
効率性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
○事業手法評価
項目
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
1
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
H27新規
検討段階であ
るため評価で
きない
4
計画通りの関係機関等会議を開催し、各機
関が抱える問題や課題の情報共有化を図る
ため、検討を進める。
1 規模・
方法の妥当
性
3
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
関係機関等会議を計画的に開催し、各機関が抱
える問題や課題の情報共有化が図られるなど、
設置検討に向けた事務が進められたとともに、
地元(湖南町)商工会準備会の開催を促す結果
に結びついた。現在、福島県県中建設事務所に
より国道294号バイパス建設工事が進められてお
り、道の駅設置の機運が高まれば、設置検討準
備会により整備設置に向けた協議が進む予定で
あることから、継続して事業を実施する。
鯉6次産業化・海外交流プロジェクト
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
園芸畜産振興課
課
政策体系
平成25年度
区分
特産品開発数
単位: 品
計画値
実績値
単位:
計画値
実績値
単位:
計画値
実績値
区分
成果指標3
活動指標2
平成26年度
平成27年度
1
0
区分
活動指標1
6547
消費者ニーズに合った商品開発を行う。
成果指標2
手段
(アウト
プット)
NO
5-1-1
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
郡山ブランド産品である鯉の消費拡大を図るため、各種調査を実施する。
調査件数
単位: 回
区分
3
実績値
区分
単位:
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
10,490
人件費
0 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
10,490 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
市民ニーズ
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
B
状況
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
利用者数
一次評価
1
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
3
効率性
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
○事業手法評価
項目
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
1
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
H27新規事
業
特産品未開発
のため、評価
できない
4
調査結果の分析等に時間を要し、年度内の
特産品開発には至らなかったが、次年度へ
繰越し、特産品開発を継続して進める必要
がある。
1 規模・
方法の妥当
性
2
3 効率性
4
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業は、「郡山の鯉」のブランド化・消費拡
大・生産安定を図る事業である。活動(アウトプット)
である調査として首都圏へのウェブモニターや市内料
理店へのヒアリング等を実施し、特産品の開発に向
けて調査を行った。今後も継続して事業を実施
し、特産品の開発を進めるとともに鯉の消費量
が多い先進自治体を参考とし、鯉特産品の定着
を図る必要がある。なお、本市の鯉の生産量等
を把握しながら、事業を実施する必要がある。
地籍調査事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農地課
課
平成25年度
区分
地籍調査進捗率
平成25年度
区分
地籍調査実施面積(累計)
活動指標1
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
53.4
53.3
334.1
334.0
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
52.9
52.9
計画値
実績値
単位: km2
手段
(アウト
プット)
10
6-1-1
土地の境界・面積・所有権者を明確にする。
単位: %
成果指標2
NO
政策体系
53.6
53.6
平成27年度
336.7
336.6
平成26年度
338.5
338.5
平成27年度
計画値
実績値
測量、土地一筆ごとの境界調査、面積の計算等により、図面を作成し、土地所有者の閲覧による確認を行
い、確定後法務局に送付し、備え付けの地図となる。
地籍調査実施面積(単年度)
単位: km2
平成25年度
区分
区分
活動指標2
平成26年度
1.34
実績値
平成27年度
2.60
1.20
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
H25年度
事業費
53,593
人件費
22,593
総事業費
31,000
H26年度
71,564
48,064
23,500
単位:千円
H27年度
29,227
34,598 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
63,825 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
4
効率性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数 把握困難
3
B
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
年度ごとの規模の違いはあるが、調査事務
は、要望通りに実施できたことから、今後
も同様に取り組んでいく。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
活動(アウトプット)である地籍調査の実施に
比例し成果(アウトカム)である累計の地籍調
査進捗率が上昇する事業であるが、国庫支出金
