未来を洞察する技術 - 一般社団法人日本能率協会

03(3434)5505 or
or
http://school.jma.or.jp/
参加申込規定
C
参加申込方法
会場案内
①申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りいただくか、ホームページからお申込
みください。開催間際のお申込みは、ご参加いただけない場合もございます。あらかじ
め電話でご確認ください。
②電話ではご予約のみの承りとなります。その場合でも申込書は必ずお送りください。
③参加証・請求書は開催1か月前から発送を開始いたします。なお、1か月以内のお申込み
の時は、申込書受領後1週間ほどで参加証・請求書を発送いたします。
④参加料は請求書に記載されております、
「お支払い期限」までに指定の銀行口座へお振
込みください。期限までにお支払いいただけないお客様については、ご参加いただけな
い場合がございますのでご注意ください。なお、支払い期限が過ぎてしまう場合は、請
求書の「入金連絡票」にてお振込み日のご連絡をお願いいたします。
(振込み手数料については貴社にてご負担ください)
予測できない社会環境激変期において、
5∼10年後の中期的な事業テーマ、技術課題・経営課題を発掘するために!
住友商事竹橋ビル 日本能率協会 研修室
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル 15・16階
TEL:03(3434)6271
「未来を洞察する技術」
習得セミナー
会員制度のご案内
一般社団法人日本能率協会は法人を対象とした会員制度を設けセミナー参加料割引を
はじめ各種サービスを提供しております。是非この機会にご入会をご検討ください。
一般社団法人日本能率協会
住友商事竹橋ビル 15・16階
参加料 (消費税抜)
90,000円/1名
一般社団法人日本能率協会法人会員
100,000円/1名
会 員 外
●
・テキスト(資料)・昼食費は含まれております。
・法人会員ご入会の有無につきましては下記HPにてご確認ください。
https://www.jma.or.jp/membership/
参加定員
電車
東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口 徒歩1分
都営新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線 「神保町駅」A9出口徒歩5分
※都営新宿線、半蔵門線はA1出口都営三田線はA9出口が便利です。
※A8出口はただ今、工事中のためA9出口をご利用ください。
都営新宿線、東京メトロ東西線、半蔵門線 「九段下駅」6番出口徒歩8分
日 程
<全 2日間 10:00∼17:00>
プログラム内容のお問い合せ先
25名 (10名に満たない場合は中止・延期する場合があります。)
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター 第2グループ 第1チーム
TEL:03(3434)0998(直通) FAX:03(3434)8076
キャンセル規定
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。代理の方もご都合がつかない場合
は、下記の規定により、キャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了承ください。
■ 開催7日前(開催初日を含まず起算)
∼前々日・・・・・・・・・参加料の30%
■ 開催前日および当日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料全額
(万一キャンセルの場合は必ずファックスでご連絡ください。)
免責事項
会 場
住友商事竹橋ビル 日本能率協会 研修室(東京都・千代田区・一ツ橋)
対 象
・経営戦略・経営企画部門、事業開発・事業企画部門、技術戦略・技術企画
部門などの中堅スタッフの方々
天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等の小会
が管理できない事由により研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様の損害につ
いては、小会ではその責任を負いかねますのでご了承ください。
・未来洞察の技術に関心をお持ちの方々
個人情報のお取扱いについて
ご注意
・お申込みをいただいた方にはセミナーインフォメーションをお送りすることがあります。
・講義の録音・撮影はご遠慮ください。
・テキストは会場でお渡しします。参加者以外の方にはテキストはおわけいたしません。
・同業他社からのご参加はお断りする場合があります。
参
加
一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は小会の個人
情報保護方針(http://www.jma.or.jp/privacy/)をご覧ください。なお、ご記入いただ
きましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡およびJMA主催の関連催し
物のご案内をお送りさせていただく際に使用させていただきます。
申
込
2016年9月15日(木)∼16日(金)
講 師
㈱日本総合研究所 未来デザイン・ラボ
書
参加証・請求書はこの方あてにお送りいたします。それ以外をご希望の場合は、
【連絡希望事項欄】へご記入ください。
「未来を洞察する技術」習得セミナー
ふりがな
ふりがな
会 社 名
(正式名称)
事業所名
開催期日
2016年9月15日(木)∼16日(金)
□ 一般社団法人日本能率協会法人会員
□ 会員外
( )
〒
所 在 地
( )
メー ル 配 信
Eメール
ふりがな
加 Eメール
〒
電
申込責任者と異なる場合はご記入ください。
FA X
所在地
ふりがな
参
加 Eメール
〒
FAX:03(3434)
5505
希望 □する □しない
話
FA X
( )
( )
お振込予定日
参 加 料
円×
名
合計
T E L:03(3434)6271
E-mail : [email protected]
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2
住友商事竹橋ビル 14階
電
申込責任者と異なる場合はご記入ください。
一般社団法人日本能率協会
( )
受付No.
