新旧対照表 改 正 後 改 正 前 宮崎県地域特産品認証事業実施要領

新旧対照表
改
正
後
改
宮崎県地域特産品認証事業実施要領
平 成 1 0 年 4 月 1 日
農政水産部農業連携推進課
第1条∼第18条
正
前
宮崎県地域特産品認証事業実施要領
平 成 2 5 年 4 月 1 日
農政水産部地域農業推進課
第1条∼第18条
(略)
(略)
(書類の提出)
(書類の提出)
第19条 要領第17条第1項第4号に係る報告は、認証申請者及び認証事業 第19条 この要領により知事に提出する書類は、認証申請者及び認証事業者
者の製造を管轄する西臼杵支庁長又は農林振興局長を経由して提出するもの
の製造を管轄する西臼杵支庁長又は農林振興局長を経由して提出するものと
とする。
する。
2
(削除)
2
西臼杵支庁長及び農林振興局長は、第6条の規定による申請書が提出され
た場合は、別記様式第11号により進達するものとする。
第20条
第20条
(略)
(略)
附
則
附則
(略)
(略)
附 則
この要領は、平成28年4月1日から施行する。
改
様式第1号∼様式第9号
(略)
正
後
改
様式第1号∼様式第9号
(略)
正
前
改
様式第10号(第19条関係)
正
後
改
正
前
様式第10号(第19条関係)
年
月
日
(廃止)
宮崎県知事
殿
とりまとめ団体名
代表者氏名
印
宮崎県地域特産品候補推薦書
年
月
日付けで申請のあった下記の加工食品について、宮崎県
地域特産品認証事業実施要領第19条第2項の規定により、地域特産品の候補
として推薦します。
記
1
地域特産品候補として推薦する加工食品の商品名
商品名
※商品名が多い場合は別紙で添付すること
2
製造業者等名及び代表者名
製造業者等名
代表者名
3
製造業者等の住所
住所
4
推薦理由
改
様式第11号(第19条関係)
正
後
改
正
前
様式第11号(第19条関係)
文 書 番
年
月
(廃止)
宮崎県知事
号
日
殿
西臼杵支庁長
農林振興局長
印
宮崎県地域特産品認証申請について(進達)
年
月
日付けで申請のあった下記の加工食品について、
宮崎県地域特産品認証事業実施要領第19条第3項の規定により、下記
のとおり意見を付して進達します。
記
1
地域特産品候補として進達する加工食品の商品名
商品名
※商品名が多い場合は別紙で添付すること
2
製造業者等名及び代表者名
製造業者等名
代表者名
3
製造業者等の住所
住所
4
意見
新旧対照表
改正後
改正前
せんぎり大根の認証基準
第1
せんぎり大根の認証基準
適用の範囲
第1
この基準は、宮崎県内で製造されるせんぎり大根に適用する。
第2
定義
第2
この基準において、次の表の左欄に掲げる用語の定義は、同表の右欄に掲げるとおりとする。
用
語
定
せんぎり大根
第3
義
用
大根を裁断し、天日乾燥させたものをいう。
使用原材料
第4
第10号)の規定に従い表示するほか、次のとおりとする
性
基
状
品
定
大根を裁断し、天日乾燥させたものをいう。
使用原材料
品質及び品質表示
せんぎり大根の品質及び品質表示の基準は、加工食品品質表示基準(平成12年3月31日
農林水産省告示513号)の規定に従い表示するほか、次のとおりとする
準
区
大根固有の色沢及び香味が優良であり、かつ、異味異臭がなく、
分
性
基
状
形が良好であること。
品
20%程度であること。
質
水
食品添加物
食品添加物を使用していないこと。
等
食品添加物
異
物
混入していないこと。
異
量
表示重量に適合していること。
内
質
水
等
内
分
容
表 示 方 法
表
食品表示基準の規定において、表示すべき事項である名称は、
「千切り大根」、「せんぎり大根」、「千切りだいこん」又は「せん
特別表示事項
一括表示枠外の認証マークの周囲に「宮崎県」又は「宮崎県認
及びその表示
方法
表示禁止事項
準
大根固有の色沢及び香味が優良であり、かつ、異味異臭がなく、
形が良好であること。
分
容
20%程度であること。
食品添加物を使用していないこと。
物
混入していないこと。
量
表示重量に適合していること。
表 示 方 法
表
加工食品品質表示基準の規定において、表示すべき事項である
名称 は、「千 切り 大根 」、「せ んぎり大 根」、「 千切 りだいこ ん」又
