修学旅行で学んだこと ●平和の大切さ・・・戦争のない ●原爆のおそろしさ・・・熱線、強風、放射線などにより、たくさんの人々が、亡くなっ た。 ●なぜ、広島に8月6日おちたのか・・・長崎はその日天候が悪く広島は天気が良 かったから。 ●佐々木さんがなぜ千羽鶴を折ったのか・・・看護婦から鶴を千羽折ると病気が治る と、言われたから。 調べたことや思ったこと <戦争中の人々の暮らし> ・空襲の時、ガラスが割れてケガをしないようにガラス戸に、紙テープを張って いた。 ・家の明かりなど、中に人がいることをばれないようにするため、電球に黒い布 をかぶせた。 ・食料がないためぜいたくは禁止されていた。 お茶わん1杯しかダメというときもありました。 今では、『えっそれだけ』と思うがそれが現実だったんだなぁと思いました。 『ほしがりません勝つまでは』『ぜいたくは敵だ』といったスローガンで 自分たちをはげましていた。 食糧不足をおぎなうため学校の校庭まで畑として使われた 【戦争中工夫したもの】 ☆電球のかさ・・・ 明かりが下に行くよう作られており、国民一人一人が戦う心を 持つような言葉が書かれている。 私は、戦争中の人々の暮らしを調べ、今は豊かな暮らしができるけ ど、約60年前は、こんな豊かな暮らしができなかったんだなぁと思い、 平和の大切さを学びました。 あらためて 平和な世の中になるために(提案、自分の決意) ①差別をなくす・・・人権ポスターなどで呼び掛ける。 『校内にはる』 ②いじめ ・・・人権ポスター、小さい本などを作り呼びかける ③平和の大切さなどをポスターなどで呼びかける 『いろいろなところにはる』 ④注意をする ⑤いじめをしている人に声をかける、先生に言う ⑥家族、周りの人に平和の大切さを言う
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