メー ル 配 信
所在地
JMAマネジメントスクール
( )
所
属
役 職 名
氏 名
者
話
円(消費税抜)
月 日
(受付時間) 月∼金曜日 9:00∼17:00
(ただし祝日を除く)
URL http://school.jma.or.jp/
(セミナーの最新案内など各種情報をご紹介)
参加証発行日 請求書発行日
インサイト
リサーチ
現状から積み上げる
(フォーキャスト)
参加申込先
希望 □する □しない
オプション
メイキング
有識者デルファイ法
外挿法
受付No.
メー ル 配 信
未来洞察/デザインのプロセス
領
収
日
未来洞察
スキャニング法
デシジョン
メイキング
希望 □する □しない
所
属
役 職 名
氏 名
シナリオ
ブラニング法
【連絡希望事項欄】
所
属
役 職 名
申込責任者
者
未来から考える
(バックキャスト)
FAX番号 (市外局番からご記入ください)
ふりがな
参
未来を考える方法論の比較
電話番号 (市外局番からご記入ください)
機会領域発見
未来デザイン
・未来イシュー設定
・不確実性・インパクト評価
・スキャニング
・シナリオライティング
・強制発想
(未来洞察マトリクス)
・インサイトリサーチと
問題定義
・事業構想化/
アイディエーション
プロトタイピング
ペルソナ/
カスタマージャーニー
サービスデザイン 等
不確実性/インパクトを重視
戦略適合性/実現可能性を重視
出所:日本総研作成
「未来を洞察する技術」習得セミナー
日 程
会 場
本コースの概要
1 日 目
一方、
10:00
・グローバル競争に挑む中で、イノベーション経営を迫られているが、そのやり方がわからない
といった悩みをよく聞きます。
これらの課題や悩みを解決するには、「非連続な変化がもたらしうる未来」に目を向けることが有効です。
日本総合研究所がお薦めし、実践している「未来洞察(フォーサイト)」は、「非連続な未来からインスピレーションを得て、中
長期の経営・事業戦略策定や新規事業創造に活用する」ことに適したアプローチです。
不確実性の高い21世紀に適したスタイル
Forecast:予測
Foresight:予見・洞察
・
・
・
・
・
・
現在の延長線上で「未来」を考える
インサイド・アウト発想
確定要素で考える
定量データ重視
統計的アプローチ
解は一つ
・「未来」を複数発想⇒「今」を見る
・ アウトサイド・イン発想
・ 不確定要素に着目する
・ 定性データからのシナリオを重視
・ 論理+直感型アプローチ
・ 解は複数
ステップ1.洞察すべきテーマと未来イシューの策定(インサイド・アウト発想)
ステップ2.スキャニングを用いた想定外変化仮説(アウトサイド・イン発想)
ステップ3.未来洞察マトリクスを用いた機会領域/シナリオ創発(強制発想)
ステップ4.機会領域の評価とビジネスへの応用
事例紹介(企業の未来洞察導入・実施事例、アウトプット形式のパターンなど)
演習
◇ 簡易体験:「不確実な未来」を洞察してみる ■
17:00
10:00
・不確定要素に着目する
といった不確実性の高い現在の時代に対応できる「予見・洞察」スタイルで未来を考えます。
新事業開発・研究開発、経営企画・事業企画、マーケティング・商品開発など、幅広い皆様のご参加いただき、その
異業種の違いも認識しながら、体系的かつ実践的に習得いただきます。
演習
◇ 簡易体験:「不確実な未来」を洞察してみる ■
講 義・ディスカッション
◇ リフレクション(振返り) ■
・シナリオを重視する
そこで、本セミナーでは、方法論や導入事例の解説に加え、参加者同士の対話を重視した演習を通じて未来を洞察
する技術を体系的かつ実践的に習得いただきます。
(昼休み 12:00∼13:00予定)
未来洞察手法の一連の流れの簡易体験を通じて実践的に習得していただきます。
(1日目のレビューの後、上記ステップ3の実践)
・未来を複数発想し、今を見る
未知の世界に積極的に関心を向け、自らが未来を創ろうとする過程での「新たな気づき」があってこそ、未来の非
連続性や不確実性を自社の戦略策定や事業・研究テーマ創造の源泉として活用可能になるという考え方です。あらゆる