の決定等に左右されるものである。未了地区か
らの要望等があり、調査された地籍等が土地行
政全般に有効に利活用されていることから、年
次計画及び国庫支出金の決定により継続して事
業を実施する。
農道整備事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農地課
課
1780
5-1-1
農道の整備を積極的に推進し、農業生産物の流通体系を構築し、調和のとれた農村環境を確立する。
平成25年度
区分
整備済路線数(単年度)
区分
成果指標2
計画値
実績値
成果指標3
計画値
実績値
平成26年度
平成27年度
0
0
計画値
実績値
単位: 箇所
区分
手段
(アウト
プット)
NO
政策体系
1
1
3
2
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
現状線形を基本とした拡幅、改良、舗装による道路計画を立案し整備する。
改良整備延長
単位: m
舗装工事延長
活動指標2
単位: m
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
107
0
実績値
活動指標3
平成26年度
80
実績値
126
平成27年度
500
平成26年度
657
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
10,644 20,050 28,835
人件費
1,875 1,875 9,995 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
12,519 21,925 38,830 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
効率性
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数 把握困難
3
B
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
3
4
本事業は、農業経営の効率化と遊休農地の
解消や担い手育成のため、継続して事業を
実施したい。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
農業生産物の流通体系の構築及び農業環境
の調和を目的として事業を実施している
が、財政状況等により整備効果のある箇所
から計画的かつ集中的に実施している。農
業経営の効率化と遊休農地の解消等を図る
ために必要な事業であることから、継続し
て事業を実施する。
農業用施設整備事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
農地課
課
平成25年度
区分
整備箇所数(単年度)
区分
計画値
実績値
成果指標3
計画値
実績値
平成26年度
平成27年度
6
6
計画値
実績値
成果指標2
区分
活動指標1
1810
5-1-1
農業生産性の向上と水害等の未然防止を図るため、農業用排水路等の農業用施設の整備を進める。
単位: 箇所
手段
(アウト
プット)
NO
政策体系
6
6
6
6
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
農業用排水路等の農業用施設の整備及び管理を行う。
整備延長
単位: m
平成25年度
区分
区分
活動指標2
平成26年度
886
実績値
平成27年度
712
531
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
47,682 31,821 29,133
人件費
1,425 1,425 5,791 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
49,107 33,246 34,924 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
効率性
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数 把握困難
3
B
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
地域の実情等を的確に把握し、効率的に事
業を進め、農業施設の良好な維持管理及び
水害等の未然防止のため継続して実施す
る。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
農業生産性の向上と水害等の防災及び減災
を目的として事業を実施しているが、整備
効果のある箇所から計画的かつ集中的に実
施している。農業用施設の維持管理費節減
及び浸水等による被災の未然防止等に必要
であることから、継続して事業を実施す
る。
事務事業名
NO
6196
多面的機能支払交付金事業
部
農林部
農地課
政策体系
5-1-1
課
○事業概要
これまで多くの農業者によって適切に保全管理されてきた農地・農道・農業用水路等の施設が農村地域の
目的
(アウトカ 高齢化・混在化等に伴う農業者の減少により適切な保全管理が困難となるため、多面的機能(農村景観・
ム)
自然環境機能)を享受する多様な非農家組織が参画し適切な保全管理を行う。
成果指標1
平成25年度
区分
適切な保全管理がなされた地区面積
計画値
実績値
単位: ha
計画値
実績値
成果指標3
計画値
実績値
区分
手段
(アウト
プット)
平成27年度
3,516
3,505
3,091
区分
成果指標2
平成26年度
3,868
4,887
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
農業者及び多様な非農家組織(町内会・消防団・子供育成会等)が参画し、新たな一つの活動組織を形成
する。この活動組織が、交付金(国・県・市)を活用し、農業振興地域内にある農地・農道・農業用水路
等の保全管理及び環境にやさしい農業を行う。(負担割合 国50% 県25% 市25%)
交付組織数
単位: 組織
交付金額
活動指標2
単位: 円
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成25年度
区分
平成27年度
51
平成26年度
93,794,370
実績値
活動指標3
平成26年度
44
実績値
85
平成27年度
149,964,297
平成26年度
204,607,785
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
