AVS/Expressにおいて可視化表示の後VRMLで出力する。

埼玉工業大学
知的感性システム工学研究室
矩形型マゲネトロン
スパッタリングシステム
におけるプラズマ分布
の可視化
AVS/Express(Application
Visualization System)を
使って可視化した電子衝突
点分布である。mgfデータを
使用してAVS/Expressに出
力している。
Web3Dによる可視化
対象の数値データをC言語を用いて
AVS/Expressに入力する形式で出力
し、AVS/Expressにおいて可視化表示
の後VRMLで出力する。次にVRMLを
3ds maxを用いてViewpoint Scene
Builder(Web3D) に入力する形式で
出力する。
Viewpoint Scene Builderに読み込
み後、htmlを出力する。
Web教材
Web教材コンテンツをJAVAとFLASHを使用して作成し、e-ラーニングとして学
生の学習に利用する。
JAVAとFLASHのグラフィックスを利用することによって今までのe-ラーニングに
はない視覚的な効果が得られることにより受け手の理解を助け、興味や注目を集
めることができる。記憶に残る割合も大きくできるので、 学習には効果的である。
埼玉工業大学
知的感性システム工学研究室
3DCG
3次元CGの作成、データの変換等には、
主に3次元CGツールを用いて、作成、加工等を行う。
ツールにより、機能等の汎用性が異なるため、目的に応じてツールを使い分け、
有効活用する事で、直感的に理解する事ができるCGを作成する事が可能となる。
PHANToM
“感触”で3次元CGモデルなどを触れ
る、重さ・硬さを体感することができる
装置です。ペンを持つようにして3次元
CGモデルに触れると、ロボットアーム
を介してあたかも実際に触れているよ
うな触感を指先で感じることができる。
・ロボットアームを操作している様子
3次元可視化 CAVE
・実際にCAVEで表示した様子
CAVEとは、没入型バーチャルリアルティ装置
です。正面、左側、右側、床面に見えるのが、一
辺が2.43mの4個のスクリーンです。床面は
天井の鏡で反射させた映像を投影します。それ
以外は後ろから投影します。ケーブルに接続さ
れた液晶シャッタメガネを装着した観察者が頭
の位置、向きを変えると4面への投射イメージが
変化する。