方法論がそうであるように、未来洞察をツールとして上手く活用するにはちょっとしたコツと日々の実践が必要です。
未来洞察手法の一連の流れの簡易体験を通じて実践的に習得していただきます。
(上記ステップ1、2の実践)
2 日 目
「未来洞察(フォーサイト)」は、
「現在の延長で未来を予測する」
「定量データを重視する」
「確定要素で考える」といった「予測」スタイルではなく、
講義
◇ 概説:未来洞察とは何か ■
講義
◇ 手法解説:「不確実な未来」をどのように洞察するか ■
本セミナーで
対象とする
スタイル
ご参加のおすすめ
(昼休み 12:00∼13:00予定)
開発者が陥りやすい思考のワナ
代表的な未来予測の方法論
未来予測と未来洞察の違い
未来洞察のフレームワークと実施プロセスの全体像
・うちの社員にイノベーションを求めるのは難しいのでは
安定成長時代に適したスタイル
1 0 : 0 0∼1 7 : 0 0>
住友商事竹橋ビル 日本能率協会 研修室(東京都・千代田区・一ツ橋)
プログラム
社会や経済の環境が日本のみならずグローバルでスピーディに大きく変化するなか、将来の不確実性に備えるため、また、持続的な
成長を図るため、5∼10年後の事業機会を発掘しつづけることが重要な課題になっています。
・新たなビジネスを創造しようとしたときに、どうしても視野狭窄・短期志向に陥り既視感のあるアイデアしか出せなくなっている
2016年9月15日(木)∼16日(金)<全 2日間
17:00
企業内での活用するための留意点
2日間のセミナーを通じた気づきの共有
※当日の講義内容は、多少変更となる場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。
講師:㈱日本総合研究所 未来デザイン・ラボ (敬称略) ※都合により変更となる場合があります。
◆ 粟田 恵吾(ディレクター)
九州大学経済学部卒業。㈱博報堂にて自動車・情報通信等を対象とした長期マーケティング戦略立案や市場調査に従事、2003年より未
来洞察の方法論を研究・開発しイノベーション・ラボを創設。2015年より現職。専門は、未来洞察を活用したイノベーション創発支援。
東京大学i.school、東京工業大学AGL、京都大学デザインイノベーションコンソーシアムにてゲスト講師としても活動中。
◆ 石野 幹生(シニアマネージャー)
早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。㈱博報堂にて、自動車、通信、金融、総合電機、流通、酒類・飲料、化粧品・トイレタリー、
官公庁など幅広い業種のマーケティング戦略、ブランド戦略立案業務に従事後、博報堂イノベーション・ラボにてさまざまな企業・団体
の事業ビジョン開発、研究テーマ開発、新規事業開発、イノベーション人財育成などに携わる。2015年より現職。専門は未来洞察、
デザインリサーチに基づくイノベーション創発支援。
◆ 鈴木 麻美子(シニアマネージャー)
早稲田大学第一文学部社会学専修修了。㈱博報堂にて、金融、流通、化粧品、サービス、電機、不動産等幅広い業種のブランド戦略立案
およびデザインプロデュースに携わる。2012年より博報堂イノベーションラボに参画、デザイン思考および未来洞察を活用した未来シ
ナリオ開発やデザイン開発、事業開発コンサルティングを手掛ける。2015年より現職。専門はデザイン思考に基づくイノベーション支援、
ブランディング、サービスデザイン、未来洞察。東京工業大学AGL、京都大学デザインイノベーションコンソーシアムにてゲスト講師と
しても活動中。
◆ 八幡 晃久(シニアマネージャー)
※副教材として講師著「未来洞察の教科書」を配布します。
大阪大学大学院工学研究課修士課程修了。三井住友銀行(出向)等を経て現職。専門は、インド・アセアン市場の市場調査・戦略立案、
CSR / CSV関連コンサルティング、物流改革・BPR戦略の策定・実行支援、未来洞察を活用した中長期経営計画策定・新規事業立案等。
著書に『インフラ産業2014-2023』
(共著、日経BP社)。