市内では いろんなことが ありました。 まちの話題 ㆶ 暦を迎えた卒業生が母校へ寄附 ਦ 1,200 食を振る舞いました 窓会を開催し、集まった寄附金を母校に贈呈しました。 県益城町で炊き出しのボランティアを行いました。 6月7日、志布志中学校校長室において南校長先 5月3日、同町総合体育館において、モデルのダ 生に寄附金を手渡しました。寄附金は、5月3日に レノガレ明美さんも応援に駆け付け、ちりめんや豚 開催された還暦同窓会で 10 万円が集められました。 肉など志布志の特産品を使用した丼を振る舞いまし これは、昭和 47 年3月の卒業生が還暦を迎えた た。有志の皆さんは、震災直後から支援物資を届け ことを記念し、後輩のために母校へ寄附したもので ており、その際に温かい食事を提供することが必要 す。寄附金は、図書等の購入に使われます。 と感じ、炊き出しに取り組まれました。 還暦を迎えた志布志中学校の卒業生が還暦同 ᳃ 俗芸能を学びました 志布志市商工会を中心とした有志 27 名が熊本 路がきれいになりました NPO 法人 志布志市ふるさと協議会(池 志布志文化財愛護会の総会と学習会が志ふれ 美次 あい交流館で開催されました。 理事長)が草払い・ごみ拾いなどを行いました。 文化財愛護会は、歴史・文化を後世へ伝えるため 5月 27 日、54 社・総勢 100 名のボランティア に文化財の保護活動などを行っています。6 月 3 日 が菱田川、前川、尾野見川と県道宮ヶ原大崎線、県 に開催された学習会では、鹿児島国際大学名誉教授 道南之郷志布志線、県道塗木大隅線の清掃作業を行 の松原武実氏が講演され、参加者は「実際の映像な い、景観が大変良くなりました。同協会はこのよう どを見せてもらい大変勉強になった。地域に残る民 な環境美化のボランティア作業を年数回実施してお 俗芸能を後世に伝えて欲しい。 」と話しました。 り、おもてなしの町づくりに貢献しています。 カンドブックを贈りました 砂災害時の対応を再確認 ブック事業が行われました。 災害避難訓練が行われました。 志布志町田之浦の下東谷・上東谷地区で土砂 市内の小学校1年生 301 人を対象にセカンド ࠗ ンターハイ出場を勝ち取りました 満重 改選手(天理高校 3 年生、志布志中出身) 6月3日、山重小学校で贈呈式が行われ、選定さ 6月5日、地域住民、地元消防団が参加して土砂 れた 20 冊の絵本の中から子ども自らが選んだ本と 災害防災訓練が行われ、避難訓練等が行われました。 貸出バックが、和田幸一郎教育長から6人の1年生 また、田之浦ふるさと交流館において、非常食の炊 一人ひとりに贈られました。そのあと、教育長がし き出し体験や救命救急講習が行われ、自動体外式除 かけ絵本「はらぺこあおむし」の読み聞かせを行い、 細動器(AED)の使用方法等の説明に参加者は熱 みんな目を輝かせお喜び、読書の楽しさを学びました。 心に聞き入りました。 ⒩ 鮎を放流しました 潤ヶ野小学校の児童が潤ヶ野地区の前川で稚 が柔道個人 73㎏級でインターハイへの出場を決めました。 鮎の放流を行いました。 6月 12 日、奈良県で行われた全国高等学校総合 6月 9 日、水産資源の保護・増殖を目的に 15㎝ 体育大会柔道競技奈良県予選で優勝し、7月 31 日 程の稚鮎約 35kg を放流しました。放流には、川や に島根県で開催される全国高等学校総合体育大会 魚に親しんでもらおうと潤ヶ野小学校の児童 18 名 (インターハイ)への出場を決めました。満重選手は、 も参加しました。児童は、バケツの中で泳ぐ稚鮎の 志布志中学校の柔道部で心身を鍛え、県外の柔道強 姿に歓声を上げ、元気な稚鮎に「大きくなってね」 豪校に進学後、さらに鍛錬を重ねています。 と声をかけながら川に放しました。 9 Ꮢ ႎ ߒ ߱ ߒ Ꮢ ႎ ߒ ߱ ߒ Shibushi City PR Shibushi City PR 8
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