(2) g(®)=0 (3)

年 番号
1
A; B は実数で A11 = 8,B13 = 4 であるとする.整数 x; y が Ax ¢ By = 2
3
を満たすとき, x + y の最小値とそのときの x; y の値を求めよ.
氏名
実数 p; q に対して,
f(x) = x2 + px + q;
( 宮城教育大学 2016 )
g(x) = x3 ¡ 3x
とおく.2 次方程式 f(x) = 0 の 2 つの解を ®; ¯ として,次の問に答えよ.
(1) 2 次方程式の解と係数の関係を用いて,積 g(®)g(¯) を p; q を用いて表せ.
(2) g(®) = 0 または g(¯) = 0 であるとき,点 (p; q) の集合を座標平面上に
図示せよ.
2
p; q を自然数として,p > q とする.等差数列 fan g の初項から第 n 項まで
p
q
の和を Sn とするとき,Sp =
,Sq =
が成り立つとする.次の問に
q
p
答えよ.
(1) 数列 fan g の初項と公差を p; q を用いて表せ.
(2) 自然数 m に対して,数列 fan g の初項から第 2m 項までの和の逆数を bm と
する.このとき,数列 fbn g の初項から第 n 項までの和を求めよ.
1
P
(3) (2) の数列 fbn g について無限級数
bn の和が 48 であり,数列 fan g の第
n=1
17
であるとき,p と q を求めよ.
p + q 項が
48
( 宮城教育大学 2015 )
(3) g(®) = 0 または g(¯) = 0 ならば,® と ¯ は実数であることを示せ.
( 宮城教育大学 2015 )
4
長方形 ABCD の対角線 AC 上に点 P をとり,
AB =
B
3;
ÎAPB = ®;
ÎCPD = ¯;
ÎBAC = µ
とする.ただし,P は A,C 以外の点である.次の問に答えよ.
(1) AP の長さを ®; µ を用いて表し,PC の長さを ¯; µ を用いて表せ.
cos ¯
cos ®
+
を µ を用いて表せ.
(2)
sin ®
sin ¯
B
¼
のとき,® を求めよ.
(3) BC = 2 + 7; ¯ =
6
( 宮城教育大学 2015 )
5
f(x) =
x
とする.以下の問に答えよ.
(2x ¡ 1)(x ¡ 2)
(1) g(x) = 2x3 ¡ 6x + 5 とする.このとき,¡3 < ® < ¡1 かつ g(®) = 0
をみたす ® が存在することを示せ.さらに,x < ® では g(x) < 0 であり,
x > ® では g(x) > 0 であることを示せ.
7
関数 f(x) が
f(x) = 3x2 ¡
Z
1
0
f(t) dt
をみたすとき,次の問に答えよ.
(2) (1) の ® を用いて,関数 y = f(x) の増減,極値,グラフの凹凸を調べ,そ
のグラフの概形をかけ.
( 宮城教育大学 2015 )
1
とおくことにより解け.
(1) 方程式 4x3 ¡ 6x2 + 1 = 0 を x =
u
Z1
(2)
f(t) dt = 3a2 とおくとき,a の値を求めよ.ただし,a = 0 とする.
0
( 宮城教育大学 2015 )
6
実数 p; q に対して,
f(x) = x2 + px + q;
g(x) = x3 ¡ 3x
とおく.2 次方程式 f(x) = 0 の 2 つの解を ®; ¯ として,次の問に答えよ.
(1) 2 次方程式の解と係数の関係を用いて,積 g(®)g(¯) を p; q を用いて表せ.
(2) g(®) = 0 または g(¯) = 0 であるとき,点 (p; q) の集合を座標平面上に
図示せよ.
(3) g(®) = 0 または g(¯) = 0 ならば,® と ¯ は実数であることを示せ.
( 宮城教育大学 2015 )