中津川市報道発表資料平成 28 年 7 月 20 日かしも明治座で「狂言」を通じて上下流の交流を深めます木曽三川の歴史や自然をテーマに創作狂言に取り組んでいる「木曽三川子ども狂言クラブ」の皆さんが上流域の森林について学び、伝統芸能を通じて上下流の交流を深めます。 ■日時平成２８年７月２６日（火） 11:00～12:00 ①森林学習・「上流の森と山の仕事」（加子母森林組合） 12:15～13:00 昼食 13:00～15:00 ②郷土芸能と狂言交流会・伝統芸能「木遣り音頭」（加子母木遣り保存会）・木曽三川子ども狂言「失せうろこ」（木曽三川子ども狂言クラブ、作：やまかわさとみ）・高須藩立野萬歳（高須藩立野萬歳保存会）・古典狂言（能楽師：佐藤友彦、井上松次郎他） ■場所 ①森林学習：環境保全モデル林「加子母福崎の森」(中津川市加子母福崎地内) ②交流会：かしも明治座（中津川市加子母 4293 番地 2) ■参加者木曽三川子ども狂言クラブの皆さんや、海津市、名古屋市、津島市、あま市などから約 110 人が参加されます。 ■特徴主催者である、木曽三川子ども狂言クラブは、海津市の小学生を中心に、木曽川を舞台に川の精霊や生き物を題材とした創作狂言「失せうろこ」を通じて、流域の自然を守ることの大切さをアピールする活動に取り組んでいます。平成 26 年度には、歴史や環境を学び未来の姿を考える活動が認められ、「清流ミナモ賞」を受賞されています。 ■特徴 ②の郷土芸能と狂言交流会（会場：明治座）は、地元の方もご自由に鑑賞していただけます。事前予約は必要ありませんのでぜひご参加ください。 ■主催木曽三川子ども狂言クラブ協力：加子母むらづくり協議会、加子母森林組合、かしもひのき建築協同組合お問い合わせ先定住推進部加子母総合事務所電話：0573-79-2111（内線 3310）担当者：伊藤満広 E-mail:[email protected]