『除自』の定義 20150324~ ・除自とは自らを除き、自分以外のもののために生きること。 ・除自は自らを捨てることではなく、自己犠牲になることでもない。 ・除自とは自分以外の幸せに感動し、自分以外の不幸に悲憂することとも言える。 ・除自は信念により、道が開く。 ・除自でなく自分のために行動していても、結果的に除自になっていることがある。 ・除自することで誤解され、自分以外のものに嫌われることを恐れてはいけない。 ・除自は快感、多幸につながることが多い。云わば賜幸(しこう)である。 ・除自は今出来なくても、いつかそうなろうと思えばよい。 ・除自は、自らの死後も森羅万象を案じ、想うことでもある。 岩瀬和泉
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