雇用支援事業 概要 [その他のファイル/112KB]

訪問看護ステーション規模拡大推進事業(事務職等の雇用支援)
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中規模以上へ規模拡大/機能強化を図る訪問看護ステーションに対して、複数の訪問看護ステーションの事務処理の統一及び訪問看
護システム導入による共同化によって、ステーション間の連携さらには統合、規模拡大を促進する。
現行業務の現状分析から課題抽出・対応を行い、新業務マニュアルの策定及び円滑な訪問看護システム導入を実現するためには、
管理者等サポートのもと専任で推進できる事務職雇用補助が必要。
当年度
翌年度以降
現状分析
概略スケ
ジュール
イメージ
課題抽出
各ステーション(A,B,C)
現行業務フロー策定
課題対応
課題対応の
現行業務
新業務マニュアル策定
方向性の整理
ギャップ分析
(各ステーション共通)
(課題抽出) (マニュアル骨子)
運用準備
従業員向け
新業務運用の
周知・教育
新業務運用の開始
新業務マニュアル
適宜見直し・効果検証
事務職等の雇用補助期間・補助対象業務
A訪問看護
ステーション
現行事務処理
B訪問看護
ステーション
現行事務処理
C訪問看護
ステーション
補
助
要
件
(1)
(2)
(3)
現行事務処理
訪問看護事務の統一
(共同化)運用開始
・
訪問看護システム
共同利用開始
以下3つのうち、いずれかを満たし、規模拡大※を図ること(※規模拡大とは、看護職員の常勤換算5人以上へ移行することとする)
①複数の訪問看護ステーションが統合すること・②複数の訪問看護ステーションが事務処理を統一又は共同化すること・
③自施設で規模拡大すること
当年度4月1日時点の看護職員の常勤換算人数に対し、12月末時点での規模拡大実績を報告すること
当年度4月1日以降で新たに雇用する事務職等に対する経費であること