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修学旅行で学んだこと
・学んだことは、平和の大切さと、戦争の恐ろしさを学びました。
意味→戦争の恐ろしさを知って平和をもっと大切にすること。
・戦争は絶対にしてはいけないと、思いました。訳は、広島の人は何もしていないのに、原爆を
落としたせいで、14万人も亡くなったから。
調べたことや思ったこと
調べたことは、「なぜ日本に原爆を落としたのか?」です。→その内容は原爆投下の目標
は、第1に京都、第2に広島、第3に小倉、第4に新潟でしたが、京都と新潟は、外され長
崎が加えられました。
1945年7月26日、日本に対して「ポツダム宣言」が出されました。
原爆の威力
すさまじい熱風と熱線が起こり、広島が絶望しました。
牛や人が蒸発するくらいの強さでした。
1、原爆の被害・後遺症
火傷(全身火傷)・放射線・即死・細ぼうがおかしくなる。死者は二十万人。その中の九万
人~十二万人の人が即死。
2、焼けたり、壊れた家
広島・・・6万2千戸
長崎・・・1万5千戸
3、後遺症
被爆者の2世代・3世代も健康の不安を抱いている。今でも、放射線に苦しめられている
人がいる。
原爆は、約40万人を襲った憎い物だと思いました。
お母さんたちと離れても、一生けん命生きようとする子たちがすごいと思いました。原爆
を体験した子どもたちは、世界中に広島で何がおきたのかを伝えるために、募金をして
いてとてもすごいなと思いました。
原爆は、人々を苦しめて40万人の人たちを亡くしてしまったので、とても恐ろしいと思い
ました。
その時の子どもたちも武器を作っていて、戦争の
ための訓練もしていました。大学生も戦争に行っ
ていました。
爆心地周辺の地表面の温度は3000~4000度
までに達しました。避難先では、家族と離れて生
活しないといけませんでした。子どもたちは十分な
食事がとれませんでした。戦争が激しくなると、都
会の子どもたちを空襲から守るために、地方へ避
難させました。これを「疎開」といいます。
平和な世の中になるために(提案、自分の決意)
戦争のない、いじめや差別のない平和な世の中にしていきたいです。どうすれば無くす
ことができるかは、「ポスター」とか「呼びかけ」をすればいいと思います。私は、悪口を
言わないことや呼びかけをしたいと思います。