93,795 149,965 204,608
人件費
9,000 9,000 4,716
総事業費
102,795 158,965 209,324
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
市民ニーズ
代替サービスの有無
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
二
次
評
価
A
状況
○
年度
利用者数
H23年度
49団体
利用者数
市民ニーズ
代替サービスの有無
H24年度
44団体
H25年度
44団体
H26年度
H27年度
51団体
○事業手法評価
項目
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
85団体
一次評価
1
規模・方法の妥当性
4
1 規
模・方法
の妥当性
2
公平性
3
4
3
効率性
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
4
4
5 活動
指標
(活動達
成度)
2
二次評価
4
3
1 規模・
方法の妥当
性
4
2 公平
性
3
5 活動指
標
(活動達成
度)
0
4 成果
指標
(目的達
成度)
遊休農地が増え、農業用施設も老朽化が進
む中、地元の農家と環境保全を行うため、
農家と非農家が協力して維持管理を行うこ
とができる体制を確保することが不可欠で
あることから、今後も同様に取り組む必要
がある。
4
3 効率
性
4
二
次
評
価
継続
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
当該事業により成果(アウトカム)にあるとお
り、4,887ha中の農業用施設等が適切に保全管理
されている。遊休農地が増え、農業用施設も老
朽化が進む中、地元の農家と環境保全を行うた
め、農家と非農家が協力して維持管理を行うこ
とができる能力を確保することが不可欠である
ことから、今後も継続して事業を実施する。
水源林再生支援事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
林業振興課
課
平成25年度
区分
木材安定供給確保事業計画に占める割合
平成25年度
区分
植栽計画面積に対する再造林面積
平成27年度
80
36
平成26年度
80
70
平成27年度
4.5
4.5
計画値
実績値
平成25年度
区分
成果指標3
活動指標1
平成26年度
80
75
計画値
実績値
単位: ha
手段
(アウト
プット)
100
5-1-1
伐採後の未植栽による土砂流失など森林の荒廃を防ぎ、水源涵養など公益的機能の確保を図り、また木材
安定供給の確保を図る。
単位: %
成果指標2
NO
政策体系
平成26年度
平成27年度
計画値
実績値
木材安定供給確保事業の計画に基づき、伐採を希望する森林所有者と郡山市森林組合との「森林管理委託
契約」により、森林組合が行う再造林に補助金を交付する。
再造林した面積
単位: ha
平成25年度
区分
区分
活動指標2
平成26年度
4.3
実績値
平成27年度
4.5
4.5
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
4,300 4,500 4,500
人件費
1,500 1,500
329 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
5,800 6,000 4,829 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H24年度
4
H25年度
8
H26年度
4
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
一
次
評
価
継続
5
一次評価
1
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
3
○事業手法評価
項目
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
H23年度
利用者数
3
A
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
皆伐された森林の再造林を着実に実施する
ことで、水源林として良好な森林を再生
し、木材の安定供給と次世代の森林資源の
確保のために不可欠な制度であることか
ら、今後も事業を継続していきたい。
1 規模・
方法の妥当
性
3
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
計画どおりの活動により、水源林の再造林
が行われている。皆伐された森林の再造林
を実施することは、水源林として良好な森
林を再生し、木材の安定供給と次世代の森
林資源の確保のために不可欠である。ま
た、皆伐と再造林は相互に計画的に実施し
ていく必要があることから、今後も計画に
より継続して事業を実施する。
木材等地産地消推進事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
林業振興課
課
活動指標1
活動指標2
1980
5-1-1
郡山産木材の需用拡大と利用促進により、本市の林業の活性化を図り、森林が有するCO2吸収等多面的
機能の持続的発揮を図る。
郡山産木材「と・き・め・木」PRイベン
成果指標1 ト参加者
単位: 人
公共施設に設置した郡山産木材「と・き・
成果指標2 め・木」製品(累計)
単位: 個
郡山産木材「と・き・め・木」を配置した
成果指標3 公共施設の数(累計)
単位: 個
手段
(アウト
プット)
NO
政策体系
平成25年度
区分
平成26年度
330
233
計画値
実績値
平成25年度
区分
平成26年度
24
24
計画値
実績値
平成25年度
区分
平成27年度
250
150
平成27年度
24
24
平成26年度
26
26
平成27年度
2
2
計画値
実績値
250
316
2
2
2
2
各種イベントやウェブサイト等において郡山産木材のPR活動を実施する。また、公共施設において製品
の展示を実施することで、郡山産材のPR及び利用促進を図る。
郡山産木材「と・き・め・木」PRイベント
区分
単位: 回
実績値
平成25年度
郡山産木材「と・き・め・木」製品の公共施設への設置
平成25年度
単位: 箇所
区分
平成27年度
1
平成26年度
平成25年度
区分
1
平成27年度
0
実績値
活動指標3
平成26年度
1
0
平成26年度
1
