資料ダウンロード - Nikkei Business School

主催/日本経済新聞社
日経ビジネススクール ベーシック300
基礎から学ぶマーケティング
日経新聞、日経MJ、日経産業新聞の記事からベーシックセオリーを解説
マーケティング思考の「基本の型」が1日で身につく人気定番セミナー
日時/2016年9月16日(金)10:00~17:00
(開場9:30、昼食休憩12:30〜13:30)
会場/日本経済新聞社 日経ビル6階「日経・大手町セミナールーム 1」
(日経カンファレンス&セミナールーム内)
東京都千代田区大手町1-3-7 TEL 03-3270-0251(代表)
受講料/ 34,560円(消費税を含む)
市川 晃久 氏
ウィンテルコンサルティンググループ
代表取締役
セミナーのねらいとプログラム
講 師 紹 介
「マーケティング思考」の習得は、いまや全社員に求められ
る時代です。まず自社と他社の分析を行い、自社のどの部分
が最大価値を生むのかを確認し、その最大価値を生かす実践
策を練り上げ、戦術を実行に移すフローを全社的に行うこと
により、同業他社に差をつけることができるのです。
1991年慶応義塾大学卒業後、ダイエーにてデリカテッセン売
本セミナーでは、
(1)
事例を交えたマーケティングの基礎(おさえるべき基
本用語、戦略理論、原則など)
(2)
ビジネスに不可欠なマーケティングの切り口について
のヒント
(3)
戦略から戦術へのマーケティングの流れとその実践策
について学びます。
「日本経済新聞(朝刊)」
「日経MJ(流通新聞)」
「日経産業
新聞」の掲載記事を副教材として活用します。
本講座は、新人の方やマーケティング部門の新任の方のみ
ならず、全社のビジネスパーソンが「マーケティング思考」を
習得するために最適なセミナーです。また、
「ビジネス知力」
を診断・育成する「日経TEST」の受験準備講座、フォロー
アップ講座としてもご活用ください。
講師
マーケティングとは・・・
1「全社で考えるべきマーケティ
ングの重要性」
(1)
「マーケティング」とは、
「顧客」の定義
―顧客の創造・維持に関する全ての行動
(2)
「戦略」の定義、
「価値」とは
―顧客の利益は何か
場責任者、人事本部で教育訓練を担当。95年中堅スーパーマー
ケットの社長室長に就任。早稲田大学ビジネススクールでマー
ケティング、管理会計を修得。97年ウィンテルコンサルティ
ンググループを設立。各業種のトップ企業を中心に、各社の
経営・マーケティング戦略の立案、社内研修、マーケティン
グ教材の開発、セミナー講師等で活躍中。常に最新の動向・
事例に基づく実践的で明快な指導には定評がある。eラーニン
グ「日経ビジネススクールオンライン講座」の「CS(顧客満
足)発想のマーケティング基礎」も大好評。主な著書に「店長・
バイヤーは、あなたが動かす。量販店営業で勝ち残る鉄則」
(日
本経済新聞出版社/2008年1月)がある。
ウィンテルコンサルティンググループのウェブサイト http://www.wcg.co.jp
(5)成熟市場での3C分析
―新規市場、成熟市場は分けて考える
(6)グローバル企業の市場分析方法
―3Cのほかにおさえるべきポイント
と「ターゲット市場」の選定
4「顧客」
(1)
「顧客」を決定する
―誰に売れば儲かるのか
業種ごとの「マーケティング特性」
(2)マーケティングの切り口
(1)
「産業財」
「消費財」
「耐久消費財」
「サービス財(金融、 ―自社商品の分析方法
運輸、ホテル、外食、レジャー、教育産業、自治体)」 (3)市場の細分化「セグメンテーション」の実例
の基本特性とマーケティング特性
2
33C分析の考え方
(1)
市場・顧客分析
―情報収集のポイント
(2)自社・競合分析
―自社と競合の経営資源の分析
(3)
市場分析のポイント
―要因と結果を分析する
(4)
SWOT分析
―強み、弱みの比較要素
54P戦略「自社の価値の最大化」
(1)商品戦略
―顧客の直接メリットをどう創造するか
(2)価格戦略
―売れる価格をどう出すか
(3)流通戦略
―チャネル選定のポイントとは
(4)販売促進戦略
―正確に、迅速に、優先順位をつけて価値を伝達