ぎりだいこん」と記載すること。
示
義
原材料となる大根は、宮崎県内で生産されたものであること。
品質及び品質表示
分
語
せんぎり大根
第3
せんぎ り大根の品質及び品質表示の基準は 、食品表示基準(平成27 年3月20日内閣府令
区
定義
この基準において、次の表の左欄に掲げる用語の定義は、同表の右欄に掲げるとおりとする。
原材料となる大根は、宮崎県内で生産されたものであること。
第4
適用の範囲
この基準は、宮崎県内で製造されるせんぎり大根に適用する。
は「せんぎりだいこん」と記載すること。
特別表示事項
一括表示枠外の認証マークの周囲に「宮崎県」又は「宮崎県認
証」と表示するとともに、原則として「宮崎県産大根使用」等
及びその表示
証」と表示するとともに、原則として「宮崎県産大根使用」等
と表示をする。
方法
と表示をする。
次に掲げる事項は、これを表示してはならない。
(1)品評会等で受賞したものであるかのように誤認させる
示
表示禁止事項
次に掲げる事項は、これを表示してはならない。
(1)品評会等で受賞したものであるかのように誤認させる
用語(品評会等で受賞したものと同一仕様によって製造さ
用語(品評会等で受賞したものと同一仕様によって製造さ
れた製品であって受賞年を併記してあるものに表示する場
れた製品であって受賞年を併記してあるものに表示する場
合 は 除 く 。) 及 び官 公 庁 が推 薦 し てい る か の よ うに 誤 認 さ
合 は 除く 。) 及び 官 公 庁が 推 薦 して い る か のよ う に 誤認 さ
せる用語
せる用語
( 2) 一 括 表 示 事 項 の 項 の 規 定 に よ り 表 示 し て あ る 事 項 の 内
( 2) 一 括 表 示 事 項 の 項 の 規 定 に よ り 表 示 し て あ る 事 項 の 内
容と矛盾する用語
容と矛盾する用語
( 3) そ の 他 の 内 容 物 を 誤 認 さ せ る よ う な 文 字 、 絵 そ の 他 の
( 3) そ の 他 の 内 容 物 を 誤 認 さ せ る よ う な 文 字 、 絵 そ の 他 の
表示
第5
製造等の施設
表示
第5
製造施設、保管施設及び製造機器は、食品衛生法に基づいた適切な管理が行われていること。
第6
製造管理
第6
製造にあたっては、製造責任者を配置するなど衛生に十分注意するほか、製造工程ごとに適
切な管理を行うこと。
第7
技術指導等
第8
認証方法
認証のための審査は、宮崎県地域特産品認証事業実施要領に基づき行う。
製造管理
製造にあたっては、製造責任者を配置するなど衛生に十分注意するほか、製造工程ごとに適
切な管理を行うこと。
第7
認証を受けた製造事業所は、国、県関係機関等が実施する製造技術、品質管理、衛生等に関
する指導を積極的に受けるよう努めること。
製造等の施設
製造施設、保管施設及び製造機器は、食品衛生法に基づいた適切な管理が行われていること。
技術指導等
認証を受けた製造事業所は、国、県関係機関等が実施する製造技術、品質管理、衛生等に関
する指導を積極的に受けるよう努めること。
第8
認証方法
認証のための審査は、宮崎県地域特産品認証事業実施要領に基づき行う。
新旧対照表
改正後
改正前
たくあん漬けの認証基準
たくあん漬けの認証基準
第1
適用の範囲
この基準は、宮崎県内で製造されるたくあん漬けに適用する。
第1
適用の範囲
この基準は、宮崎県内で製造されるたくあん漬けに適用する。
第2
定義
この基準において、次の表の左欄に掲げる用語の定義は、同表の右欄に掲げる
とおりとするほか、たくあん漬けの形態は、「一本もの」、「ハーフ」及び「スライ
ス」とし、「きざみ」は除く。
第2
定義
この基準において、次の表の左欄に掲げる用語の定義は、同表の右欄に掲げる
とおりとするほか、たくあん漬けの携帯は、「一本もの」、「ハーフ」及び「スライ
ス」とし、「きざみ」は除く。
次に掲げるものをいう。
1 干しあげ(天日干しで水分を除くこと。)により脱水した
だいこんを、ぬか類(米ぬか、ふすま、あわぬか等をいう。)
たくあん漬け
に砂糖類又は塩等を加えたもの(以下「塩ぬか」という。)に
漬けたもの
