(1) b = 2 - SUUGAKU.JP

年 番号
1
4
a; b は定数で b > 0 とする.2 つの 2 次方程式
x2 + 2ax ¡ a2 + b = 0
5
=0
x2 + ax + a +
4
f(x) = 2x2 ¡x,g(x) = x2 +3x+a とする.¡1 5 x 5 1 のすべての x に対して f(x) > g(x)
となるような a の値の範囲は
Ý1
氏名
である.また,¡1 5 x 5 1 の少なくとも 1 つの x に対し
て f(x) > g(x) となるような a の値の範囲は
Ý2
である.
( 福岡大学 2015 )
について,以下の問いに答えなさい.
(1) b = 2 とするとき,2 つの 2 次方程式 1 と 2 がともに実数解をもつような a の値の範囲を求
めなさい.
1
(2) b =
とするとき,2 つの 2 次方程式 1 と 2 のど ちらか一方だけが実数解をもつような a
2
の値の範囲を求めなさい.
5
以下の問いに答えよ.
2
(1) a を実数とする.すべての実数 x に対して (ax + 1) = x + 1 となる a を求めよ.
Z cos2 µ
¼
3
(2) 0 < µ <
のとき,
x dx =
を満たす µ を求めよ.
2
8
¡ sin2 µ
( 甲南大学 2015 )
(3) 2 次方程式 1 が実数解をもち,2 次方程式 2 が実数解をもたないような a の値の範囲を b を
用いて表しなさい.
6
( 尾道市立大学 2016 )
2
p
p
¡ 2 5 x 5 2 の範囲で,点 P は放物線 y = ¡x2 + 2 上を動き,点 Q は放物線 y = x2 ¡ 2 上
を動く.ただし,P と Q は異なる点とする.
3 点 A(1; 4),B(¡1; 0),C(¡2; 7) を通る 2 次関数 y = f(x) 上に点 P(p; f(p)) がある.
ただし,¡2 < p 5 ¡1 とする.このとき,次の問いに答えなさい.
(1) f(x) を求めなさい.
(2) 三角形 ACP の面積を p の式で表しなさい.
(3) 三角形 ACP の面積が最大となる点 P の座標を求めなさい.
(1) 直線 PQ が原点を通るとき,線分 PQ の長さの最大値と最小値を求めよ.
( 福島大学 2015 )
(2) 線分 PQ の長さの最大値を求めよ.
( 千葉大学 2016 )
7
曲線 C : y = x2 ¡ 9 ¡ 4x と直線 L : y = k( k は実数)が,すべて異なる 4 つの交点をもつ
とき,k のとりうる範囲は,m < k < M となる.M ¡ m の値を求めよ.
3
( 自治医科大学 2013 )
方程式 x2 ¡ 2ax + a + 2 = 0 の解の 1 つが正,もう 1 つの解が負のとき,定数 a の値の範囲を
求めると
ソ
である.
8
この方程式の解のすべて( 重解のときも含む)が ¡3 < x < 3 の範囲内にあるとき,定数 a の
値の範囲を求めると
タ
である.
点 (a; b) は円周 x2 + y2 = 1 上を動くとする.
(1) t = a + b とおくとき,a + ab + b を t の式で表せ.
(2) a + ab + b の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの t = a + b の値をそれぞれ求めよ.
( 神戸薬科大学 2016 )
( 弘前大学 2012 )