PowerPoint版

情報科指導法Ⅰ
第15回
模擬授業と総括
自由利用マーク
• http://blogs.yahoo.co.jp/uragoe_2ch/43782852.html
• 文化庁
• 2003年~
• プライバシーマーク
教科「情報」の目標
• 情報及び情報技術を活用するための知識と技能を通して、
• 情報に関する科学的な見方や考え方を養うとともに、
• 社会の中で情報及び情報技術が果たしている役割や影
響を理解させ、
• 情報化の進展に主体的に対応する能力と態度を育てる。
学習指導案・単元設定の理由
章
タイトル
1 情報社会と私たち
2 情報機器とディジタル表現
3 表現と伝達
4 コミュニケーションとネットワーク
単元設定の理由
情報社会に参画する態度
情報の科学的な理解
情報活用の実践力
情報の科学的な理解
5 法規とセキュリティ
情報社会に参画する態度
6 情報社会と問題解決
情報活用の実践力
情報社会に参画する態度
• 社会の中で情報や情報技術が果たしている
役割や及ぼしている影響を理解
• 社会を情報や情報技術の観点から捉える
• 情報モラルの必要性や情報に対する責任を
理解
• 情報化の光と影を十分に理解
・身近な情報機器
・情報化の進展が生
活に及ぼす影響
情報
社会
・情報技術
・情報システム
・技術の進展が社
会に及ぼす影響
・情報化が社会
に及ぼす影響
情報の科学的な理解
• 情報を表現するための技法を理解し、情報を適切に扱う
• 自らの情報活用を評価・改善するための理論や方法を理解
• 情報手段の特性を理解
• コンピュータ、情報通信ネットワークの仕組みを理解
情報活用の実践力
• 課題や目的に応じて、情報手段を適切に活用する
• 必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造する
• 受け手の状況を踏まえて、発信・伝達する
自ら課題を見つけ、
考え、判断して行動
問題解決能力
模擬授業評価の観点
• 話し方は適切か
• 板書やパワーポイントの使い方は適切か
• 生徒が意見や質問が言えるような配慮があったか
• 時間配分は適切か
• 生徒の理解度を確認しながら授業を進めていったか
• 授業内容は理解できるものだったか
• 熱意が感じられたか
• 満足度
本日の模擬授業
順序
5
6
7
8
氏名
田中沙季
阪本実菜子
中村安希
井上満璃奈
内容
個人情報とその保護
分かりやすい情報伝達
多様な表現メディアの利用
個人情報
「情報」の教員になるために、必要なもの
• 教員免許
• 県によっては2教科の免許が必要
• リテラシー
• 情報リテラシー
• メディアリテラシー
• コンピュータリテラシー
• コンプライアンス
•心
リテラシー
とは
知識があり、操ることの
出来る能力
第14回課題
•テーマ:前期授業の感想と、後期に向けて
•提出は、電子メールで送信。宛先:[email protected]
•提出期限:7月30日(火)
夏休み課題
•テーマ:章末問題
•教科書「最新社会と情報」の章末問題を解いて、解答を
WORDで作成する。
•ファイル名:(例)2C16川田恵「章末問題」.DOCX
•提出は、電子メールで送信。宛先:[email protected]
•提出期限:8月31日(土)