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
111
111
676
人件費
1,500 1,500
999 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
1,611 1,611 1,675 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
効率性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数 把握困難
3
B
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
現在実施しているPR事業を継続して行う
と共に、需要拡大と利用促進につなげるた
めCLT材等の利活用研究に力を入れてい
く。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
郡山産木材「と・き・め・木」PRイベント参加者数が
増加しており、郡山産材のPRが効率的になされている
と考えられる。また、公共施設に郡山産材を使用した
ベンチを配置するなど、一層のPRに努めているところ
である。今後は、「ふくしま森林再生事業」等の進捗
により、郡山産材の供給量の増大が見込まれることか
ら、継続してPRを実施するとともに、需要拡大と利用
促進につなげるため、CLT(直交集成板)材等の利活
用等も視野に入れながら、継続して事業を実施する。
森林保護対策事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
林業振興課
課
平成25年度
区分
被害木の調査量に対する駆除量の比率
平成25年度
区分
被害を受けた松の材積
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
100
118
3,000
3,369
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
100
112
計画値
実績値
単位: m3
手段
(アウト
プット)
1990
5-1-2
松くい虫等による被害の蔓延を防止する。
単位: %
成果指標2
NO
政策体系
100
117
平成27年度
3,000
3,279
平成26年度
3,000
3,458
平成27年度
計画値
実績値
防除事業を実施し、被害を受けた松林等を伐倒・くん蒸し、樹木の中にいる松くい虫等を駆除する。
被害木の伐倒駆除量
単位: m3
被害木の調査
活動指標2
単位: m3
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
847
900
実績値
活動指標3
平成26年度
1,010
実績値
839
平成27年度
718
平成26年度
718
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
21,053 18,556 21,880
人件費
2,850 2,850 2,349 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
23,903 21,406 24,229 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
B
状況
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
利用者数
H24年度
43
42
H25年度
36
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
25
一次評価
1
効率性
H27年度
32
○事業手法評価
項目
3
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
今後も森林病害虫による被害が予想され、
駆除事業を継続するとともに、国・県に対
し更なる財政支援の要望、駆除重点区域の
拡大に努めていく。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
被害木の伐倒駆除等の活動により、被害の蔓延
防止のため、成果である被害木の材積量が3,000
㎥程度になるよう事業展開しているが、活動量
(伐倒量)は国庫支出金等の決定により左右さ
れているため、国・県に対し更なる財政支援を
要望するとともに、優先駆除区域基準を設定す
るなどの工夫により、効果的・効率的に事業を
継続して実施する。
林道整備事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
林業振興課
課
平成25年度
区分
舗装率
区分
計画値
実績値
成果指標3
計画値
実績値
平成26年度
51.5
50.3
計画値
実績値
成果指標2
区分
活動指標1
2000
5-1-1
林道整備を積極的に推進し、森林資源の生産性の向上と林業経営の安定化、及び森林教育等のための森林
空間へのアクセスを図る。
単位: %
手段
(アウト
プット)
NO
政策体系
平成27年度
53.4
54.6
56.3
55.7
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成26年度
平成27年度
阿武隈流域地域森林計画に基づき、林道網整備計画を立案し整備をする
整備延長(単年度)
単位: m
平成25年度
区分
1,555
実績値
区分
活動指標2
1,802
428
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
14,455 27,050 8,719
人件費
6,000 6,000 2,480 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
20,455 33,050 11,199 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
H23年度
利用者数 把握困難
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
効率性
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
把握困難
一次評価
1
3
B
状況
3
4
3
2
4
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
4
4
4
林道については、林業経営者だけでなく、