2 1を砂糖類、果汁、みりん、香辛料等又はこれらに削りぶし、
こんぶ等を加えたものに漬け替えたもの
3 1を塩ぬかに砂糖類、果汁、みりん、香辛料等を加えたもの
に漬け替えたもの
次に掲げるものをいう。
1 干しあげ(天日干しで水分を除くこと。)により脱水した
だいこんを、ぬか類(米ぬか、ふすま、あわぬか等をいう。)
たくあん漬け
に砂糖類又は塩等を加えたもの(以下「塩ぬか」という。)に
漬けたもの
2 1を砂糖類、果汁、みりん、香辛料等又はこれらに削りぶし、
こんぶ等を加えたものに漬け替えたもの
3 1を塩ぬかに砂糖類、果汁、みりん、香辛料等を加えたもの
に漬け替えたもの
第3
使用原材料
原材料とする干しだいこんは、宮崎県内で生産されただいこんを、天日干しによ
り水分を除いたものであること。
第3
使用原材料
原材料とする干しだいこんは、宮崎県内で生産されただいこんを、天日干しによ
り水分を除いたものであること。
第4
品質及び品質表示
品質及び品質表示の基準は、食品表示基準(平成27年3月20日内閣府令第1
0号)に適合しているほか、次のとおりとする。
(1)一括表示事項のうち原材料名について、漬けた原材料を、「干しだいこん」
と記載すること。
(2)一括表示事項のうち原料原産地名については、だいこんの原産地名を、宮崎
県若しくは市町村名その他一般に知られている地名で記載すること。
(3)原則として、一括表示枠外に「宮崎県産大根使用」と記載すること。
第4
品質及び品質表示
品質及び品質表示の基準は、農産物漬物の日本農林規格(平成17年農林水産省
告示第1752号)、加工食品品質表示基準(平成12年農林水産省告示第513号
及び農産物漬物品質表示基準(平成12年農林水産省告示1747号)に適合してい
るほか、次のとおりとする。
(1)一括表示事項のうち原材料名について、漬けた原材料を、「干しだいこん」
と記載すること。
(2)一括表示事項のうち原料原産地名については、だいこんの原産地名を、宮崎
県若しくは市町村名その他一般に知られている地名で記載すること。
(3)原則として、一括表示枠外に「宮崎県産大根使用」と記載すること。
第5
製造等の施設
製造施設、保管施設及び製造機器は、食品衛生法(昭和22年法律第233号)
及び食品等取扱条例(昭和26年7月17日条例第21号)に基づいた適切な管理
が行われていること。
第5
製造等の施設
製造施設、保管施設及び製造機器は、食品衛生法(昭和22年法律第233号)
及び食品等取扱条例(昭和26年7月17日条例第21号)に基づいた適切な管理
が行われていること。
第6
製造管理
製造にあたっては、製造責任者を配置するなど衛生に十分注意するほか、製造工
程ごとに適正な管理を行うこと。
第6
製造管理
製造にあたっては、製造責任者を配置するなど衛生に十分注意するほか、製造工
程ごとに適正な管理を行うこと。
第7
技術指導等
認証を受けた製造事業所は、国、県関係機関等が実施する製造技術、品質管理、
衛生等に関する指導を積極的に受けるよう努めること。
第7
技術指導等
認証を受けた製造事業所は、国、県関係機関等が実施する製造技術、品質管理、
衛生等に関する指導を積極的に受けるよう努めること。
第8
認証方法
認証のための審査は、宮崎県地域特産品認証事業実施要領に基づき行う。
第8
認証方法
認証のための審査は、宮崎県地域特産品認証事業実施要領に基づき行う。
【一括表示等例】
【一括表示等例】
(宮崎県産大根使用)
名
称
原 材 料 名
原料原産地名
内 容 量
賞 味 期 限
保 存 方 法
製 造 者
たくあん漬
干しだいこん、漬け原材料(食塩、…)、…
宮崎県
○○○g
平成○○年○○月○○日
直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
○○○○
宮崎県○○市○○町○○
名
称
原 材 料 名
原料原産地名
内 容 量
賞 味 期 限
保 存 方 法
製 造 者
(宮崎県産大根使用)
たくあん漬
干しだいこん、漬け原材料(食塩、…)、…
宮崎県
○○○g
平成○○年○○月○○日
直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
○○○○
宮崎県○○市○○町○○