福岡県教育センター調査研究 情報モラル指導力を高める研修プログラム 情報モラル指導研修 (授業実践研修) 【授業研究のテーマ】 情報モラルを身に付けることの大切さを実感させる指導の在り方 本日の研修の流れ 1 授業者の自評 2 グループによる授業改善ワークショップ 3 グループ発表と意見交換 4 まとめ 2 授業者の自評 【自評の視点】 ●本時主眼の達成度(4段階評価) ①本時で取り上げた指導内容の妥当性 ②情報モラル教材・資料等の妥当性 ③書く活動及び話し合う活動の有効性 ④その他 3 グループによる授業改善ワークショップ Step1 グループの中で、進行役と発表役を決めましょう。 4 グループによる授業改善ワークショップ Step2 一人ずつ、自分が付箋紙に書いたことを紹介しながら、分類シートに貼っていき ましょう。 ①本時で取り上げた指導内容の妥当性 ②情報モラル教材・資料等の妥当性 まずは一人ずつ 発表 ③書く活動及び話し合う活動の有効性 ④その他 5 グループによる授業改善ワークショップ Step3 お互いの付箋の内容について意見交換しながら、付箋を分類し、タイトルをつ けましょう。 ①本時で取り上げた指導内容の妥当性 ②情報モラル教材・資料等の妥当性 分類し、タイトルをつ けましょう! 資料提示のタイミング ワークシートの工夫 実態に合った資料の選択 ③書く活動及び話し合う活動の有効性 書かせる時間 ④その他 意見の取り上げ方 発問の精選 導入の工夫 6 グループによる授業改善ワークショップ Step4 「さらに工夫が必要な点」(水色の付箋)については具体的にどうすればよいか話 し合い、改善策を余白に記入しましょう。 ①本時で取り上げた指導内容の妥当性 ②情報モラル教材・資料等の妥当性 改善するためには 資料提示のタイミング ワークシートの工夫 どうすればよいか? 改善するためには 実態に合った資料の選択 書かせる時間 ※話し合った解決策を どうすればよいか? ③書く活動及び話し合う活動の有効性 ④その他 余白に赤で記入 意見の取り上げ方 発問の精選 導入の工夫 7 グループで話し合ったことを発表して意見交換 ①グループ代表者が分類シートをもとに発表 ・授業の効果があった点 ・さらに工夫改善が必要な点 ・改善のための具体的方策 ②意見交換 ・必要に応じて授業者も発言 8 研修担当者によるまとめ ①授業改善の工夫が見られた点 ②さらに工夫改善が必要な点 9 福岡県教育センター調査研究 情報モラル指導力を高める研修プログラム 情報モラル指導研修 (授業実践研修) 【授業研究のテーマ】 情報モラルを身に付けることの大切さを実感させる指導の在り方
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