不特定多数の一般市民にも利用されている
ことから、路線ごとの状況に応じて、適切
な整備手法を採用している。また、林道の
改修等の整備については、専門性が求めら
れ、代替サービスがないことから今後とも
継続 事業の継続が必要である。
一
次
評
価
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
現地調査に基づき舗装計画を立て、真に必
要な舗装延長へ見直しを行った。また、計
画のとおりの活動により、着実に成果であ
る舗装率が上昇している。今後も森林資源
の生産性向上と林業経営の安定化を図るた
め、継続して事業を実施する。
森林環境交付金事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
林業振興課
課
平成25年度
区分
森林公益的機能の保全面積
平成25年度
区分
森林学習体験児童・生徒数
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
8
8.00
6,335
3,284
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
9
計画値
実績値
単位: 人
手段
(アウト
プット)
5512
5-1-2
荒廃が懸念される森林の公益的機能の保全を目的とし、市民一人一人が参画する新たな森林づくりを実施
することにより、森林を守り育てる意識の醸成に資する事業を推進する。
単位: ha
成果指標2
NO
政策体系
8
6.34
平成27年度
3,616
3,616
平成26年度
4,888
4,140
平成27年度
計画値
実績値
森林環境基本枠・県民参画の推進
・森林整備の推進・森林環境学習の推進
地域提案重点枠・県産間伐の利活用推進
荒廃森林整備面積
単位: ha
環境学習実施校
活動指標2
単位: 校
平成25年度
区分
活動指標1
平成26年度
平成27年度
9
実績値
平成25年度
区分
8
平成26年度
34
実績値
平成25年度
区分
活動指標3
・森林の適正管理推進
6
平成27年度
28
平成26年度
27
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
13,599 12,264 8,716
人件費
4,450 1,500 1,467 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
18,049 13,764 10,183 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
市民ニーズ
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
利用者数
H23年度
1,417
利用者数
市民ニーズ
H24年度
6,722
H25年度
3,284
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
H27年度
3,616
4,140
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
荒廃が進む森林の実情、森林整備の必要性
を多くの市民及び森林所有者に理解しても
らい、森林環境に対する意識の醸成を図る
事業が必要であるため、今後も継続してい
きたい。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
県の森林環境税交付金を財源に、活動であ
る荒廃森林整備及び小中学校体験学習を実
施しているが、概ね計画のとおりの成果と
なっている。森林環境に対する意識の醸成
を図るため、継続して事業を実施する。
事務事業名
NO
6302
環境緑化推進事業
部
農林部
林業振興課
政策体系
5-1-2
課
○事業概要
・東部森林公園の自然豊かな森林資源を活用し、都市と里山の交流を図り、幅広い世代の人々が安全・安
目的
(アウトカ 心で快適な自然を楽しむことのできる公園整備の一環として、「花咲く森林づくり」を行い、四季を通じ
ム)
て花木を鑑賞できる公園にしていく。
成果指標1
平成25年度
区分
東部森林公園来園者数
手段
(アウト
プット)
平成26年度
平成25年度
区分
成果指標3
平成27年度
1,700
2,512
12,000
7,500
計画値
実績値
単位: 人
平成26年度
1,700
2,740
計画値
実績値
単位: ㎡
成果指標2
平成25年度
区分
植栽した花木の面積
400
360
平成27年度
12,000
10,792
平成26年度
12,000
11,211
平成27年度
計画値
実績値
・多数の市民参加により、東部森林公園内に5カ年に渡り中低木から高木まで植栽を行う。
事業参加者数
単位: 人
植栽した花木数
活動指標2
単位: 本
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
369
1,883
実績値
活動指標3
平成26年度
192
実績値
280
平成27年度
1,868
平成26年度
36
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
1,749 1,781 1,273
人件費
1,800 1,800 6,960 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
3,549 3,581 8,233 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
A
状況
利用者数
○
年度
H23年度
利用者数
市民ニーズ
H24年度
0
H25年度
0
192
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
3
効率性
4
継続
280
一次評価
1
一
次
評
価
H27年度
369
○事業手法評価
項目
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
平成25年度から29年度までの5カ年に
渡り森林づくりを実施する計画であり、事
業を継続する必要がある。
1 規模・
方法の妥当
性
3
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
活動である花木の植栽により、計画的に東部森
林公園を四季を通じて花木を鑑賞できる公園に
していく事業である。成果である「植栽した花
木の面積」が大幅に減少しているのは、昨年度
の植栽の種類を中低木から高木に替えたためで
あり、計画によるものである。花木の植栽は、
都市と里山及び世代間交流が期待できることか
ら、継続して事業を実施する。
ふくしま森林再生事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
林業振興課
課
平成25年度
区分
森林整備面積(累計)
平成25年度
区分
路網整備延長(累計)
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
120
0
18,000
0
計画値
実績値
成果指標3
平成26年度
120
0
計画値
実績値
単位: m
手段
(アウト
プット)
6375
5-1-2
原発事故により停滞した森林整備を推進し、森林の有する公益的機能の維持増進を図り、林業及び木材産
業の振興を図る。
単位: ha
成果指標2
NO
政策体系
280
67.5
平成27年度
18,000
0
平成26年度
28,000
17,880.8
平成27年度
計画値
実績値
間伐等の森林整備と路網整備、放射性物質の流出防止策を一体的に実施する。
森林整備面積
単位: ha
路網整備延長
活動指標2
単位: m
年度別計画作成面積
活動指標3
単位: ha
平成25年度
区分
活動指標1
平成26年度
平成27年度
0
実績値
平成25年度
区分
0
平成26年度
0
実績値
平成25年度
区分
0
平成26年度
0
実績値
67.5
平成27年度
17,880.8
平成27年度
133.9
654.8
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
2,989 333,232 382,910
人件費
1,500 5,250 17,325 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
4,489 338,482 400,235 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
H24年度
把握困難
H25年度
把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
効率性
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
利用者数 把握困難
3
B
状況
2
2
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
2
4
間伐等の森林整備と路網整備を一体的に実
施し、森林の公益的機能を維持しながら林
業生産活動の進展を図ることが不可欠であ
ることから、補助金を活用しながら継続し
て事業を実施する。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
2
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
間伐等の森林整備と路網整備を一体的に実
施し、森林の公益的機能を維持しながら、
放射性物質の流出防止・低減化及び森林の
再生を図る事業であり、平成26年度から森
林整備事業に着手したところであり、進捗
状況に基づき適宜計画の見直しを行うな
ど、計画的に事業を実施する必要がある。
郡山市総合地方卸売市場 市場利活用促進事業
事務事業名
部
農林部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
課
活動指標1
活動指標2
平成25年度
区分
夏休み親子市場たんけん隊の申込人数
2300
平成26年度
平成25年度
区分
60,000
58,300
平成27年度
60
62
平成26年度
16
15
計画値
実績値
平成27年度
36,000
59,900
60
76
計画値
実績値
料理教室の参加人数
平成26年度
36,000
51,900
計画値
実績値
単位: 人
手段
(アウト
プット)
平成25年度
区分
市場の朝市の参加人数
単位: 人
成果指標3
NO
5-2-2
市場が生鮮食料品・花き等の安定供給を果たしている役割を市民に広く周知し理解を求める。
単位: 人
成果指標2
政策体系
総合地方卸売市場管理事務所
60
66
平成27年度
16
16
64
59
市場内において朝市実行委員会が行う市場の朝市、その他夏休み親子市場たんけん隊や料理教室等のイ
ベントを実施する。
市場の朝市のイベントの開催回数
単位: 回
平成25年度
区分
夏休み親子市場たんけん隊のイベントの開催回数
平成25年度
区分
単位: 回
料理教室のイベントの開催回数
活動指標3
単位: 回
平成26年度
12
実績値
平成27年度
12
平成26年度
2
実績値
平成25年度
区分
2
平成26年度
2
平成27年度
1
実績値
12
平成27年度
1
4
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
1,292 1,329 1,440
人件費
100
95 5,748 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
1,392 1,424 7,188 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
利用者数
H23年度
49,344
利用者数
市民ニーズ
H24年度
51,870
H25年度
52,020
H26年度
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
4
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
H27年度
59,978
58,425
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
市場のイベントとして市民に定着して、
ほぼ計画どおりに推進しており、指定管理
者制度の導入時期までは、現行体制で継続
して実施する。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
平成27年度からは料理教室の開催を1回から
4回に増やす等、積極的に卸売市場の重要性の
周知に努めているところである。市民に親しま
れる開かれた市場にするため、今後も継続して
事業を実施する。なお、更なる市場の活性化の
ためには、民間活力を利用した指定管理者制度
の導入が効果的であると考えられるため、導入
の是非について引き続き研究する必要がある。